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タタミとSPスタンドの間に「大理石」か「御影石」を。

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6畳和室のタタミの部屋が自宅のリスニングルームです。
エラックのブックシェルフ型SPをスタンドに乗せています。
現在はタタミの上に直にSPスタンドをセッティングしていますが、
硬い板を挟んだほうが良い、と聞きました。
ネットで「オーディオボード」で検索すると
非常に高価で驚きました。

そこで試しに「大理石 板」「御影石 板」で
楽天市場で検索したところ、
割と安価なショップをみつけました。

大理石 300角規格材
http://item.rakuten.co.jp/primestone/c/0000000114/

御影石 300角規格材
http://item.rakuten.co.jp/primestone/c/0000000123/

サイズが、300角で大きさは理想通りなんですが、
どの商品も厚みが「1cm」しかありません。
「1cm」の板を敷いたところでは意味ないでしょうか?
数枚重ねたら良いのでしょうか?

また、「大理石」「御影石」のどちらがベストでしょうか?

A 回答 (5件)

硬くて、中に空気層が無い物であれば、良いので、材質による変化の


違いはないと思います。
私は、レンガを使用してます。
床から音が逃げずらくなり、ベースの音が変わりますので、それなりの
効果が有るようです。
個人的には、スピーカーの位置を変える方が効果が大きいので、高価な物は
薦められません。
ご検討中の物はテーブルを装飾する物なので、薄く強度に問題有ります。
20mmは欲しいとこですね。

後、話は違うのですが、下が硬くなったついでに、7~10Kg位の
重しをスピーカーの上に置くと、音が変わります。
私は河原で袋に詰めて来た物置いてます。
ガソリンと少々の手間ですみますので、お試しを・・・
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この回答へのお礼

レンガは只で手に入るルートがありますので
最初に試してみたいと思います。
有難うございましたm( _ _ )m

お礼日時:2010/11/03 10:58

ふ~む。

今の音のどういったところに不満が有るのか知りませんが、音は変わります。

現在スタンドということですので、スピーカーの底が支えの部分以外束縛するものが無い状態なのでしょう。

このような場合、豊かな音、悪く言えばメタボな音になりやすく、
スピーカーの底が固い重量のある板に密着すれば、底板の振動が抑えられ、その分抑制され引き締まった音、悪く言えば痩せた音になります。軽い重量のスピーカーでは密着力が小さいので効果も小さいです。

ま、女性がコルセットなどの補正下着で体型を整えるような感じで、スピーカーでも押さえつけたり締め付けて鳴り方という体型を整えられるわけです。
しかし、補正下着が合わないとお肉が飛び出したりして逆にみっともない姿になるように、スピーカーでもバランスを欠いた音になる事もあります。

こればかりはやって見ないと予測がつきません。
いじる楽しみを味わってみよう。経験を積むことが楽しみだというのであればやる価値は大いに有りだとおもいます。
気に入る結果にならなくて元に戻すことになっても、学習にお金を支払ったと納得できるでしょう。

大理石は美しいですが、御影石より柔らかく割れやすいので、初めて挑戦するのなら御影石の方をお奨めします。
予算があるのなら二枚重ねも良いと思います。一枚の場合、二枚の場合、二枚を接着した場合、それぞれ違うと思います。
特に二枚接着の場合、周辺部のみ接着して中央部には接着剤を使わない方法が、防振・防音の分野では行われていることを申し添えておきます。
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この回答へのお礼

今のサウンドに特に不満はありませんが、
仰るとおり低音が締まるのでは?と期待しています。
試行錯誤して音の変化を楽しみたいと思います。
有難うございましたm( _ _ )m

お礼日時:2010/11/03 11:02

早速ですが



集成材を お勧めします
http://shop.woodworks-marutoku.com/

厚み 45ミリ 位 大きさ お好みで。先の方の回答どおり、ご予算に合わせて、できるだけ大きいの。塗装はお好みですが、
参考に
http://kanaimaru.com/NWA840/0f002.htm
左メニュー下段 工作編 下のほう。

また、このページ木材と音の関係もちらりと触れていますので、上記の参考に

石なら大理石をお勧めします。
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この回答へのお礼

リンクを貼って頂き感謝いたします。

集成材は45*500*500が2枚で数千円と私でも手が出そうです。
「かないまる」という方はオーディオマニアの間では有名な方のようですね。
リンク先を参考にしたいと思います。
ありがとうございましたm( _ _ )m

お礼日時:2010/11/03 10:55

基本的には、「ぐらつかないようにする」のが最終目標です。

それを考えると、できるだけ大きな板で、かつ分厚い方が良いといえます。重さが同じなら面積が広い方が重心が低くなり、面積が同じなら分厚い方が重くなるからです。

したがって、厚みが1cm程度だと、あまり大きな違いは出ないと思います。ELACのスタンドだと、底面の大きさが20cm*30cmくらいだと思いますが、したがって50cm四方くらいの板を挟まないと、なかなか安定はし辛いでしょう。重さも、畳というのは人間が片足で立ってもまだまだ沈み込むだけの柔らかさがあるので、2kgや3kgでは全然効きません。

御影石や大理石を敷くことの意味は、安定性の確保だけではありません。単純にいえば、「石の響き」を付加することで、高音が華やかになったように聞こえさせる、という面があります。この効果は、小さな、軽い板でも得られます。

しかし、石の響きは、往々にして嫌な雑味ともなり得ます。コンサートホールの床が大理石ではなく、板張りなのは、そういう理由からです。その意味では、小さな石の板より、大きな木の板の方が望ましいと思われます。全体的な配置等が分からないので、何ともいえませんが、たとえばサブロク板(縦横が3尺*6尺つまり910mm*1820mm)の木の板を2枚くらい重ねて、30~36mmくらいの厚さにして、そのままオーディオ機器の下全体にバーンと敷いてしまう、といったことが考えられます。美観に関しては、また別に配慮が必要ですが...

大理石と御影石とでは、個人的には大理石の方が良いと思います。天然大理石はかなり高価なので、キッチンの天板に使う人工大理石の方が、安くて大きなものが手に入ると思います。しかし、個人的には、上記のような理由で、やはり木材をお薦めします。

コンクリートは、特にブロック塀などに使う穴空きブロックは、非常に汚い響きを出すので、まったくお薦めしません。密度の高いものは多少マシですが、それなら人工大理石の方がよほど癖が少ないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

木板を敷くのは頭にありませんでした。
確かに石材よりは木材の方が望んでいない付加された音は少なそうですね。
2M近い木板ならばオーディオ全体の底が安定しそうです。
一度ホームセンターで見てみたいと思いますm( _ _ )m

お礼日時:2010/11/03 10:35

見た目はともかく硬質な板、コンクリートブロックでもいいんじゃないでしょうか?


厚さも1cmに拘らず2cmでも5cmでもいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

いろいろ試してみたいと思います。

お礼日時:2010/11/03 10:29

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