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今まで、地球が温暖化しているのは、マスコミ等の報道でCO2が増えたせいとばかり思っていましたが、その考えは間違いで、単に地球の温度変化周期変動のトレンドで、現在は温暖化に向かっているだけだという考えもあると聞きました。どちらが科学的に本当なんでしょうか。詳しい方教えてください。

A 回答 (9件)

温暖化の理由は確定されていません。


が、二酸化炭素の疑いが濃厚ということで、そちらの対策が主に置かれています。

まぁ政治的意図もあるでしょうけど、二酸化炭素に温室効果があることは間違いないですし、省エネという観点でも化石燃料の使用に歯止めをかけるということでは、いいことだと思います。
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ちょうど今日、これに関する記事が出ています。


http://www.asahi.com/science/update/1109/TKY2010 …

質問があいまいですが、どちらが科学的かと言われれは、どちらも仮説段階にすぎないので、今後の展開によって変わる。つまりどちらも半分だけ科学的(残りの半分は推測) が正解になります。

いま現在CO2温暖化論が圧倒的なのは、この 「半分だけ科学的」 の上に、政治的思惑が上乗せされた結果です。つまり温暖化を叫んでおけば得をする人達がいるわけで、温暖化論はその手の人によって歓迎されているということになります。
逆に温暖化否定論は、現在数少ない成長産業であるエコ分野に水を差すことになるので、科学的に正しい正しくない以前に、「歓迎されない」。今さら温暖化は嘘だったなどとなると困る事情のある人達は、そんなこと言ってくれるなという反応になるでしょう。

一般に世の中において、科学的真実で動いている部分など全体の半分ほどで、残りの半分は利害関係で動いていることを覚えておく必要があります。
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外国の、旧式の工場から出るガスが原因でしょうね。


そのガスのために、日本は8兆円程度お金を取られるってどうかしていますね。
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観測データとして、

http://occco.nies.go.jp/ondanka/graph.html#g2 があります。
そこのリンクで、

 ・大気温度

   http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/tem …

   「世界の年平均気温は、長期的には100年あたり約0.68℃の割合で上昇しており、特に1990年代半ば以降、高温となる年が多くなっています」とのことです。

 ・大気中の二酸化炭素濃度

   http://ds.data.jma.go.jp/ghg/kanshi/ghgp/21co2.h … ・・*

   「現在の濃度は産業革命以前の平均的な値とされる280ppmに比べて38%増加しています」とのことです。

これらから、両者に因果関係があるとすると、

 ◇気温が上昇したから、二酸化炭素濃度が増加した
 ◇二酸化炭素濃度が増加したから、気温が上昇した

の2つが考えられます。
まず「温暖化」があっての「犯人捜し」ですので、後者の考えに沿った「世の中の流れ」となるのだろうと思います。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
しかし、*をみると、
「植物活動の影響による季節変化を繰り返しながら、二酸化炭素濃度は増加し続けています」とあります。
図とこの一文から、

 ・二酸化炭素濃度は、植物活動の影響を強く受ける。
 ・二酸化炭素濃度は、植物活動が活発であれば低くなる。
 ・二酸化炭素濃度の季節変化は、気温のそれと反比例している。

整理すると、
◆気温が上昇 → 植物活動が活発 → 二酸化炭素濃度の減少
となります。

★「温暖化」について、「二酸化炭素濃度は関係ない」となってしまうのですが・・・。

なお、「気温が上昇したから、二酸化炭素濃度が増加した」論として、

 http://env01.cool.ne.jp/index02.htm の中段、「日本物理学会誌 Vol.65 No.4(2010年4月)」があります。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
(蛇足)

外はよく晴れ、寒々しいです。
「雲(水蒸気)がなくて、熱が逃げているんだろう(放射冷却)」とは思いますが、誰も「二酸化炭素濃度が低いから、熱が逃げているんだろうな」なんて思いませんよね。

???で気温が上昇 → 水蒸気増加 → 気温が上昇 → 植物活動が活発 → 二酸化炭素濃度の減少
「???」が判ればいいんだけど・・。判っても手遅れじゃあ、なるようにしかならないか。
まっ、ツンドラでジャガやモロコシが栽培できれば、食糧危機は回避できるかも。

(笑い)
「二酸化炭素を減らすため、お風呂は1日おきに」なんてこと、マスコミ(ビジネス界)は絶対言わない。
アメリカで遺伝子操作により「ゲップをしない牛」ができるかも。
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本物の科学者でもいう事がバラバラなので、どちらも正しいとも


違うとも言えるのではないでしょうか。

ま、人間が増えたのが一番の原因ではないですかね。
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地球が温暖化しているのはCO2が増えたせい?


>>排出権取引を始めるためにCO2論がでたのでしょう。
そして、アメリカが参加しないのは、CO2のデータが嘘だからでしょう。
日本は、騙されたと思いますが。。最近はめっきり報道がありませんね。
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CO2は温暖化にはならないようですね。


以下の論文によると、CO2による、温室現象はありえないそうです。

しかし、大気汚染物質である煙の色らしいです。
汚い煙が太陽光線により温度差を生む。

この先生がWEBにUPしてくれています。

http://env01.cool.ne.jp/ss02/ss023/ss0231.htm#006
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どうも地球全体の気候が変わって来ているという問題が科学者から提起され、各国政府が取り上げて対応していく事が決まったのが1992年で、気象変動枠組条約が締結されました。


その条約締結国が物事を決めるために開かれるのがCOPと言う条約国会議で、1997年の三回目の会議であるCOP3=京都会議で、CO2削減目標が定められました。

科学者と言われる(称する)者は沢山居て、異説を唱えて注目を浴びるのが好きな人が多く、どんな物事にも「とんでも説・陰謀説」がありますし、マスコミは受けるからそれを取り上げがちです。

最近は「必ずしもこう言った意見だけではありません」と言う説明は入れますが、それを免罪符にして学会で支持が殆ど無い説を話させたり、後でその主張の裏付けに問題があった場合も訂正したりはしません。

某テレビ局得意のUFO番組や、時々浮上する「月着陸陰謀説」「911陰謀説」等々がドキュメンタリーに分類されているのですから、バラエティで取り上げられる「学説」がどんなものかは判るでしょう。

確かに、地球大気と気候のシュミレーションを行なう事は無理なので、CO2が主因かと言う問題は気候のタガが外れるまでは100%の支持は受けられないと思いますが、温暖化効果に疑問の余地はありませんし、
世界各国の政府が「陰謀」に踊らされて、首脳が集まって泡を飛ばして議論し貴重な時間を使っているとも思えません。

参考に主流派の学者さんの説明を貼りましたが、20年前から議論されていて、「ともかく出来る事、効果があるだろう事から始めよう」と言う結論が出ている話と言うのが、一般人としての常識的判断と思います。

参考URL:http://www.cneas.tohoku.ac.jp/labs/china/asuka/_ …
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CO2が悪いのではないでしょうね。

 排出権で日本から金を捻出させるための小細工です。
騙されたんですが、まったく馬鹿な話です。
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