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フランス映画だと、外国人もフランス系を使うことが一般的でしょうか?

フランスの戦争映画を見ているのですが、ドイツ人役もほとんどフランス系の顔立ちでフランス語です。
制服見ないとどちら側の人かわかりません。
フランスならドイツ系の顔の人も多いような気がするのですが、そうはいかないのでしょうか?

A 回答 (2件)

国籍なんか気にしないのではないでしょうか。


わざわざ外人を雇えば予算もかさむし、言葉も通じなくて大変でしょう。
映画を字幕で見るのが通みたいな価値感がある日本らしい感覚ですが。
ハリウッド映画で中国の皇帝の話の「ラストエンペラー」は中国・日本の話ですが、全員英語を話しています。
アメリカ人からすれば字幕で映画を見るなんて考えられないことです。
さらに日本人役を中国人・韓国人にやらせることも多いですしね。
変な日本人が出てくる映画では大抵日本人じゃない人が演じてますしね。

リアルにフランス人とドイツ人を雇って、両方にフランス語とドイツ語を話させても誰も得をしないってことですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/07 10:14

具体的な作品名がわからないと何とも言えませんが、例えば、スタッフの大半がフランス人なら、フランス人とうまく付き合える俳優を起用したくなるものだと思います。

そうなると必然的に、フランス語が流暢であるとか、フランスの映画製作事情に慣れているとか、交通費が安いところに住んでいるとか、何かと“使い勝手のいい”人が集まりがちで、「らしい顔立ち」は二の次になるのでしょう。ついでに言うと、主なターゲットがフランスの観客であるなら、フランス人のあいだで人気のある役者を選びがちになるでしょう。これは、どこの国の映画に関しても同じで、日本映画などはそのあたり最たるもので、例えばアメリカ人という設定の登場人物がオーストラリア訛りでしゃべっていたりします。でも天下のハリウッドでも、日本人の役を演じられる人は限られていますよね。今なら渡辺謙の専売特許ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

フランス映画界なら、いろいろな人種がいそうな気はしたのですが、そうはいかないのかな?
ドイツ系フランス人とか、あまり珍しくなさそうな気がしたのですが。

ハリウッドの日本人役は、けっこう韓国系がしてますね。多分アメリカ人には十分日本人っぽいのでしょう。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/07 10:14

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