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平成12年 MC21S ワゴンR RR4WDです。

ラジエターファンが回らなくなった為、水温があがってしまうという故障により、ラジエターファンを交換しました。

交換後、冷却水をいれ、エア抜き作業をしているのですが、一向に抜けない?
ラジエターの冷却水がボコボコ音を立てています。
おかしいですよね^^;

なんの修理が必要とかんがえられますか?

A 回答 (10件)

No.8につけて戴いた補足によれば、点検途中ではここまで酷くはなかった、故障発生後、水温を上げた覚えは無い・・ なのに??、といった疑念をお持ちのようですが、点検当初、クーリングファン系の異常でオーバーヒート等の不具合をお持ちだったのですよね?



当時、クーリングファンは直接の原因かもしれませんが、それによる影響がエンジン等のどこまで波及していたかは不明なのですよね。

水温を上げてないとする根拠が『水温計の指針』であり、且つ、短距離であっても自走したのであればエンジン内に局部的なオーバーヒートが再度、起こった可能性は否めません。
付け加えますと、この局部的なオーバーヒートは熱膨張が不均一となるため、各部の歪みを増長させる方向に働きます。

点検に預けてから酷くなったのでは?という疑いは、これまでの経緯を端的にみれば、抱かれて当然とも思いますが、そこにメカニズム的な視点を加えると、果たしてそうだったのだろうかという思いも湧いてきます。

経緯はどうあれ、深刻な状態にあることには変りません。
早く解決されることをお祈りいたします。
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No.1です。


あまりしょっちゅうネットを覗ける身分ではないので返答が遅くなりました。

補足説明を見たところ完全にヘッド及びブロックが歪んでいると思います。
結構な熱ダメージを受けているように見受けられます。

K6Aはエンジンとして結構いいつくりで20万km超えてもへっちゃらですが、アルミブロックエンジンのためオーバーヒートさせてしまったらにっちもさっちも行かずドツボに嵌ります。
ディーラーでヘッドガスケット交換が嫌なのはそれだけで直らないケースが多々あるからです。(っていうかそれだけでは治らない事を知っている。)
私もガスケット以外にヘッド面研や色々と何度もしましたが結論として中古エンジン載せ替えが一番安くつきました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございますm( _ _ )m

そうなんですよ^^;
中古エンジン交換で考えています。
ここまで悪化してるとは知らず、いろんな事をかんがえましたが、やはりエンジン交換が一番危険を冒さない手段のようです。

エンジン探しをしていましたが、同じK6Aでも、
2WD、4WDと、AT、マニュアル、ターボの有無によってもエンジンが違うんですね!

また経過報告いたしますm( _ _ )m

お礼日時:2006/06/20 01:04

三度、No.6です (^^;



補足、ありがとうございます。

停止中?のエンジンのラジエータに水を補充して、クランキング(セルを回す)するとボコボコと噴出してくるような状態ですか?
そうだとすると、シリンダーと冷却系が予想以上に仲良し・・ いや、繋がった状態です。

エンジンが温まる前の始動時でこのような状況なのでしたら、ガスケット抜けどころか、ヘッドの歪み or ブロック上面の歪みは確実でしょう。
稀にウォータジャケットの亀裂なんていう事もありますが、いずれにせよ今の症状からして修理は早急に必要かと思われます。

例えチョイ乗りでもエンジンを掛けてみることは控えたほうが良いでしょう。
最悪、シリンダー内が侵入してきた冷却水で満たされクランキングが出来ない『ウォーターハンマー』の状態になることも予想されます。
そうなればバルブの曲がりやコンロッドの損傷などエンジンへのダメージは深刻さを増す結果となります。

最終的に中古エンジンなどへの乗せ換えや廃車も視野に入れているのならば、さほど問題にはなりませんが、このエンジンを活かす方向でお考えならば修理に掛かられるほうが得策と推察いたします。

分解してからの点検の方がより詳しくダメージを把握できる部分もあります。

以上、ご参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございますm( _ _ )m

セルを回すだけで冷却水が吹き出ます^^;
エンジンが温まるまえからこの状態です。

皆さんの助言を総合して、エンジンの載せ買えしかないという結論にたどり着きました。
やはり預ける前の状態から考えると、とてもエンジン交換は納得いかない診断だったのですが、
現状を見たら、エンジンはかからない、プラグ内に進入した水、冷却水補充できない、セルを回すと噴出する、ボコボコという音、これではシリンダーやブロックのひずみがあってもおかしくない状態です。
交換が妥当と思いました。

しかし、考えてしまうところは、工場が悪化させた(エンジンをだめにした)という疑念です。

明らかに、預ける前に水温を上げすぎた事はなく、
ファンが回っていないので水温が一定に安定しないというものでした。
冷却水補充もでき、アイドリングで30分とか冷却水を足しながらエア抜きもでき、補充さえすれば水温もエンジンも安定していました。
その時点では、ヘッドおよびブロックのひずみは無かった!とは言い切れないものでしょうか?

お礼日時:2006/06/20 00:57

No.6です。


補足説明なども拝見しました。

そこで質問なのですが冷却水はキチンと循環いているでしょうか?
アッパーホースとロワーホースの温度差が大きい状態が続いたりしていないでしょうか?

お話を読む限りだと、ウォーターポンプの不良も疑わしいのかなと・・
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この回答へのお礼

適切な回答ありがとうございます。

車を久しぶりに見たのですが、症状は悪化していました。まず、エンジンはかからない(かぶっている?)
冷却水を足せない(足そうとしてセルを回すとラジエターから冷却水が噴出す)
あきらかに工場に預ける前より悪化しています。

しょうがなく、今日試しにディーラーに見せてみましたがイマイチでした。
あまり付き合いのないディラーで、ヘッドガスケット交換がいやなの?って言いたくなるような対応でした^^;

車のボンネットを開け、セルも回さず、話を聞いただけでヘッドガスケット交換では済まない、ヘッドおよびブロックもやらないと駄目なんで、交換した方が安いと言われてしまいました。

その時、オイルキャップの裏やレベルゲージでオイルの色をみたのですが、オイルの色が少し白くなりかかっている、との事。
しかし、見せられたんですが、白い?茶色ですよね?っって感じでした。

エンジン交換いやですね~(TT)安く上げたいです^^;
まだちょっと諦めきれないので、月曜日に別の工場にも聞いてみようと思っています。
それまでネットで情報収集です^^;

お礼日時:2006/06/18 02:35

今、エア抜き作業で使用しているのは真水ですか?


それともクーラントを希釈したものですか?

劣化したクーラントで長く車両を使用していた場合など、真水で仮のエア抜きやテストを行うと、正にカニの泡のように、いつまでも切れることなく吹き出す場合もあるようです。
それでもオーバーヒートなどにはならないので、今回の話とは少し違うかな?

完全暖気のあたりからボコボコと・・との事なので、恐らくヘッドガスケット抜けによるものと思われます。
確認方法はいくつかありますが、原始的な方法はクーラントを濃い目で使用して、排気ガス中に甘い香りがするか?どうか?でガスケット抜けが酷いものなら判断できます。

イマイチ、判断がつかない場合はキャップテスターなどでリークダウンのテストを行う必要があるでしょう。

外国製で排気ガスに反応して色が変るテスト紙とか液体があります。
(商品名は忘れてしまいました、ごめんなさい)

Macツールなどの販売員の方に聞くとご存知かもしれません。

お話や補足を読む限りでは、ガスケット抜けorヘッドの歪みは濃厚かと・・
点検と同時進行で部品の調達にも尽力された方が良いと思われます。
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 ガスケット抜けの場合はエンジンオイルのキャップを外して裏をみてください。

マヨネーズ状の白いどろどろしたものが付着していることが多いです。

 ただ、ボコボコいうのはガスケット抜けによる場合もありますが、サーモスタットやポンプの不良で水が回らず沸騰しているなんていう場合もあります。私は以前にラジエーターの詰まりにより同じ症状を経験しました。水温が上昇気味でしたら、ガスケットを交換する前にまず初めに安価なサーモスタットを交換してみて、様子を見てみます。ガスケットならびにポンプの交換となると大掛かりでそれなりの料金も発生しますので。

 ただ、エンジンが冷えているときからぼこぼこ盛んになるのであればガスケットの可能性は大です。圧縮を点検することをお勧めします。
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この回答へのお礼

私もサーモスタッド、ポンプの可能性を疑っていました。

■オイルキャップ裏には特にそのような感じは見られませんでした。
■水温が上がってファンが回る頃からボコボコいいだします。

ただ気になるのは、プラグがかぶるって言うんです^^;
水が進入しているらしく、このあたりからガスケットと判断したみたいです。
これを聞くとそうなのかな~とは思いますが・・・

お礼日時:2006/06/16 22:29

>水温あがりは経験がなんどもあるので



このような状態を繰り返す事自体が故障に結びついていると思います。 普通は起きません。
少しずつエンジンが蝕まれて来て現在の状態があると思います。

車両の年式で修理は止めた方が良いかもしれません。

この回答への補足

書き方がわるかったですかね^^;
このワゴンRでは水温上がりは初めてです。

車屋の社員経験があるからです。
整備に関しては、整備工場まかせでしたので詳しくないのですが、窓口を担当するので、引き取りや補修程度の軽整備はやっていたからです。

補足日時:2006/06/16 22:14
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皆さんの仰るとおりヘッドガスケットの抜けでしょう、#2さんの言うとおり回転数を変えながらポコポコを見て下さい


オーバーヒートした際にけっこう走られました?修理的にはエンジンのヘッド部分を下ろしてヘッドガスケットの交換になります、が物により中古のエンジンを載せ変えたほうが安くなる場合もあります
早めに近場の整備工場等で相談、見積もりしてみて下さい
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回転数によってボコボコの量が変わるのなら、ガスケットが抜けたんでしょう。


運が良ければガスケットの交換で直りますし、ひどければ、ヘッドの研面が必要です。
更にひどければ・・・エンジン載せ替えか車ごと買い替えた方が安いかも。
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この回答へのお礼

運が良かったとして、ガズケット交換は、いくら位の整備なんでしょうか・・

この場合のガスケットとは、ヘッドカバーガスケットとはちがいますよね^^;

お礼日時:2006/06/16 20:21

オーバーヒートさせてしまってエンジンブロックかヘッドが歪んでしまいガスケットが抜けていると思います。


圧縮を図ってみて圧縮が少なければブロックないしヘッドの載せ替えかエンジン丸ごとの交換が必要だと思います。

この回答への補足

ヘッドガスケットですめば軽症なんでしょうかね^^;

水温あがりは経験がなんどもあるので、
水温が上がってしまった時はすぐにエンジンを止めて、
すぐに冷却水を補充してエア抜きしました。
エア抜きの時も、ちゃんと抜けて、小さな気泡も出なくなってから走行して家にかえりました。

その後、エンジン始動してしばらくしたら水温がやはり上がったのでまた水を足してエア抜きしました。
修理工場に引き取りにきてもらったのですが、
キャリアカーではなく、自走で持っていたのです。

それから1週間の今朝、エア抜きしてるんだけど、ボコボコ音がする、おかしい。プラグもかぶっている。
納車できないとの連絡・・・とりあえず調べてみますとのことでした。

そしたら先ほど連絡があり、やはりガスケット抜けかもしれないとのこと。

なんか、自走で持っていったし、別の整備も頼んだので修理工場をあちこち移していたので、修理工場の人が悪化させたのではないかという疑念がうまれました^^;

家に持って帰って、ファンが回って無くても、水さえ足せば正常だったのが、急にボコボコ音をたてているような症状にかわるものですかね?

補足日時:2006/06/16 19:56
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