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さだまさし 関白宣言について

この曲の歌詞についてですが 当時、女性から激しいバッシングがあったと報道された記憶があります。
個人の感想ですので正誤はありません。
歌詞の内容について 思うところを教えてください。

A 回答 (14件中11~14件)

歌詞そのままで受け容れる方は、まずいないという前提でいい歌詞だと今でも思っています。



当時のバッシングも団体のものからでしたよね。
団体自体も歌詞の意味は理解してはいたと思います。
ただ、そういう団体はいわばバッシングすることが仕事であり、それが正しい、正しくないはたいした問題ではなく、活動していることを広く知ってもらえば成功なので、ご質問者さんが今でも覚えているということはその団体にしてみれば大成功のバッシングだったわけです。

あれが当時のさだまさしではなく、アンダーグランドのマイナー歌手が発表すれば団体はバッシングしてもワイドショーが取り上げてくれない、そう考えて歯牙にもかけないでしょうね。

われわれが『女性からバッシングされた歌詞』と覚えていることがそれだけ団体と視聴率が取りたかったマスコミの思う壺だった何よりの証拠だと思います。

この回答への補足

あの~すみません、もし宜しければ歌詞の内容にもう少し触れていただけませんか?
バッシングはどうでもいいんです。
歌詞から受け取った感想をお願いしますm(__)m

補足日時:2010/09/01 20:03
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この回答へのお礼

どの団体が活動していたのなんかは知りません。
もともと さださんの曲って宣伝らしいことしなくてもファンはいますよね??

歌詞そのままで女性差別だなんだと騒いでいたんです。
時代は「これからは女性の時代」などと訳の分からないフラグを立てて
みんなが それに踊らされていたんです。

あの歌詞のどこが悪いんだ!と不思議に感じています。

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/09/01 22:11

バッシングされていたなんて知りませんでした。



いい歌ですよね、本当に典型的な日本人の男性を表していて、聞くたびに亭主関白だった父親を思い出します。専業主婦として二歩も三歩も後ろを歩いていた母親と、船頭のように家族を引っ張っていた父親。そしてたまに見せる深い愛情と優しさ。(過去形なのは父親が浮気して立場が逆転したからです。二人とも健在。笑)

日本人の心が動く瞬間というのは本当に独特な美しさがあるなと感じます。

なんて言いながら私はアメリカ人と結婚しましたが。笑
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この回答へのお礼

この曲の裏にも、日本男性を支えてきた強い日本女性がいたんですよね^^
そこが見えると女性からしても誇らしい曲に思えるのです。
関白はひとりでは出来ませんから(^◇^)

最近は世情が変わりましたから一概にどうこうは言えませんが
日本独特の美しさがなくなっていくのは、寂しいものがあります。

ってー奥様アメリカ人ですかっ(@_@;)))
ア、アイドントノー。。。なんちゃって(*^_^*)
お幸せに♪

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/09/01 22:32

 初めて聴いた時(多分高校生の頃?)は、男性のシャイな感じがよく表れていて、単純に可愛らしくて、涙と笑いを誘われる感じでした。

当時の私は結婚願望が強かったので、他愛無い憧れに似た感情にピリッと響いたのでしょう。でも、繰り返し聴きたいとは思いませんでしたが(笑

 反面、その数年前にどこかの食品会社のCMで「私作る人、僕食べる人」(料理の作り手は女性、食べるのは男性)という台詞がかなり物議を呼んだことが心に残っていたので、一見、男性優位に思えるこの歌詞はまずいんじゃないのかな、と頭をよぎったのも事実です。その後の展開は記憶から抜けていましたがやはりバッシングされていたのですね。...やれやれ....

 旋律と、さださんの声や歌い方が優しかったので、伴う歌詞は聴きやすく、「宣言」というより、寧ろ、老夫婦(老夫)が何十年の歳月を経た夫婦共同生活を振り返る物語の中の長い一節のようなイメージを持っています。
 加えて、私は結構好きですけどね。男は仕事、女は家事育児。「おれについてこい」的な図も。
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この回答へのお礼

>私は結構好きですけどね。男は仕事、女は家事育児。「おれについてこい」的な図も。

私もそうなんです。
最近こんなことを言うと「男性が頼りなくなった」と発言する人がいます。
私はそうでも無いと思うんですね。
確かに最近の男性は優しい人が多いように見受けられますが
優しい=頼りない では決してないと思います。
むしろ 仕事もして家事も手伝って こんな頼りになる人がいますか。という気持ちです。

歌の中でも「どちらか一方だけが苦労するものではない」とあります。
結婚に対する覚悟というもの、責任というものを
もう一度 考えてみる必要があると思います。

>繰り返し聴きたいとは思いませんでしたが(笑

こちらも同意見でしたー(*^_^*)

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/09/02 16:10

子供の頃に大ヒットして,その頃の印象は子供ながら「なんだか偉そうな歌だな~」でした。


表面的に聴けばバッシングも無理はないでしょう。

つい最近になってふと真面目にフルコーラス聴いて…やはりそういうオチだったかと思わず涙が出ました。人生の伴侶にたいしての深い愛を感じます。

生きるスパンの長い時代でしたね。
また、友達感覚の夫婦が多い現代、逆に昭和以前の一生を共にする覚悟の尊さ,毅然さみたいなものも感じます。

「会いたい会いたい,今会いたい」と連呼する曲ばかりで今は愛の大安売りです。



さだまさしの曲はそんなことも考えさせる。まるで小説を一冊読んだ気にさせる。



また歌い方がさっぱりとしてふざけてるのが良い。あれをたっぷり情感込めて歌われたら引く
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この回答へのお礼

>あれをたっぷり情感込めて歌われたら引く

すみません!想像したらおかしくておかしくて(^◇^)
もし○○○が歌ったら!?そりゃー引くぅー><

歌の裏にいる女性も素敵でしょ?(*^_^*)
結婚前からここまで達観できる女性は少ないでしょうけれど その分憧れます。

友達感覚の夫婦も良いんです。夫婦は対等なんですから。ただなんだか自分ばかりが楽したいって気持ちを平然と顕わにされていることに釈然としないものがあります。
結婚は楽なものではない、それを知らない人たちが増えているように感じます。

時代遅れと一蹴でずに 是非多くの方に聴いてもらいたい曲です。
もちろん 歌は さだまさしで!!(^◇^)

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/09/02 16:38

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