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モチベーションについて

モチベーションは上司や同僚によって下がられてしまうことが最悪なことですが、モチベーションを上げてもらうものではないと思います。
各人がより良いパフォーマンスを発揮できるように高めあうことは重要だと思います。

下げられてしまう典型として、社内は常に最悪の状況や相手に否定された場合のことばかり考えて、~だからダメ」「~こうなったらどうする?」「~こう言って来たらどうする?」ばかりです。
もちろん最悪な状況や否定されたことを考えておくことに異論はありません。
ただ、ネガティブな言い方に始終してしまい。モチベーションを下げられてしまいます。

「こうすればもっとよくなる」「こういうこと可能性があるから対応策を考えておいた方が良い」などのようによくなる方向への希望が湧いてくるようなポジティブな言い方であればモチベーションが上がってくると思います。

上司や同僚の性格を今更変えてもらうのは難しいと思います。
こんなことをいいっているのは理想論で新入社員程度の青臭い考えでしょうか?

A 回答 (2件)

「~だからダメ」


は確かにネガティブな表現でモチベーション低下するでしょうが

「~こうなったらどうする?」「~こう言って来たらどうする?」
は仕事では普通に必要なリスク予知で 特にネガティブな表現で無いのでは?
大事なのは、リスクの大きさと その発生率を把握して うまく管理できているかです。

着眼点として どうリスク管理するかよりも 表現がネガティブかポジティブかの方が優先してしまっているのは、青臭いと言われても仕方ないかもしれませんね。

この回答への補足

ポジティブかネガティブかの表現の問題も有るかもしれませんが、終始ネガティブな表現で石橋ばかり叩いては前向きな気持を感じられずに、考えや行動に反対されているだけの気がして仕方ないのです。
(基本的に受注や成功や勝つという思いは同じだと思いながらも・・・)

営業するにも交渉の下準備をするにも、ひたすら「~こうなったらどうする?」「~こう言って来たらどうする?」「ダメだったら?」「意味が無い」というネガティブに終始して、ただただリスクばかり意識しすぎて出口の無い暗闇を彷徨っている感じです。
出来る成功するという道筋や希望のポジティブが見えないのです。
受注や成功に向けた管理とも重要で、どちらも疎かにしてはならないと思います。

きちんと下準備やリスクや失敗したときのことを想定されていないようでは、安易で中身が無い営業だったり、浅く薄い下準備では交渉に勝てない。
色々なことをきちんと想定しておかなければ当たって砕けろで直ぐに玉砕するだけだという考えも分かります。
色々考えうるリスクを想定して対応を検討しておいたという積み重ねだけで受注したり交渉に勝てたり出来るのでしょうか?
同時に受注できる方法や交渉に勝てる方法成功できる手立ても考えなければならないと思います。
このバランスが重要だと思います。

要に、守り一辺倒のチームが試合に勝てるか?逆に攻め一辺倒のチームが試合に勝てるか?ということです。
(極端な例でサッカーで11人全員が終始ゴールを守っていれば失点は無いかもしれないが点を入れられないので勝てない。11人全員が終始攻撃だけでは反撃を受けたら防御が出来ないので失点して負ける。両方のバランスが必要)

補足日時:2010/11/02 02:37
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この回答へのお礼

おっしゃるとおり、「~こうなったらどうする?」「~こう言って来たらどうする?」と先回りしてリスク予知と管理は必要なことです。

ただ、言い方というか口調といったノンバーバルな表現なので説明が難しいのですが、
(上司だから仕方ないかもしれませんが)上から目線で言い放つ言い方だったり尋問の如く質問責めだったり、
何を言ってもどのように説明しても屁理屈をこねているようにしか感じられません。
だからネガティブと感じてしまうのかもしれません。

お礼日時:2010/10/31 00:23

”どうやったら上手くいくかみんなで考えませんか”と発言しましょう。

新人かどうかは関係ありません。
私は部門長として社内会議では常にその点を意識しており、前向きな発言がなかった場合には自分から提案します。
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