天使と悪魔選手権

現用空母プラキットのカタパルトの表現

アリイやイタレリなどの現用空母のプラキットのカタパルト後ろ端に横長の四角い箱状のモールドがついてます。これがブラストディフレクタですね。ジェットの噴流から後ろの作業員の安全を守るという。このすぐ前にですね、今度は縦長の四角い箱型モ-ルドがあるのですが、これが何なのか判りません。そもそもここは機体が載るところなのでカタパルトがここまであっても意味無いのですが、ドラゴン1/144のF-14やF-18など艦載機のキットにセットされているデッキにはそもそもこの位置に何も無く、カタパルトがディフレクタ直前まで来ています。このモールドの意味するものは何なのか、明確にそれとわかる写真がここに載っている、とか、ご存知の方、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ジェットブラストディフレクターの前に何もないような?


http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1154501 …

係留具があって、特に開くような構造ではないような?
http://f.hatena.ne.jp/dragoner/20081206113152


縦長の四角が書いてある図
http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/d/dragoner …

新版・アメリカ航空母艦史(世界の艦船別冊 1999年)のニミッツ級の甲板の図には
四角い部分が書かれている。

この回答への補足

遅くなってすみません。
1.そう、この写真ね、目を皿の様にしてみても、何もないようにしか見えないのですが。ちなみにすぐ横に白っぽい色で4本線が斜めに並んでますが、これははじめてみますがなんなのでしょうか。
2.これのもう少し前の、下の方が写ってたら見えたと思うのですが。
3.図面に載っているものは多数確認しております。実物がどうなっているか観たかったのですが。

どうも有り難うございました。

補足日時:2010/09/22 20:47
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 そのあたりには、カタパルトのシリンダーに蒸気を送るためのパイプやバルブなどがあります。

モールドはおそらくメンテナンス用のハッチをかたどった物でしょう。それらが不具合を起こして交換する場合は、甲板側から行うはずなので、そのためのものだと思います。
 カタパルト本体は甲板の下にあって、表面から見えるのはカタパルトのレールとシャトルくらいです。
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この回答へのお礼

遅くなってすみません。そうですか。そういう機関があればそこまでレールが延びて無くても不思議ではないですね。どうせ機体の長さだけあいててもいいわけですから。ただ、そのような形で確かに存在する写真が無いものでどう判断していいのかと。どうも有り難うございました。

お礼日時:2010/09/22 20:43

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