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引っ越してからレコードの音がこもってしまい、まともに聴くことができません。
今の住所に引っ越したのは25年ほど前です。レコードマニアで1000枚ほど所有しており、
部屋で鳴らして聴くとともに、通勤の際にはウォークマンなどで聴いていました。
最初に持っていたオーディオ・システムはさほど高価なものでなく、
ただの普及機でしたが、オーディオマニアではないので音には十分に満足しておりました。
ところが現住所に引っ越してから妙に低音がブーストしたような音になり、
最初はセッティングとかで対応しようとしたのですが、以前のような音は全く
出なくなりました。
オーディオショップに相談すると「それは定在波が原因」と言われ、
結局ターンテーブルからアンプ、スピーカー果てはラックを自重100キロの
パーチクルボードに買い換えましたが、たいした改善は見られませんでした。
で、どのような音かと言うと
(1)高音をMinにして低音をMaxにしたような音。でも、元がもやけているので
トーンコントロールで逆の味付けにしても良い音にはならない。
(2)ドラムの音は全てドコドコ、ドムドムという音でスタンッとズタタみたいな
乾いた音はまったく出ません。
(3)特にシンバルなどはカシーンと伸びていくときにカシュルという感じて巻いてしまい、
伸びません。
(4)ひどいときはステレオなのかモノなのかの判別ができません。
(5)最もひどいときはボーカルが歌っているはわかっても何を歌っているのか
わからないぐらいもやけます。
(6)全体的には音のエッジがなく、ボケボケでトーンコントロールでどうなると
言うものではありません。
最初に「定在波が原因」と言われて買い換えてから、一つづつですが、
全て買い換えています。グレードや機器の持つ傾向で音は変化するのですが、
大元の原因は全く分からず改善されません。
今まで様々なオーディオショップで相談してきましたが、だいたいは部屋のせいみたいな
話をされますが、それでは音を鳴らさずにテープやMDに録音しても同様になる理由が
説明できません。
また、音が悪くなったのは実はレコードだけでなく、チューナーも上記と
同様の変化をきたしていました。
ところがCDはちゃんと再生でき、全く問題のない音色で鳴っています。
これ以上、原因を特定できないまま機器を買い換えても徒労に終わる可能性が高いと
思います。どなたか可能性のある原因とその特定の方法を教えてください。
※あまり文章が長くなっても読みにくいのと、ご意見をいただく際に先入観を
持っていただかないように今までにやった自分なりの対策については割愛しています。

A 回答 (29件中11~20件)

こんにちは。



kHzオーダのLPFが掛かっているということですよね。
だから定位が悪くなったり、高音が伸びないのでしょう。

まず、問題のある機器とない機器を分けてみました。
・影響あり:レコードプレーヤ・チューナ・ビデオレコーダ
・影響なし:CDプレーヤ・HDDレコーダ

こう見るとアナログがNG、デジタルがOKという感じがします。
ただ、CDPはメディアのデータがデジタルなだけで、
比較的早い段階でアナログ信号に処理されてしまいます。

そう考えると、デジタルの強みが生きてくるブロックという意味で
メディアからデータを読み出す段が怪しいと思われます。
他の信号伝送系に影響せずに、データを読み出す段にだけ影響するとすれば、
考えられるのは電磁波系ではなく、床や空気から伝わる物理的な振動だと思われます。

揺れた場合に想定される影響は以下の通りです。
・レコードプレイヤ:針がゆれると音が変わる
・チューナ:(ちゃんとした説明はつきませんが)チューニングが揺れると音が変わる
・ビデオデッキ:ピックアップが揺れるとノイズが出る
・CDP:多少揺れてもエラー訂正が効く範囲や閾値を超えなければ影響はない。
・HDDレコーダ:多少揺れても、もともとデジタルのままHDDで保存するので影響はない
        それを出力するときもMPEGデコーダでアナログ信号にするだけなので、
        物理的な影響は受けにくい

>建物は木造一戸建てで、2階の江戸間の6畳でフローリングの部屋です。

木造で2Fだと、近くに大きな道路や空港があったり、地盤が緩いと揺れてもおかしくないかと思います。
地盤や家全体が揺れてしまえば、いくら重いラックを使っても意味が無いかと思います。
例えばレコードプレイヤを持ち上げて(重いので気をつけてください)人間ダンパーで試してみるとか、
昔あった磁石で完全に浮かせるラックを使うかですかね。
(これで問題の振動を抑えられるかはわかりませんが)

以上です。

この回答への補足

ご回答、ありがとうございます。

「kHzオーダのLPFが掛かっている」というのが専門的で良く分かりません。
よろしければ教えてください。

「レコードプレイヤを持ち上げて」って、実はやっているんですよ。
座布団に座らせたこともあります。
様々セラミック、銅、ゴム、皮、ビスなどのスペーサーやインシュレーターも
試してみましたし、ターンテーブルシート、スタビライザーや筐体の上に
亜鉛のブロックを乗せるなどやってみましたが、たいした効果がありません。

逆にいい音で聴けていたら、このようなアクセサリーでもっと音の変化が本当に
楽しめるのかいなと首を傾げています。

逆にそれほどの振動だった場合に何か対策の施しようがあるのでしょうか?
さすがにレコードを聴いている間中、プレーヤーを手でぶら下げているわけにも
いきませんので…。

補足日時:2010/11/06 16:08
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ネオジムは通常の磁石(電磁石や超伝導などを除く)としては世界最強です。


缶ジュースの底ぐらいの面積のネオジム磁石がくっくつと人力では引き剥がせません。
重機を使うと重機が持ち上がるぐらいのありえなさです。

室内の磁力は方位磁石で調べれます。
気圧、電磁波、超音波、低周波は測定器が必要です。
電源ラインのノイズ、位相(周波数のズレ)も測定器が必要です。
電圧の変動は電圧計でモニターすれば分かります。

たとえば、アンプやスピーカを別の部屋に移してみたり別の部屋から電源を取ってみたりしたらどうなるのでしょうか?
L-570にはヘッドフォン端子が無いのでヘッドフォンとスピーカーからの違いが聞き比べられないのが残念です。

この回答への補足

たびたびのご回答、ありがとうございます。

方位磁石をもって家中をうろうろしてみましたが、特に変わった動きは
示しませんでした。オーディオシステムに近づいた時、針が逆に向いたので
一瞬「これは!」と思いましたが、スピーカーの磁石に反応しただけでした。
当然、前後左右ともに同じ反応でした。

電圧についてはテスターで計測しました。
部屋に二箇所あるコンセントでは104V、そのうちの片方から給電している
アイソレーションレギュレーターから出力される電圧は108Vでした。

別の部屋から延長コードで電源を取ってみたことはあります。

ご指摘いただいてL-570にヘッドフォン端子がないことに初めて気がつきました。

補足日時:2010/11/06 16:14
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度々、すいません。

大事なことを、言い忘れていました。

極性チェックは、個々で、電源「ON」の、状態で、計測されたものが、

正式です。

この回答への補足

テスターを引っ張り出して、極性チェックをやってみました。

(1)アンプだけコンセントと電源を入れてテスターでテストしました。
一回目と逆に差し込んだ二回目で明らかな差が出ましたので、
触れの小さい方でコンセントを差し込んでいます。
(2)プレーヤーだけコンセントと電源を入れてテスターでテストしました。
一回目と逆に差し込んだ二回目ではほとんどどちらも動きませんでしたが、
触れの小さい方でコンセントを差し込んでいます。

上記の結果は現状の差込方向と同一のものでした。

補足日時:2010/11/06 19:45
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
了解しました。

お礼日時:2010/11/03 23:42

電源(コンセント)の極性についてなのですが。


ご存知の様に、蛍光灯、エアーコン、ラジオ、テレビ電波など、ノイズ
の元は沢山有り、それらが、シャーシー側から、はたまた電源を伝わって
システムに入り込んで来ます。
機器の内部で発生するノイズ、外部から来るノイズは取り去る事、出来ません、
地表(アース)に逃がすのが、効果的なのです。
家庭の接地は感電防止の為の物なのですが、これを流用する事になります。
コンセントの左側の大きな穴の方がアース側です。
さらに、洗濯機などの、水周りのコンセントの下部にアース端子が付いている物
があります、こちらの方がベターなんですが。
極性が合ってないとノイズの逃げ場がなくなるのと、場合によっては電位を持つ事が有り
音質に影響を与える事あります。
質問者様の現象の高音が出ない(低音のブーストではないですね)一因になる可能性は
有ると思います。
最近は組み立てが外国で行われている事が多いので、表示だけのチェックだけでなく
テスターのΩレンジにて確認を薦めます。

補足説明を読ませて貰うと、レコードプレーヤーが原因の様に思えるのですが、
この文を書いてて思い出した事有ります。
MCカートリジの針の交換を自分したら失敗して、音が籠り、同様な音になり
カートリッジをダメにして、かえって高くついてしまいました。
MC式は信号が微細で、使用しずらいので、MM式に替えた経緯が有ります。

MM式、お持ちでしたら、代えて見ては・・・
これも、実施済みでしたら無視して下さい。

25年も御苦労なさっているのですから、当然、ありとあらゆる事はされてるかと
思いますが、岡目八目と言う事も有ります、何とか一助になればと思い投稿させて
戴ました。

この回答への補足

たびたびのご回答、ありがとうごさいます。

極性チェックはI-O-I-Oさんからもご指摘いただき、週末にでも試してみるつもりです。

回答の中に「地表(アース)に逃がすのが、効果的なのです。
家庭の接地は感電防止の為の物なのですが、これを流用する事になります。
コンセントの左側の大きな穴の方がアース側です。
さらに、洗濯機などの、水周りのコンセントの下部にアース端子が付いている物
があります、こちらの方がベターなんですが。」とありますが、
アース端子のついていないコンセントは機器の極性を合わせて行けば良いと言う
ことですね?オーディオ機器からどこかにアースを引けということではないですね?

実はこうなってから、オーディオ雑誌等に目を通したときに先ず目に付くのが、
“極性合わせ”と“アース”の話です。
で、どうしたかというとプレーヤーから出ているアース線をプリメインのアース端子に
つないだ後、そこからさらにコードを引いて金属棒に巻きつけて二階の窓からおろし、
地中に差し込んだことがあります。
まあ、出鱈目なやり方だったと思うので効果はありませんでしたが…。

「MCカートリジの針の交換を自分したら失敗」にはビックリしました。
私の持っているMCカートリッジは現品交換による針交換か、メーカー送りによる
針交換しかしたことがありません。そんなこと自分でできるのですか?

ちなみに当然色々悩んだ中の一つの方策としてMMカートリッジは持っています。
現在持っているのはSHURE V-15 Type IIIです。以前はオーディオテクニカの
VM(だったかな?)カートリッジも持っていました。それぞれのカートリッジの色合いは
分かるのですが、解決にはなりませんでした。
ただ、明らかにSHURE V-15 Type IIIのセパレーションはいいですね。

で、今回、私が“外的要因”にこだわる理由をnokataさんへの補足に記述しましたので、
ぜひgunma1948にもご覧いただけたらと思います。かなり長文ですので他の回答者への
補足文を見て欲しいと言う失礼をお許しください。

補足日時:2010/11/03 23:41
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再々No4です。


RIAAイコライザー段の動作確認はされてますか?
それとチューナーもおかしければチューナー出力部前後も正常な増幅がされているか検証したいところですね。
フォノ端子の付いているアンプをお借りするなどして比較してみることも原因究明になるかと思います。

この回答への補足

たびたびのご回答、ありがとうごさいます。

チューナーは既に破棄しております。説明不足でした。

また、アンプは現在で三代目で、友人からも2台のアンプを借りてテスト
しています。

また、別にフォノイコライザーアンプも2種類所有しており、それらによる
解決はなしえませんでした。

補足日時:2010/11/03 23:45
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画像を、添付する前に、回答してしまいました。



画像です。
「引っ越してからレコードの音がこもってしま」の回答画像14
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この回答へのお礼

オーディオを愛しているなあ~と感じる暖かいイラストありがとうごさいます。
タバコについては2年前に禁煙に成功してしまい残念ながらできません。

でも、アナログオーディオとタバコは合いますよねえ。

お礼日時:2010/11/03 23:48

1)チューナーの、問題。



接続、ケーブルコードの向き(製造年月日、メーカーのロゴで確認)

アンテナが、同軸ケーブル使用の、場合も同様。

簡易型、フェダーアンテナの場合は、取り付け端子を、左右で、交換。
(簡易型の、場合は、変化が極小なので、あまり気にしなくても、
大丈夫です。)

極性は、テスターで、交流電圧モードの、最低値で、端子の、一方を、
手で掴むか、
又は、窓が、サッシの場合、戸締り用フック(金具)の、部分に、
細い電線を、接続させて、それに端子の一方を、接続して、

もう一方は、計測したい、機器の、金具部分(又は、プラグの
アース部分)に、接触させて、電源プラグで、向きを確認、電圧が
低く出る、方が、一般的な、正解。

他の、機器の、電源は全て、はずした、状態なら、ケーブルコードを、
外さなくても、接続したままで、どの機器の、金属部分でも、計測可能です。

レコードプレイヤーの、場合は、アンプに、接続した、状態で、全ての、
機器の、電源を外し、アンプの金属部分で、確認(アンプの、電源も外すの
ですよ!)

電源コードの、白線は、当てにせず、自ら、計測をして下さい。メーカー
によっては、単純に、同一メーカーでの、極性合わせを、目的に、印されて
いる可能性が、高く、コンセントの、ホット、コールドの指定は、あいまい
な事が、多いので。
(極性、の変化は、メーカーによって、極小の、物もありますので、一旦
統一した、音を、確認した後、好みで、調整して下さい。)

トロイダルトランスの、場合、極性が、シビアで、電源の正解が、必ずしも
いい結果が、出るとは、限らないので、最終的には、自分の判断で、お願いします。

レコードプレイヤーの、問題。

一般的な、基本は、大丈夫なのでしょうか?。

針圧、インサイドフォースキャンセラー(アンチスケーティング)、水平調整等。

又、カートリッジのオーバーハング調整、シェルリード線の接続(極性)、アンプ
との、アース接続、等。

MC型、MM型の理解は?。(その他、多数の規格も)

上のことは、多分、理解されているとして、話を、進めて行きます。

一つだけ、シェルリード線は、カートリッジ、アーム等、製品によって、
一般的な、規格から、外れているのも、ありますので、製品の、マニュアルを、
参考に、注意をはらって下さい。

一般的な、テクニックについて。

1)針の、掃除。>タバコのハイライトなどの、フィルター部分を、切り取り、
水で、軽く、湿らせて(ほんの、少量)、アームに取り付けたまま、シェルの
アームを、持ち上げて、針を、2、3度、フィルターの部分に、軽く、落とします。
(丁寧に、やる場合は、シェルを、取り外し、針を、上に向けて、フィルターを、
軽く、何度か、押し付けます(多少の、前後運動も)

フィルターの、湿り具合にも、よりますが、最低、2、3分おいてから、
使用します。

2)リード線が、細い場合、左右の、プラス、マイナスで、らせん状に、ねじって、
使用すると、音は、スッキリします。

3)オーバーハングを、短めにセッティングすると、音は、引き締まり、透明度は
増します。(アンチスケーティングの、調整がシビア)

長めに、使用すると、全体的に、滑らかになり、それにより、スピード感も増します。
彫りの深さは、なくなりますが、イージーリスニング的に、聴くのなら、お勧めです。

4)水平調整が、あまり必要、でない場合は、調整用の足を、しっかりと締めて、
使用すると、音の、輪郭は、はっきりします。
(ラックとの、相性もあるので、スペンサーで、調整も)
調整が、必要な、場合でも、上の理由で、使用している、人もいます。
(その場合は、アンチスケーティングで、微調整も)

電源の極性の、確認、方法は、上に示しましたが、ケーブルが、交換可能な、製品
なら、コードの向きも、確認して見て下さい。
(厳密に、言うと、シェルリード線の、向きでも変化します。)
(まさに、オーディオ地獄(笑い))。

ケンウッドの、プレーヤーは、全般に、低音が、太く表現され、オーバーハングが、
長めに、取ったときと、雰囲気が、似ています。高解像で、ある意味、質問者さんの、
音の、悩みと、少々、ダブル所もあるので、スペンサーでの調整が、有効な気がします。
(銅製のものが、有効な気が。これは、好みで(笑い))

暇が、あったら、その他の、機器の、ケーブルでの確認を、スピーカーコードも。

後書き

自分は、引越しではなく、部屋の、大掃除の、跡に、音の変化に、気づき、
追求していった結果、電源コンセントの向きと、ケーブルの向きに、たどり着きました。
(そこからは、オーディオ地獄(笑い))

この回答への補足

ご丁寧なご回答、ありがとうございます。大変興味深く拝見いたしました。

すみません、チューナーは既に破棄してしまいました。せっかくご回答いただいたのに
申し訳ありません。

極性チェックは実際にテスターを利用して、かなり初期に行ったのですが、
それによる変化はあまり感じませんでしたので、以降は機器の極性チェッカーを
頼りにしておりましたが、週末にもう一度基本に戻ってトライしてみます。

針先のクリーニングやリード線の処理、オーバーハング調整のテクニックなどは
なかなかの丸秘テクニックですね。ぜひやってみたいと思います。

プレーヤーのインシュレーターは一番絞った状態です。
前にも書きましたが、自重100キロのパーチクルボード性のラックに10ミリ厚の
ガラス板を引いた上にプレーヤーを置いています。

インシュレーターとしてセラミック、真鍮、ビスを逆さにして三点支持(安上がり)、
スタビライザー、シートなど様々なものを試しましたが、抜本的な効果はありません。
こういうのがオーディオ地獄ですね。

で、I-O-I-Oさんからいただいたイラスト入り(恐れ入ります。)の回答をもとに
私ももっといい音で聴きたい。「俺はアナログが大好きだあ!!」と大声で叫びたい。
しかし、私が追い求めているのは今の場所に引っ越す前に聴けていた“ごく普通の
いい音”に戻したいということなのです。
オーディオ雑誌で言う“リファレンス”とかではなく“普通の音”です。

そうした視点で極性チェックには再度トライする価値はあると思っています。

私が“外的要因”にこだわる理由をnokataさんへの補足に記述しましたので、
よろしければご覧ください。

補足日時:2010/11/03 23:21
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沢山の回答が付いているので見てみました。


結論、アンプです。
少なくとも丼(部屋)ではこうはなりません。
回路図は見たことありませんが、CDだけ同じラインと言いながら、前段に直結というアンプは幾らでも在ります。
なんでもいいのでアンプを交換してみれば簡単に確認出来ますよ。

この回答への補足

ご回答、ありがとうごさいます。

残念ながら結論は「アンプ」ではありません。

理由は他の補足をご覧いただければ分かりますが、
現在のアンプで3代目です。さらにテストのために友人から2台のアンプを借りて
試しています。

本当に心から何か一つの機器の交換で済むのであれば、それにこしたことは無いのですが…。

補足日時:2010/11/03 22:54
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さらに思考してCDのみ問題なくて、レコード、チューナーではおかしい・・・


原因は外的要因?
で思いつくままに書くと・・・
1.無線などの強力な電波によるノイズ
2.電源ライン上のノイズ(アイソレーターを使うなら考えられませんが)
3.電圧が低い(これも100V以上あると言うことで考えにくいですね)、あるいは上下の変動が激しい
4.接続ケーブルの不具合
5.電源の周波数の乱れ、あるいはズレ
6.室内に低周波や高周波が存在し音に変調をきたしている
7.室内の気圧が正常でなく音の伝わり方や身体に変調をきたしている
8.室内に異常な磁力(磁気)がありカートリッジに影響を与えている
9.室内の電荷が異常で機器に影響を与えている
が考えられるかもしれない要因です。
下に行くほどまずありえないかと思います。

この回答への補足

ご回答、ありがとうございます。

2、3、4、7については無いという確信がありますが、ただ、2については
使用しているアイソレーションレギュレーターが仕様どおりの働きをしていれば
ということになります。

その他については“確かめようが無い”というところです。

今回の私の希望としてはご指摘のような外的要因が何かをどのようにすれば
探り当てることができるのかということです。

で、今回、私が“外的要因”にこだわる理由をnokataさんへの補足に記述しましたので、
ぜひnijjinさんにもにもご覧いただけたらと思います。かなり長文ですので他の回答者への
補足文を見て欲しいと言う失礼をお許しください。

補足日時:2010/11/03 23:58
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再び、No4です。


磁力の影響は前述通りです。
まず、磁力が影響してるかどうかの判断です。
家屋全体に影響がある場合は家屋の外で方位計によってあらかじめ方向を認識しておきます。
家屋の方向の歩いて行きながら方位計の針の向きを確認してください。歩くたびにくるくる方向を変えることがあれば、磁気の乱れがあります。
次に装置付近の磁場の状態を方位計を水平に動かしてみて磁力の偏りがあるかどうかを見極めます。
鉄製品などの磁性体があると反応してしまいますがそれが磁化されているかどうかゼムクリップ等をくっつけて確認してみてください。
今はやりのネオジムマグネットなどは、それに一瞬触れるだけで磁化されてしまいますので。ターンテーブル周りには持ち込まないほうがいいですね。
カートリッジ関係にはMM,MCとも極小のマグネットが入っていますが、強い磁気に触れると極性が変わったり、消磁されてしまいますので気をつけたいですね。
また交番電流を流したコイルを近づけても消磁されます。
程度によってはgoochin55様のおっしゃる音質に至ります。

シールドについては、プレーヤーを金属性の網で包みこんでみてはいかがでしょうか?
Mcカートリッジの配線は昇圧トランスまでの長さも問題です。
接続コードを二重にシールドできればいいのですが。
わたしは、普通の接続のほかにコードの外皮にもう一枚編み込みのシールドを配しを昇圧トランス側だけアースしてます。
デッカの古いMCですが、高域が際立ちますし、ひずみが改善されているかと思います。

この回答への補足

たびたび回答、ありがとうございます。

“磁力の影響”大変興味があります。週末に試してみます。

逆に質問があります。
(1)ネオジムマグネットってなんですか?

(2)カートリッジに交番電流を流したコイルを近づけても消磁されるとありますが、
「交番電流」とはなんですか?また、過去に確かカートリッジが帯磁するとすると
 良くないとかでカートリッジ用の消磁器があったと思うのですが…。

(3)「プレーヤーを金属性の網で包みこむ」というのは一度考えたことがありますが、
 あまり現実的でないように思い、やりませんでした。ただ、やるとしたら
 どのような金属製の網(ホームセンターで売っている何かを流用?)を使用すれば
 いいのでしょうか?また、フォノイコライザーを含むアンプには必要がないのでしょうか?

(4)「Mcカートリッジの配線は昇圧トランスまでの長さも問題」というのは
 リッツ線を含むアーム内部の配線からライン出力のコードをまでを言うのでしょうか?
 ちょっと自分には機器内部の配線をいじる自信はありません。

「接続コードを二重にシールド」という点については、この間までアナログプレーヤー
から出ているラインケーブルを金属で編み上げた医療用(という話の)の電磁波防止用の
外皮で包んでいましたが、それ自体にあまり効果があったようには思えませんでした。

ところで、他の回答者さんの多くが機器についてのセッティング等について指摘を
される中で私が“外的要因”ということにこだわっている理由があります。

これは皆さんから回答をいただくときに妙な“予見”を持っていただかないように
あえて明らかにしていなかったのです。(相手にされなくなるのではないかと…。)

“外的要因”と考えている理由は
(1)この20年間、システムはそれぞれについて3回程度の入れ替えをしている。
(2)ケーブル等もハイエンドではないにせよグレードは上げている。
(3)ライン録音等でも同じ傾向になっているので、スピーカー設置等の
 リスニング環境の問題ではない。
(4)前の住所で聞いていた現在よりも遥かにグレードの低いシステムで十分満足していたし、
 良い音だと思っていた。それが今の場所に移って全く音が変わってしまった。

ちなみに何度か難聴になったのではないかと聴力検査も受けましたが、全く正常でした。

さて、以上のことを踏まえた上で“外的要因”と考えているのは
“たまに良くなるときがある”からなのです。

レベルは大まかに三段階。

一つ目は「高域が出ず、シンバルの音はシュルと巻き込まれるように消える。全体的に
輪郭がはっきりせず、どろどろに溶け合ったようなステレオ感のない低域よりの音。」

二つ目は「一つ目よりはマシだが、いわば昔で言うAMラジオのような音。音像が
左により、右に明確なセパレーションを感じず、音に立体感はない。ボーカルに
歪が出ていることが多い。」

三つ目は「右チャネルから音が聴こえ、ドラムの音にタイトな感じが戻っている。
ステレオ感があり、前に出た立体感がある。これが完全な状態とまでは思えない。」

引っ越したときはほぼ一つ目の状態が続いていました。たまに二つ目の状態になることが
ありました。現在はほぼ二つ目の状態で、ほんとにたまに三つ目の状態になるときが
あります。

ずいぶん長い話になってしまいましたが、上記のような理由で“外的要因”だと
考えているのです。ただ、今まで幾多のオーディオの本を見ましたが、これに近い
ケースは全く見当たらず、困り果てている次第なのです。

補足日時:2010/11/03 22:50
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