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期外収縮のことで教えいただきたいのですが、体制を変えたりする時に期外収縮(脈がとぶ)が起こることはありますか? 自分はほぼ毎回と言っていいくらい寝転ぶと脈が5秒くらい飛びます。あと前屈みで作業をしてると飛びます。これはなぜでしょうか? 同じような経験をした方はいらっしゃいますでしょうか? また寝不足や過労などで脈がとぶのはなぜでしょうか?

A 回答 (3件)

迷走神経という、交感神経(よく興奮して神経がたかぶるというときのそれです)と反対に落ち着いたり消化吸収などの内蔵を司ったりする神経が存在していて、お互いにフィードバックしあって脈拍・血圧や各種の本能・機能を調節しています。


姿勢を変えるときに、頸部動脈や静脈洞(心臓直前の太い静脈)にその圧の変化が入ると、この迷走神経を介して血圧を下げたり脈を落としたりするわけですが、この神経が鋭敏な人は比較的そういう脈のとびが出やすいそうです。
前屈みで胸に圧力が掛かる、頭を低くして頸動脈にそのぶん圧力が掛かるような状況ですので、該当するかと。
寝不足・過労はこの迷走神経と交感神経のバランスが崩れた状態になるので、多々頻脈・高血圧(交感神経優位)と、徐脈・低血圧が交互にでたり、仰るような脈のとびが多発したりしますよ、当然のことながらあまりよい状況ではありません。

この回答への補足

非常に詳しく説明していただき本当にありがとうございます。最近は朝が早く寝るのが遅いという生活と、仕事がすごく暇な時ととてつもなく忙しい時が交互にきて体力的にも疲れている状態です。休養が必要ですね。今日は体勢を変えなくても一日中脈が飛んでいます。もうひとつお聞きしたいのですが、脈が頻繁に飛ぶ前はよく左側のあばら骨の下が痛くなります。何か関係があるのでしょうか?ちなみに太っているわけではありません。

補足日時:2010/09/30 20:13
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そ、それは結構怖い話ですね・・・>脈が飛ぶ前に左季肋部に痛み


心臓の痛みというのは、関係している神経が多い分色んなところにでますが、左肋骨下は比較的多い部分かと、痛みの後に脈が飛ぶのならかなり確率は高いと思います。(心臓と関係なしに、痛みのために脈が飛ぶ話も十分あるのはありますが。)
以前ホルター心電図やエコーをやったというのは現状に近いときですか?、違うのなら「最近こうなんです」と心臓を調べてもらった医者なりかかりつけ医なりに訴えて以前のそれと比較してもらうべきかと、ANo.1の方の仰る伝導異常、それも病的なものが出てきている可能性が結構ありそうな状況です。

この回答への補足

ありがとうございます。心臓と関係なく脈が飛ぶこともあるのですか? 一番最近では二年ほど前に仕事中脈が10回に1回くらいの割合で飛び出したので受診しました。その時は左側の肋骨の下の痛みはありませんでした。しかし左側の肋骨の下の痛みはたまにギュルギュルってお腹が鳴る感じがすると痛みが少し治まります。自分でもよくわかりません。早く受診したほうがよさそうですね。

補足日時:2010/09/30 21:30
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心臓も内臓なので位置が決まっています。


呼吸に伴う横隔膜の上下で心臓は少なからず圧迫を受けています。
ただしこれが必ずしも期外収縮を起こすわけではありません。
負荷をかけた場合にも起こるとのことですので
何らかの電導障害がある恐れがあります。
循環器内科を受診されて負荷心電図や24時間モニター等の検査をうけることを
お勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。過去に三回ほど24時間ホルターやエコーなどで検査をしましたが問題ありませんでした。しかし最近やたらと脈が飛び不安でしたので質問させていただきました。様子を見てもう一度検査を受けてみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/30 20:19

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