プロが教えるわが家の防犯対策術!

日本女子オープン

『日本女子オープン』と言いながら、
過去4年間で3度も外国勢に優勝をさらわれている、
体たらくな日本勢。

今年の日本ツアーの優勝者を見ても、
「本当に日本のツアーなの?」
と、自分の目を疑いたくなるほど、外国勢(特に韓国勢)が優勝しています。

今年もヤニ・ツェン、申ジエなど、
世界トップクラスの外国勢が参戦を表明しています。

迎え撃つ日本勢は・・・
対抗できるのは、宮里藍プロぐらいでしょうか?
ほかに、外国勢に『待った』をかけられる選手は、居ないのでしょうか?
今年もまた、外国勢に優勝をさらわれてしまうのでしょうか?

A 回答 (5件)

私も貴殿と同じような疑問と言うか危機感的な事を感じております。



色んな要素があると思いますがその一つに日本のプロには「闘争心」と言うか「プロ根性」が欠けているように思えます。
極端な言い方をすればプロとは何ぞや?ですね。プロは確かにアマとは異なる高度な技術をギャラリーに見せるのも仕事ですがもっと大事な事があります。それは「稼ぐ事」です。
プロスポーツたるモンはなんだかんだ言っても勝って銭を稼ぐのが仕事です。

ところが今のゴルフ界には「その考え」をもったプロはほんの数人だと思います。特に女子は藍チャン効果でこの不況下にもかかわらず沢山のスポンサーが付いています、そしてその恩恵に甘えているプロが大勢います。
銭を稼がなくても食うに困らないどころか結構な契約金を貰えますから「稼ぐ事」=「勝つ事」に執着が無くなっているのでしょうね・・・
ゴルフでも野球でも相撲でもボクシングでも「ハングリー精神」が無くなったらその時点でもうおしまいですよ・・・

ある例で言えば不動プロなんか「プロ中のプロ」ですよね・・・あれだけ賞金女王をとりながら大したスポンサーも付きませんでしたよね?失礼ながらあまりパッとしない風貌も影響したかも知れませんが仮に今風のビジュアル系ならば大変な数のスポンサーが付いたでしょうね・・・
ならば賞金で稼いでやる、と奮起したかどうか結果あの若さで永久シードですから・・・恐れ入りますよ。
今の女子プロ連中は彼女を見習うべきですね。

その点外国人は凄いですよ・・・銭を稼ぎに来てるんですから・・・韓国勢に限らず諸外国のプロは「その姿勢」からして違いますから現状の日本勢ではいくらホームで開催と言う地の利があっても相当奮起しないと今年も昨年と同じ結果になるような気がします。

まぁ藍チャンは別格として外国勢に対抗出来るその資格を持ったプロは前述の不動プロ(復調気味、かも?))の他にアメリカツアーで揉まれ成長したもう1人の美香チャンでは無いかな、と思っております。
出場するかはわかりませんがね・・・

私も日本人ですから日本勢を応援しておりますが悲しいかな「この現実」を受け止めなくてはならない事が非常に不満でもあります。
昔の無敵!樋口久子を思い出せ!と言いたいですよ。

ちと回答ズレで愚痴的な意見になりましたが何卒ご容赦下さい。
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この回答へのお礼

以前、回答者様から、
今年の女子ツアーは日本勢VS韓国勢の構図になるとの回答をいただきました。
まさに、その通りになりましたね。
それどころか現状は、先週の韓国勢のワン・ツー・スリーフィニッシュを見るまでもなく、
完全に、日本勢<韓国勢ですね・・・
どうにかならないものでしょうか?

ゴルフに限らず、他競技においても、
韓国選手の勝負強さ、
特に、ここ一番の集中力は際立ってます。
日本は、あらゆる面において恵まれ過ぎていると思います。
仰る通り、ハングリー精神が欠如しているのでしょうね。

さて本題の日本女子オープンですが、
躍進する外国勢に割って入る日本勢の一番手は、
もちろん世界ランキング1位の宮里藍プロでしょうけど、
藍ちゃん一人だけでは、心もとない。

米ツアーに参戦している宮里美香。
4日間競技にめっぽう強い、諸見里プロ。
昨年度、賞金女王の横峯プロ。
仰る通り、不動プロも、まだまだ老け込む歳ではありません。
全盛期の輝きをもう一度取り戻して欲しいと思います。

名前を挙げればキリがありません。
あまり悲観的にならず、日本勢の活躍に期待したいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/23 21:53

いいんじゃないですか。

オープンなんですから。日本オープンだから、日本人が勝たなければならない・・・という発想がすでに古いかと。実力的に言えば、日本の女子はまだまだ。オープン競技で、いろいろな国が参加すれば、日本人が勝てないのは当然。むしろ、賞金を増やして、アメリカツアー並にして、共同開催もどんどん増えて、日本にいて、世界と戦える状況を作らないと、藍ちゃんしかり、上田桃子しかり、女子も男子も、トップ選手はどんどん、海外に行ってしまうだけ。20位以内に、日本人が独りも入れないような、参加選手と、コースセッティングに、してほしいものです。
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この回答へのお礼

回答者様の回答を読んでいて思ったのですが、
日本のゴルフ場は難易度が低すぎるのでしょうか?

海外のメジャー戦をテレビで観ていると、
フェアウエイは狭いし、ラフは伸び放題。
グリーン周りもバンカーだらけ、
随所に池や林やクリークがあり、
対して、日本ツアーで使用するゴルフ場って、
何か会社の接待ゴルフで、
下手くそな取引先の社長に気分良くラウンドさせるようなコースを
そのまま使っているという感じですよね。

これじゃあ外国勢に太刀打ちできる訳がないか・・・
まぁ あまり悲観的な事ばかり考えずに、
今度こその日本選手の優勝を期待しています。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/28 17:43

まず、そもそも日本女子オープンに入る前の現時点での年間獲得賞金ランキングを見てみましたが、


昨年好調だった選手がこの異常な暑さだと思われるコンディション不良による成績不良。
特に昨年の上位10位前後付近から今年度の10位前後だけでも相当数変化が有り、各選手苦戦をしている様子が伺えます。

次に今年の延べ優勝回数を外国人選手と日本人勢と比較した場合10対11でほぼ互角です。
なのでエントリー選手からして昨年度獲得賞金20位から現在6位と飛躍した飯島茜プロとか、
昨年34位からジャンプアップした藤田幸希プロとか結構いると思います。

ですので今年は日本勢がこの異常気象下プレーするハンデもありスコアも伸び悩んでいるのだと思います
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この回答へのお礼

確かに今年の日本の夏は猛暑の日が続きました。

前々週の日本女子プロも9月中旬にもかかわらず、
気温30℃前後とタフで過酷なコンディションでした。

各選手、成績を落としている中で、
今期2勝している飯島茜プロ。
メジャーに勝った藤田幸希プロには期待が持てますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/23 23:45

全英でも全米でもメジャーで自国のプレーヤーが勝つ確率はステータスが上がれば上がるほど低くなるのではないでしょうか?日本女子オープンもそれだけ認められてきて素晴らしいプレーを日本で観られるのは素晴らしいと考えるのはいかがでしょうか?藍ちゃんもフランスのメジャーで勝ちましたよ。

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この回答へのお礼

なるほど。

自国の選手が勝てなくなったのは、
日本女子オープンのステータスが上がった証拠。
仰る通り今年も世界のトッププレーヤーの多くが、
日本女子オープンに参戦を表明しています。
このトッププレーヤーの牙城を崩してこそ、
超一流プレーヤーの称号を手に入れられるのだと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/23 22:06

アメリカの女子ツアーも終わり間近なので


有名選手の参加が多いのが現状です
また、アメリカの女子ツアーの一部に
組み入れられているので
アメリカツアーの成績に加算されます
これも強い参加者が多くなる原因ですね

日本で開催される「オープン」競技ということで
「日本」と冠されていますが
外国の有名選手が参加することで
日本の選手にも強い刺激(茂樹ではない)を
与える効果があります
これに触発されて将来は日本選手も
少しずつレベルアップするでしょう
ここ数年若手が台頭して来ていますので
3年後が楽しみです

私見まで
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この回答へのお礼

仰る通り、将来を考えた時に、
楽しみな若手が多いですよね。
それが現在の混戦状態に一層拍車をかけていますね。

裏を返せば、それだけ突出した選手がいないと言う事で、
去年あたりは、有村、横峯、諸見里あたりが抜け出したかな?
と思ったら、今年は尻すぼみ状態。

これ以上、海外から来る賞金稼ぎ屋に、
優勝をさらわれてはいけません。
日本選手の発奮に期待しています。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/23 09:48

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