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国会答弁って質問に答える人が一々、歩いてきて答えるの何故ですか?
あの歩く時間がもったいない気がするんですが 意味が何かあるんですか?

A 回答 (4件)

おー!私と同じ疑問を抱いておる方がいた!



予算委員会なんか見てると、一々自分の席から答弁席に行って答弁し、また自分の席に戻りますよね。そしてまた委員長から指名されたら、せっかく戻ったのに、また答弁席に向かう。本当に時間の無駄と思います。

国会の審議って基本的に「ロバート議事法」なんですよ。↓

http://www.tcn.zaq.ne.jp/daieitoti/tyoukei/roba- …

予算委員会で言えば委員長、本会議で言えば議長が指名をしなければ、発現できない事になっているんです。しかし、それは解るにしても、答弁は別に自席で起立してマイクで回答すれば良い話だと思うんですけどね。そうすれば審議時間はかなり伸ばす事が出来て論戦を戦わせられますよ。他の委員会はそうでしょう?会議形式に座って、その場で起立して質問なり、答弁なりするのに、何で一番肝心な予算委員会と決算委員会だけがそうなの?

おそらくは全閣僚が出席できるのは「予算委員会」と「決算委員会」だけです。テレビ中継も入るし野党にとっては格好の攻めの場。私にはどうも与党側の答弁引き伸ばしの為の会議形式としか思えないんですが、これで本当に国民の為の議論が出来てるのか、と疑いたくなります。


回答にならない回答で申し訳ありません。
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なにぶん、ご老体が多いので、


時間がもったいないので、全力疾走して演壇に立てという
質問者様の御希望は、わかりますが
おおめに、みてあげてね( ^^) _旦~~

zzzzzzzzzzzzzz
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この回答へのお礼

大変、ありがとうございます

お礼日時:2010/11/21 13:34

答弁席が一つだけなのは、両院の本会議場を除けば、本館(つまり本会議場のある建物)の中の委員会室(各院でだいたい5つぐらいあります)のみですから、実際には予算、決算の両委員会が使用するくらいです。

これらの部屋は、スペースが狭い割に出席する国会議員や政府の関係者が多いので、それぞれにマイクを置くことが難しいとか、国会議事堂自体が古いのでそういう改修を施せないといった事情があるようです。

それ以外の委員会は、分館と呼ばれる比較的新しい建物で行われ、ここでは各委員の席と、主な答弁者の席にそれぞれマイクがあり、たらたら歩いて答弁する必要はないようになっています。

ここから先は推測ですが、かつて国会議事堂ができた当初、つまり帝国議会当時は、現在のような委員会中心の審議ではなく、イギリス式の本会議中心主義で審議が行われていました。委員会もありましたがそこが主な論戦の場ではなかった訳で、開かれる頻度も少なく、従って部屋の数も少なく、狭くて十分だったのでしょう。そこに戦後、アメリカ式の委員会中心主義が導入されたので、狭い部屋に数多くの人を収容する必要が生じ、現在のようなスタイルになったのではないでしょうかね。

頻繁に答弁を求められる首相は比較的答弁席の近くに座っていますが、海上保安庁長官や法務省刑事局長など、閣僚以外で、政府内の役職も最高クラスではない人は末席に近い方に座っているので、最近のようにこれらの人が頻繁に呼ばれる場合はたらたら歩いて時間がもったいないと感じることは確かにその通りです。ただ、何か政府側の意図と言うよりは、そういう場所・施設の制約ということです。
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この回答へのお礼

大変、ありがとうございます

お礼日時:2010/11/21 13:34

マイク回すのも同じぐらい面倒だからじゃない?


全席にマイク設置するのは無駄遣いだし。

そういう細かいことを言い出すと
甲子園の選手宣誓もその場でやれよって話になるし、
卒業式の卒業証書授与もいちいち前に出ずみんなで一気に配れって話になるよね。
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この回答へのお礼

大変、ありがとうございます

お礼日時:2010/11/21 13:34

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