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安物ですが、最近デジタルテスターを購入しました。

今は壊れて使いものにならないオーディオアンプを勉強してみたくなりました。
少しづつ知識を増やして行きたいと思っています。

故障原因の中で、「スピーカー出力端子のショートチェックを行ってみてください」とありますが
どのように行えばよろしいのでしょうか?
どなたか方法を教えて下さい。

よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

了解しました、以下テスター使用方法を離れて不具合対応について。



スピーカーオフスイッチ、無ければ配線を外しアンプの電源スイッチを入れてみる。
トリップしなければ連続通電での使用方法を試して下さい。
電源ONでトリップする場合、一旦スイッチOFF、ONを繰り返し安定状態になる場合も多いのでお試し下さい。
経年機はなるべく通電し、回路素子等が安定状態になる様にする使用方法の一つです。
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yosifuji2002です。




>出力端子には左側 + - 右側 + - がありますが、それぞれとは、片方の+に(または-に)赤と黒のテスター端子を同時に当てるのでしょうか?

例えば、+に赤の端子をあて、同時に-に黒の端子を当てるということです。

>最初数値が200ぐらいありましたが、段々と下がって行き最後は0.06まで数値が下がりました。

この場合は恐らくコンデンサーが入っているということです。
その場合抵抗測定ではうまく測定できません。これは直流抵抗を測るためのレンジですから。
最初に言ったとおり箱を開けて、中のユニットの端子に直接測定端子を充てないとだめです。

完全にコンデンサーの影響がなければ、ショートの場合は殆ど瞬間的にゼロになります。徐々にというのは多分ネットワークの容量性の関係でしょう。

又別な方がいわれているとおり、抵抗値測定の前に両端子を接触させて抵抗値がゼロになるかを確認します。

抵抗値は内部の電池空の電流を測定してますので、電池の電圧が下がると正しい値が出ません。調整の仕方は使用説明書をご覧下さい。
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一寸気になります。


回路テスターによる導通チェック(抵抗測定レンジ:テスター内の電池エネルギーを利用し外部の測定対象に弱電流を流し抵抗値及び断線の有無、電解コンデンサ等の簡易チェック等を行う)でスピーカーのボイスコイル断線チェックのことと思います。

測定対象のユニット単体、ツイーター、ウーハー等の入力端子にお求めになったデジタルテスターを抵抗測定レンジ(オートレンジなのでアナログテスターの様に抵抗値レンジ選択不要、ゼロ調も不要)にして測定ロッドをあてる。注意:テスターの測定エネルギーが測定または判定対象のみに流れる様に対象物に他の配線が来ている場合はそれを外し(片側だけで良い)測定する。

少し固い表現ですが今後の展開で重要なセンスとなります。

スピーカー端子は「入力端子」、単体ユニット~エンクロージャー(ボックス)入りの端子の意味があり2Way,3Way等では内部の合成抵抗状態での判定になってしまいますので 取り合えずそれをやり、必次に応じ切り分け特定の為、その先の端末、個別ユニット等のチェックに進みます。

以上、オーディオに限らず身近な物の測定にお役立て下さい。

「スピーカー出力端子のショートチェック…」「スピーカー出力端子」はアンプの端子でありアンプ内の状態チェックの一環での記述か、スピーカーへの配線も含め合成抵抗値ながら短絡状態判定を意味する物で前述の基本認識でご理解頂けると思います。

既出の如く導通測定時は機器等の電源(残留電圧も含む)の処置に注意が必要で、慣れていても電圧電流等の測定と組み合わせで行うトラブルシューティング時、抵抗レンジからの切り替えを忘れテスター内の保護ヒューズを飛ばしてしまうことがあります。
抵抗測定が終わったら必ず電圧レンジ、又はOFFレンジ(あれば)にしておきます。
以上、参考として下さい。

この回答への補足

素人で質問内容が不十分だったようです。

パワーアンプの出力に異常があるようです。
プロテクトがかかっているようでスピーカー保護リレーが動作しています。

保護回路の故障だけなら良いのですが、この一因に「スピーカー出力端子での
ショートチェックをして確認してください」という内容を見かけました。
ショートチェックの意味合いさえ理解できませんでしたが、お陰さまでようやく
理解できました。

ありがとうございました。

補足日時:2010/11/19 09:25
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Ωレンジは、まず、ゼロ点合わせをしないと、正確に


測定出来ません。
スピーカーのチェックは、No,1さんの回答の通りで
スピーカーの箱を開けて、中のユニットの端子で直に
測定しなければ、正確には解りません。

くれぐれも、Ωレンジで電圧を測定しない様に、御注意を!!!
あっと、いうまにテスターがオシャカになります。
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テスターのスイッチを抵抗値またはオームの10オームから100オーム程度のレンジにします。



次にスピーカー出力端子のそれぞれに赤と黒のテスターの端子を接触させます。

これで測定値が0オームになったらそのスピーカーはショートしています。
この程度の測定でスピーカーが壊れることはありませんのでご安心を。

なお、普通スピーカーのショートということはあまりなく、断線のほうが多いと思います。

この場合は、シングルコーンならば測定値が無限大になります。

でも2-3ウェイのものでは中にネットワークが入っており、中音、高音は端子とユニットの間にコンデンサーが付いており、この測定ではまずわかりません。

その場合は中をあけて直接各ユニットの抵抗値を調べるしかありません。

この回答への補足

更に質問させてください。

テスターの抵抗値(Ω)は最低が200Ωです。
あとは2000Ω、20kΩ、200kΩ、2000kΩと上がります。

回答に「出力端子のそれぞれに赤と黒のテスター端子を接触させます」とありますが、
出力端子には左側 + - 右側 + - がありますが、それぞれとは、片方の+に(または-に)
赤と黒のテスター端子を同時に当てるのでしょうか?
質問が素人で申し訳ありません。

試しに200Ωの位置で各スピーカー出力端子に赤と黒の端子を同時に当てて見ました。
最初数値が200ぐらいありましたが、段々と下がって行き最後は0.06まで数値が下がりました。
数値は0にはなりませんでした。
これで出力端子のショートはしていないと考えて良いのでしょうか?

こんな測定方法で良いのでしょうか? よろしくお願い致します。

補足日時:2010/11/14 20:16
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