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創価学会は最初「創価教育学会」だったはずが、後に「創価学会」
と改名しましたが、その理由は教育より信仰の方を重きに置いたか
らでしょうか?

A 回答 (3件)

#2です 補足です


創価教育学会の教育の意味ですが、基本は初代牧口会長の価値論に基づく創価教育学大系の研究・普及にあります
(一般的な教育の意味ではないので注意が必要・・牧口会長の主張する教育論を指しています)
それで当初は教育者が中心の研究会のような物から始まっています・・この時点では日蓮正宗(信仰)との関係はありません
その後、牧口会長が日蓮正宗の教義を知る事となり、日蓮聖人の教えを信仰する事が人間的価値の創造に繋がり、自らの教育論(創価教育学体系)をより効果的に実践する事が出来るとの想いにより、会の中に日蓮正宗の信仰を広めていった物です
戸田2代会長が再興した創価学会の主目的は日蓮正宗の信仰を広める(日蓮聖人の仏法を広める)事による民衆救済が主目的で、牧口会長の創価教育学大系の研究・普及には言及していません・・実際の所これに関しては会の指導としては特に行なわれていない・・実質は棚上げ状態(場合により価値論が取り上げられる位)
その意味で、当初の教育に関しては今はその側面はなく信仰主体との回答となりました
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この回答へのお礼

再度のご回答有り難う御座いました。 はや2代目で趣旨が変わってしまったのでしょうか。
戸田2代目も継ぐべきそれなりの人物だったのでしょうね。
それだけに、自身の目的意識も強かったのでしょうか。  その目的が発足当時からすると
少々方向違いですね。 信者さんたちはみんな付いていったのしょうか。
2代目といえども1代目とは別の人、同じやりかたは出来なかったのでしょうね。
やはり、どんな人でもまったく同じ思想は共有できないのかも知れませんね。
それが人の個性なのかも、、、、、、、、、、。

お礼日時:2010/09/12 09:25

「創価教育学会」の命名は初代牧口会長ですが・・牧口会長は教育者で会員も主に教育関係者でした


戦後、牧口会長も亡くなられ、残された戸田さんが(後の2代会長)が、「創価教育学会」を再興するに当り「教育」の文字を取り、「創価学会」として再出発しました
教育関係者の狭い範囲から、一般の方に対象を広げる為です
その意味では、教育の一助の信仰から、信仰のみになったと言えるかも知れません
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この回答へのお礼

ご回答有り難う御座いました。  OKです、「信仰のみになった」ですか。
創価学会はもともと、いまでもでしょうか、教育的指導を根本にしている
そうに見えますがね。本当の事はわかりません。

お礼日時:2010/09/10 09:25

そうですネ


そう言う難しい質問は幹部の方に聞いたほうが責任のある返事が来ると思いますが・・・
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この回答へのお礼

ご回答有り難う御座いました。

お礼日時:2010/09/10 09:19

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