浅井長政

浅井長政
こんにちは
浅井長政ってどんなイメージですか？
教えてください。
よろしくお願いいたします。

No.2 ベストアンサー 回答者： gooabc#2 回答日時： 2010/10/10 10:13

・朝倉家への義理を重視する、義理堅い男性

・絶世の美女と、政略結婚で結ばれ、なおかつ仲が良く、子宝に恵まれた、羨ましい男性

来年の大河ドラマ主人公は、この方の息女のはずです。

No.5 回答者： ma_h 回答日時： 2010/10/10 14:56

石田三成と同様「機」を見る事より「義」を選び、故に「死」に至った典型的な「（昔の）日本人」。

No.4 回答者： phantom1 回答日時： 2010/10/10 13:57

近江東部と言う交通の要衝を抑える重要な位置にいながら、単独勢力としては大きくなかった為、周辺諸勢力と連合する必要があったが、新興勢力である織田家か、従来よりの権威であり、長く親交のあった朝倉家と結ぶかで揺れ動いた末、朝倉家を取った。

最後の最後で、旧来の権威から思考を飛躍させる事が出来ず、他の多くの大名と同じように、自領と周辺勢力の関係でしか情勢判断が出来なかった点で、時代の限界を象徴する人物。
人物のイメージを要約すると「極めて日本的な組織人」。

No.3 回答者： lions-123 回答日時： 2010/10/10 10:39

＞浅井長政

こんにちは
浅井長政ってどんなイメージですか？

　　　　　↓
真面目だが融通や自己の意思を貫徹する非情さ・信念に欠けて非業の中で死を迎えた武将。
後世の我々から見れば、血筋としては豊臣関白家と徳川将軍に京極家に3姉妹を嫁がせたが・・・男子の跡継ぎを殺され、自らは父と共に殺害された事、お家滅亡より不遇不運な生涯だと思う。

父・久政（朝倉との長年の友好関係）と義兄（嫁・お市の兄は織田信長）との婚姻と信頼関係の中で苦しむが、織田と朝倉の対立、信長の天下布武への道に対応を迷い、結果的には姉川の戦いに敗れ、滅亡へ。

3姉妹の嫁ぎ先（淀君は婚姻か？）や伝わる美貌（評判や画像）ぶりからは、お市の方の美人と合わせ、長政も美形だったと推察されます。
家柄・美形・美しい嫁（バックに心強い実家・カリスマ義兄）・子宝に恵まれた幸せは人生が、有終の美は飾れず（妻とは別離、再婚、柴田勝家に嫁し秀吉に攻められ死亡、子供も淀君と秀頼は大阪城で家康に攻め滅ぼされる）と、生き様も死後、あの世から見ても波乱万丈、悲喜こもごもの人生・生涯だと思います。
そして、平凡でも現代の平穏な世に感謝し、家族の集う幸福を笑顔を喜び大切にしたいと思います。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E4%BA%95% …

No.1 回答者： narara2008 回答日時： 2010/10/10 09:50

桶狭間

金ヶ崎の退き口
本能寺の変

と織田信長の生涯でここで死んでもおかしくない
という程度の窮地の２番目にかかわった人。

というイメージです。