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アコースティックギターのチューニングをしているのですが、
何故か3弦がGの音になる前に切れてしまいます。

どうしたら、うまくチューニングできるのでしょうか。


P.S. 初心者なので、できるだけわかりやすく教えていただけたら嬉しいです。

A 回答 (2件)

以下の点を確認してみてください。



1.弦交換の際に、弦を十分伸ばす(12フレットあたりで弦をつまんで切れないくらいの力で上に引っ張るなど)

2.弦交換を終えてチューニングする際に、一気にペグを巻いて音程を上げない。弦の張り具合を確認しながら徐々に。

3.アコースティックはエレクトリックよりテンション(弦の張り)が高めなので、ゲージの太い弦のセットは避ける。(いわゆるレギュラータイプのセットは1弦から010 / 013 / 017 / 026 / 036 / 046の太さです。このセットでもキツいようでしたら1つ下げて、1弦から009 / 011 / 016 / 024 / 032 / 042のセットをお試しください)

4.ご使用のアコースティックギターのブリッジが下げられる仕様なら、弦がびびらない程度まで下げてみる。

お使いのアコギがどのようなタイプのものか教えていただければ、もう少し具体的に回答できると思います。

参考URL:http://www.j-guitar.com/ha/
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もともとフォークギターの3弦は一番切れやすい弦です。


通常は1,2弦がプレーン、3~6弦が巻弦になっていますが、
3弦の芯線は1,2弦よりも細いからです。
なのでテンションの高いギターだと尚更切れやすいかもしれません。

とはいえ、通常のチューニングで切れてしまうのは異常な事態です。
一番多いのはオクターブ高くチューニングしようとしているケースですが、
他の弦は大丈夫なようなので、他に原因がありそうですね。

そうなると疑わなければならないのが、ギター本体の問題です。
弦に接触している、ペグ、ナット、ブリッジのいずれかに、バリやささくれがあって
ナイフのように弦を切断してしまうという不良がある場合があります。
「弦がいつもどこで切れるか」を注意深く確認してみてください。
原因はそこにあるはずです。
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この回答へのお礼

ご指摘の通り、
オクターブが違ってました。

いろいろな御指導をありがとうございます。
今度、同じような事態になってしまったときに、
他の意見も参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/12/10 14:18

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