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KYMCO GRANDDINK250Zについて

 ある日突然セルを押しても反応がなくなり、バッテリーが上がっていたので充電すると、元のように動くようになったのですが、その4日後に再びバッテリーが上がってしまいました。
 再び充電すると、1週間ほど以前のようにエンジンがかかり安心していたのですが、7日目に走行中にエンジンの音が大きくなり、(ガリガリといったような音)エンジンが止まってしまいました。セルを押すと、かかりにくいですがエンジンはかかるので、そのまま家に帰り、後日バッテリーを新品のものに交換しました。
 交換したことによって、エンジンのかかりは良くなりましたが、相変わらずエンジンの音が大きく、また、走行中にエンジンが止まってしまうこともあります。バイクのどの部分が悪いのでしょうか?
 
 バイク屋に持っていけばよいのですが、お金がなく、自分で出来ることならやろうと思っています。
 走行距離:39112キロ、リッターあたり26キロぐらい走ります。

 よろしくご教授お願いします。

A 回答 (1件)

エンジンの音が大きくなったことと、バッテリーの交換とは関連が無く、たまたま時期が一致したものと思います。



故障の原因を疑うときに、そのバイクが、定期的に必要なメンテナンスを受けていたのか?、とか、どのような乗り方使い方をされていたのか?、とか、故障の原因に繋がるような情報も必要です。

実際にお使いのバイクの症状を自分の目と耳で確かめていないので、全くの想像で書きますと、
1.何らかの原因で油膜切れを起こして、エンジン内が異常摩耗(焼き付きを含む。)したことによる異音ではないか?
2.長年駆動系のメンテナンスを怠っていたためによる駆動系部品の異常摩耗や破損による異音ではないか?
こんなところがまず思い浮かびますが、何にしても早急に点検修理を必要とする状態であることは確かだと思います。

上記2の故障程度なら、必要な工具や部品をそろえて、軽いサンデーメカ気分で修理することも出来ますが、上記1が原因の場合、バイクからエンジンを降ろし、ヘッド分解する程度の準備すらないとどうにもなりません。
エンジン内部の異常摩耗や破損など最悪の場合、中古エンジンを探してきて載せ替える方が安い場合もあります。

安く上げたいというお気持ちは判りますが、安く上げようとするのであれば、正常な状態の各部の状態が判っていないと修理すること(修理の目的とすること)の意味が理解できないと思います。

更には、KYMCOの部品はヤマハやホンダなど国内メーカーと違って、パーツの供給ルートが限られます。
このことを考えてみても、自分で修理するのは難しいと思いますので、KYMCO取扱店での点検をお勧めします。
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