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意拳、太気拳をやればいろんな技が自然に出てくるといいますが
例えば自己流で八極拳の頂肘や靠撃、ヒカ拳の手刀打ちに近いものをオリジナル並みの威力で繰り出すことは可能なのでしょうか?

A 回答 (2件)

何か勘違いしている。



「身体の使い方」は、どこの門派でも深く追求している。
それは門派で異なるし、同門でも解釈によって微妙に違う。

それが「功夫」だと思うし、それができて初めて「用法」がある。

だから意拳の功夫を積めば、「頂肘もどき」はできても、「頂肘」とは異なるものになる。
威力はあるだろうし、それなりに使えるだろうけれども、八極の戦術体系がなければ、それは頂肘ではない。
日本語の中で横文字を使うようなもの。

私は昔ある物をかじっただけだから、あまりでしゃばりたくないのだけれど、
八極や意拳・太気拳やっている人は、この手の質問には、もっと答えたくないだろう。

それだけ失礼で不愉快な質問だと言うことを、少し理解した方が良い。

もし将来どこかに入門したら、嫌というほど分かることです。
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八極拳は発頸を使えないとダメです。



これは力の出し方、
インパクトの瞬間の動きですが、
その基礎というか極意が分からないとただの自己流の肘打ちになります。

八極拳とひか拳、八極と蟷螂拳は相性がいいのですが、
ある有名な蟷螂拳師範が「確かにこの二つを学べば最強だが、
それを学ぶと蟷螂拳ではなくなる。
蟷螂拳を磨けばそれ自体が最強になるのだから、
混ぜれば技が鈍り最低になる。」と言っています。
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