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企業が一般人向けに主催している海外留学奨学金制度をご存知の方。
例えば、テンプスタッフが主催しているスカラシップ制度のような、
企業がお金を負担してくれて(全額でも一部でも可)、社員ではなくて一般人向けに英語か中国語の語学留学ができる制度をやっている企業をご存知の方、どの企業なのか教えて下さい。
行く場所はどこでもかまいません。

企業がこのような制度を主催するのは社会貢献としてとても良い事だと思います。
ただ、あまり周知されてないのが残念です。(周知すると、応募者数が大変な事になるんでしょうけど・・・)

A 回答 (2件)

私はテンプスタッフのものを利用して行きました。

その後アメリカで就職して学位も取得して、本当にテンプスタッフのおかげで人生が変わりました。多くのプログラムの卒業生はそのまま海外に残ったり、日本に帰っても経験を生かして就職しています。有意義な制度だと思います。

私も色々調べてみましたが、残念ながら実際にはあまりないと思います。別の方がおっしゃっているように語学留学は遊びだと考えるビジネスが多いです。私も、留学中から留学後の就職のために就職活動をしていましたが、当時面接をしてもらった人の中には「なんで会社を辞めてそんな、しょうもないプログラムに参加したの。」と嫌味を言う人もいました。

また一流の大学に正規留学しようとすると費用は数千万以上と莫大になるので個人ではなかなか負担できないことが多いですが、語学留学は数万円からでできます。ちょと頑張って働けば手の出る額で、スカラシップとするほどのものでもないということもあると思います。もちろんスカラシップをもらうということ自体がHonorなので意味はあると思いますが、単純に語学学校に通いたいのであれば安くていい語学学校はいくらでもあります。そういったところを探してみるのも手だと思います。
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私も以前英語圏の院入学に際し調べた事があります。



結論としてありませんでした。企業や財団、国の奨学金はあるにはありますが、分野や学校が限定されていたり、応募時の年齢や所属期間の推薦、また大部分は大学や研究室勤務の研究者対象です。TOEFL最低点の要求等もあり、一般の人が応募できる奨学金は残念ながら皆無です。失礼ですが語学留学であれば、企業は話せる人を雇うご時世で、確かに社会貢献としては素晴らしいのですがこの不景気にお金をかける余裕が企業には今はありません。一時流行だったMBAも、企業派遣は激減し政府からの派遣者ばかりなのが現在の米国の現状です。

加えて語学留学は、企業では「遊学」とみなされ評価されないのが実情です。中国の状態はわかりませんが、今の関係を考えるとお金を出してまで危険を冒して留学させるより、日本語の話せる中国の一流大学出の方は沢山いるので、そちらを雇うのが自然と思います。

とはいえ、他の方からいい情報があることを祈ります。
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