この人頭いいなと思ったエピソード

ミシン購入で迷っています。ブラザーPC8000か、JUKIのエクシードのキルトスペシャルF600JPで迷っています。両者の違い、利点欠点お教え下さい。また、JUKIのエクシードの情報どんなものでも構わないのでお願いします

両者で迷っています。JUKIの方が性能が上との認識なのですが、実勢価格で1.2万円ほど違うと思うのですが、その値段の差はあるのでしょうか?
また、JUKIのエクシードは昨年発売で、マイナーチェンジもされておらず、初期不良というか、改良品を待って購入した方が安心なのかなという思いもあります。
ご意見何でもよいのでお願いします。実際使われている方の使い心地、両者使われたことのある方は、比較もお教え頂ければ幸いです。

A 回答 (1件)

ミシン、6台もっているミシン好きの主婦です。



ブラザーPC8000とJUKIのエクシードのキルトスペシャルは比べてはいけません。

ブラザーのPC8000は、F600JPとはクラスが違うので競合しません。
(軽四輪の自動車と普通車を比べるようなものです)

ブラザーでF600JPと肩を並べるクラスのミシンは、QC-10000(キルトクラブ)です。

F600JPはとにかくボタンホールが綺麗なので、洋裁をする方にオススメ。
そのかわり、JUKIは押さえなどの規格の変更のため、F600JP用に買い足した押さえなどが次の買い換え時に使い回せない可能性があります。
(過去に数度の規格変更があったため、今後も無いとは言い切れない)

ブラザーは突出したところはないものの、悪いところが無く、いろんな機能が比較的バランス良く作られています。
特に、液晶画面の使い勝手の設計などは使う人のことを考えていると思わせる感じです。
ブラザーは押さえの変更がほとんど無かったメーカーなので、今後も同じメーカーを使い続けている限りオプションの押さえを流用できる可能性が高いです。

どちらを選ばれても家庭用ミシンでは最上級クラスのパワーです。(職業用には勝てないけど)
大きな違いは無く、実際使ってみての好みの問題になると思います。

さて、PC8000に戻ります。
この機種はステッチが多いため上級機種と間違われますが、実は中級機種です。
(かなり以前からある機種なので、出た当時は上級機種だったのかもしれません)
パワーも、上記にあげた2機種より落ちます。
ですが、逆に考えると、中級機種なのに上級機種と間違われるくらい沢山のステッチが豊富に入っているオトクな機種でもあります。
キルティング生地や厚めの帆布などでバッグなどを縫ったりしない。
4枚5枚と重ねた物を縫わない。
そんなに沢山の縫い物をするわけじゃない。
ミシンの弱いところは、腕でカバーできる。
という方なら、お値段も比較的安いので割り切ってこちらを選択しても後悔はしないと思います。
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