「魚釣り」は「獲物をだます」けど、ペテン師的思想に傾かないか？

「魚釣り」は「獲物をだます」けど、ペテン師的思想に傾かないか？
待ち時間の長い「魚釣り」ですが、獲物との知恵くらべ？
哲学的にみて、反社会的思考パターンに陥る危険性はないのか？
自由なご意見お願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： noname#123390 回答日時： 2010/09/18 00:05

＞反社会的思考パターンに陥る

かどうかは解りませんが、一種のモラルハザードが起こることは間違いないですね。
ひとつはシュバイツアー氏が提唱した「生命への畏敬」の哲学を無価値化すること、
もうひとつは社会の効率重視をうたったプラグマテイズムの破壊などでしょうか。

私自身も３０年来釣りは禁止しています。

この回答へのお礼

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お礼日時：2010/09/21 02:53

No.5 回答者： Mokuzo100nenn 回答日時： 2010/09/19 15:50

獲物の習性を理解し、その習性に従って行動をすることの何処が騙すってことになるの？

それに、定義として、相手を騙すためには言語が通じないといけないのではないですか？

自然界の法則に従って宇宙空間に遊ぶのも、魚の習性に従って釣り糸を垂れるのも、科学的な態度という意味で大同小異とちゃいますか。

この回答へのお礼

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お礼日時：2010/09/21 02:52

No.4 回答者： yy8yy8az 回答日時： 2010/09/18 11:02

　「魚釣り」はともかく「陸釣り（おかづり）」＝俗に、女をあさること。

と、辞書にあるように「釣る」という言葉、或いは行為には「あまり好ましくない」と云ったイメージを持つ人達がいるようです。

　こうしたマイナスイメージで「魚釣り」を傍（はた）から見ると、
　
　自分からは何もしない、待ちの姿勢。
　結果を見てから行動する。
　日和見主義的（この見方が当たっているか自信はありませんが）

　こんな感想を持ちました。

　ただ、「反社会的」を「社会に害を与える」という意味でOtamaFさんが使っているのなら、「魚釣り」が「反社会的思考パターンに陥る危険性」がある、とは云えないように思います。

　行為者の「動機、内容、姿勢」も様々。
　近所の釣堀で「暇つぶしですか？」なんてのもあれば、未明の３時に家を出て「海釣り」を楽しむ人達もいます。

この回答へのお礼

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お礼日時：2010/09/21 02:53

No.2 回答者： kunobou 回答日時： 2010/09/17 19:48

　

？？？？
魚がいる方を選んで、魚が好むエサを落とす。
それで釣る。

どこが、獲物をだますなんだ？
どこが、ペテン師的思想なんだ？
なんで、反社会的思想のパターンと解釈ができるんだ？
　

この回答へのお礼

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お礼日時：2010/09/21 02:54

No.1 回答者： NMZ1985 回答日時： 2010/09/17 16:57

手品師も、仕掛けがあるのに「種も仕掛けもない」と嘘をつくからペテン師になっちまう。

相手（魚）の思考パターンを読み、食いつくように仕掛ける。
こう書くと、将棋や囲碁みたいな知恵くらべの要素が大きいと思う。

この回答へのお礼

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お礼日時：2010/09/21 02:54