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【アロー戦争,天津条約について】


閲覧ありがとうございます。
受験生なのですが、アロー戦争で締結された天津条約について分からないことがあります。

天津条約ではアロー戦争の当事者である清,イギリス,フランスの他にアメリカとロシアも参加していますよね。どうしてなんでしょうか?

同時期結ばれた対ロシアの愛琿条約や対イギリス,フランスの北京条約は理由や経緯も分かっているのでいいのですが、天津条約でその2ヵ国が参加した理由が分からないです。

分かる方教えて下さい。

宅浪のため、学校や予備校の先生に聞けという回答はおやめください。

優しい回答待ってます。

A 回答 (1件)

アメリカ・ロシアは、戦争には加わらないものの清国との条約改正には参加すると表明した。


1858年2月にはイギリス、フランス、ロシア、アメリカの全権大使連名により北京政府に対して条約改正交渉を求めた。しかしこれに対する清の回答に不満を持った連合軍は再び北上して天津を制圧し、ここで天津条約を結んだ
英仏同様の優遇条件を得て、貿易拡大をはかりたかった。
天津条約は、いわゆる不平等条約の元祖ですね\(^^;).

この回答への補足

回答ありがとうございます。
なるほど、貿易拡大を図るためですね。
ん~、なぜこの2ヵ国は戦争に参加せずに、条約改正に参加出来たのでしょうか?イギリスやフランスからしてみれば、戦争に参加していない国に取り分を持っていかれちゃうだけのはず…。力的に見ても、ロシアやアメリカがいなくても交渉は可能だった気がします。

補足日時:2010/09/11 12:40
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/05 12:27

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