プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

以下の事柄は巻き藁稽古において誰もが通る道でしょうか?
1、拳ダコを指で押さえると鋭く痛む
2、ドアを軽くノックすると拳ダコに激痛が走る
3、以上の症状が2ヵ月以上続く

そしてその対処法としてはどの方法がベストでしょうか?
1、気にせずに巻き藁をぶっ叩く
2、痛みが引くまで拳をいたわる

皆様の経験からのお言葉をお待ちしております。

A 回答 (2件)

格闘経験者です。

長文失礼します。

事柄の回答
1.痛みはありますが、ズキンとは来ません。
2.若干腫れはしますが激痛はないです。
3.鍛えてる段階での痛みは打撲と同じですので1~3日くらいで腫れも痛みも引きます
対処方
1.論外です
2.こちらは正解

質問の事柄通りだと拳をつぶした状態です。因みに潰すといっても骨・拳の組織(軟骨やスジ)なども潰れてる可能性が大です。つまりやり過ぎ・・・ココまで潰すと痛みが引くまで治しても、次に硬いものを叩くと拳に激痛が走り腫れ上がる可能性があります。この状態になってしまうともう鍛えるのは無理ですのでやめた方が良いでしょう。今は潰れた状態の確認のために整形外科に行く事を強く進めます。

それと正確には拳を鍛えるのに「骨に圧力をかけたら硬くなるらしい」のです。因みに医学では解明されてませんのでこの表現。。。「理屈からすると硬くなるはず(医者に確認済み)」であり、実際鍛えるとやってない人より硬くなることからそうなってます。なので良い練習器具の無かった昔の人は巻き藁をたたいて圧力を掛けて鍛えていたようですが、どう考えても「やりすぎによる怪我の事」を考えるとかなりハイリスクなトレーニング。。。

安全なトレーニングとしては巻き藁より硬いコンクリート・アスファルトの地面など「硬い物の上で拳立て」した方がよいのです。筋力アップと同時に回数を増やすとそれだけ圧力がかかって硬くなります。加えて、回数が増えるにつれて拳の皮膚も分厚くなり患部を保護します。慣れない内は相当に痛いので根性も鍛えれます。突きのフォームを整えるならサンドバッグを叩いた方が手の保護にもなり長時間叩けますので効率的です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
サンドバッグや拳立てでちょっと皮が厚くなったからと調子にのって叩きすぎてしまいました。
しばらく痛くないほうの手だけで突きます。

お礼日時:2010/11/20 01:17

大変な修業ですね。


それだけの事をして、人生でいったい何回その拳を使うことが有るんでしょうか。
角田氏も、空手だけではなく兵庫県のある武術家と仲良くなって、力ではなく武術を身につけているようです。
力には限界が有ります。
年をとればなおさらです。
気合いだけでは無理であることは、ボクサーや野球選手など、プロの方がよくご存知です。

体を壊す前に方向転換をお勧めします。
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