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非純正品のプリンタインクの使用によるプリンタの故障について
純正品のインクを使用していたところ、印刷がかすれてほとんど印刷ができない状態だったのですが、本来出るはずのインク残量についてのメッセージがでませんでした。
インクがないと勝手に判断してしまい、非純正品のインクに交換しました。
2,3日普通に印刷できていたのですが、「カートリッジを取り外して確認してください」とメッセージが出て、どうしても消えなくなってしまい、カスタマーセンターに問い合わせたところ、故障とのことでした。
購入して6年くらいたっていると思います。
元々壊れてしまっていたのか、非純正品を使用したから壊れてしまったのか疑問に思い質問させて貰いました。
非純正品でも元々のタンク(?)は正規の物なので、問題なく使用できると思っていたのですが、やはり故障の原因になってしまうのでしょうか?
でも、この症状は元々壊れてしまっていた可能性が高いそうですが・・・。
非純正品の使用に伴う故障に関しての知識や情報をお持ちの方、ぜひ教えて頂けないでしょうか?
ちなみに機種はHP PSC1610です。

A 回答 (4件)

>純正品のインクを使用していたところ、印刷がかすれてほとんど印刷ができない状態だったのですが、本来出るはずのインク残量についてのメッセージがでませんでした。


 
カスレの原因は「未使用期間が長く、プリンタヘッドの内部でインクが乾き、目詰まりし掛かっていた」だと思われます。
 
この状態では、プリンタは「インクは、まだ、たっぷりある」と思っていますので、インク残量のメッセージが出る訳ありません。
 
>インクがないと勝手に判断してしまい、非純正品のインクに交換しました。
>2,3日普通に印刷できていたのですが
 
インクが目詰まりし掛かっていて、噴射ノズルの「インクの通り道」が、かなり狭くなっていた筈です。
 
そのまま「純正インク」を使用し正しい使用方法で使っていれば「詰まりかけたインクが、徐々に溶けていき、暫くは使えた筈」ですし、クリーニングを行うなど、きちんとメンテナンスをしていれば「詰まりが取れて正常になった筈」です。
 
非純正品は、インクの粒子が大きく、純正品のように目詰まりを防ぐ成分も入ってないので、目詰まりしかけてインクの通り道が狭くなっているプリンタに使うと「トドメを刺す」事になります。
 
プリンタヘッドの噴射ノズルの中で詰まってしまうと、プリンタは「インクが全然出ない」のを検知して
 
>「カートリッジを取り外して確認してください」とメッセージが出て、どうしても消えなくなってしまい
 
と言う症状になります。
 
この場合は「プリンタヘッドの交換」になります。
 
そういう訳で「目詰まりしていて壊れる寸前」だった物が「非純正インクでトドメを刺された」ので、純正、非純正のどちらを使っていたとしても「数日で壊れていた」と思われます。
 
今後は、以下の4点に注意しましょう。
 
1・非純正インクは使わない事
 
非純正インクは、今回のように「プリンタにトドメを刺す」か、他の人の言うように「プリンタの寿命を縮めるだけ」です。
 
非純正インクが売れる理由、存在する理由は「会社のプリンタ用に使う」です。会社のプリンタなら「ランニングコストを抑える」と「壊れても経費で取り替えるから構わない」と言う理由で「壊れても良いから、とにかく安いインクで」になってしまいます。
 
会社用に非純正を買うのは良いですが、私物のプリンタ用には純正品を買いましょう。
 
2・インク残量警告が出ないままカスレが起きたら、純正インクをセットした状態で「クリーニング」を行う事
 
クリーニングを行うと、インクをガンガン消費してしまうが、これは、プリンタ内部の「詰まりかけた残インク」を排出する為。プリンタが壊れるのが嫌なら、クリーニング時のインク消費を躊躇ってはいけません。例えインクが一本カラになってしまっても「プリンタを買い直す」とか「プリンタを修理に出す」よりは安いです。
 
3・使う予定が無くても、最低、月に一回は、プリンタで何かを印刷し、プリンタ内部に「残インク」が詰まらないようにする事
 
印刷するのは「テストページ」でも構いません。とにかく「定期的な印刷で、プリンタ内部のインクを乾かさない」と言うのが重要。
 
4・いきなりプリンタの電源コンセントを抜かない事
 
プリンタによっては「電源を切る操作をすると、残インクを排出し、ヘッドの保護をしてから、電源が切れるタイプ」があります。なので、電源コンセントをイキナリ抜いてはいけません。
 
電源ボタンでいきなり切れるタイプでも「電源を切る直前に、クリーニングを行ってから」の方が、プリンタの目詰まりを防げる場合があります(機種によっては、クリーニングしない方が良い機種もあるので注意)
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>本来出るはずのインク残量についてのメッセージがでませんでした。


上記のメッセージが出た時点で故障していたのではないでしょうか?
ですから非純正のカートリッジが直接の原因ではないと思います。

ただ非純正のインクを使うと純正インクを使った時と比べ色が違うとかインクが固まってしまい印字できないという経験もあります。
おそらく途中から非純正のインクに変えたことによりインクが混ざりインクヘッドの中で固まってしまったのではと思います。
そのプリンターはそのままにしてありますが修理にだした場合は数百円をケチって約1万円の出費になると言うことになるのでしょう。

プリンターはCanonです
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございました。
まとめてのお礼になってしまい申し訳ありません。
大変参考になりました。
そもそも、印刷がかすれている=インクがないと判断して交換した行為こそが一番問題だったのだなということがよく分かりました。
そして非純正のインクがトドメをさしたというのもとても納得です!

お礼日時:2010/09/25 09:55

純正インクに比べて詰め替えインクは色素の染料の粒子が大きいんです、だから長く使ってると詰まります



それが原因
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>純正品のインクを使用していたところ、印刷がかすれてほとんど印刷が


>できない状態だったのですが、本来出るはずのインク残量についてのメッセージ
>がでませんでした。

この時点で、もう既にインクヘッドが消耗して壊れかけていたのだと
思います。そこに非純正品のインクを取り付けたので、壊れたのでしょう。

非純正品のインクは、インクの粒子が違っていたりするので、目詰まり
の原因になるので、故障に拍車をかけたのだと思います。非純正品は
使わない方がいいですよ。プリンタ故障の原因になり、却って高くついて
しまいます。

いずれにしても、6年たっているので、充分働いたと思いますが。

買い替え時ですね。
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