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USB内のファイルを複数削除するとします。
容量が大きいと削除するのに時間がかかりますよね??
その途中でキャンセルしたとしたら
(1)一部は削除されている
(2)もとのままである
のどちらになるんでしょうか??

A 回答 (4件)

両方とも有り得るとしか、いいようがありません。


何を使って削除したかが問題になります。

普通は順番に削除していきますので
作業の途中まで削除されたものは元に戻りません。
 
でもバックアップを取りながら削除するものもあるので、
これは途中でキャンセルすると全部元に戻ります。
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#3ミスりました


>一旦動作が始まった途中でのキャンセルは(2)となります
一旦動作が始まった途中でのキャンセルは(1)となります
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ごく一般的な回答をすれば(1)が正解



ファイル削除段階では順次ファイル削除が行われます
削除開始前の段階でキャンセルすれば(2)になりますが
一旦動作が始まった途中でのキャンセルは(2)となります

HDD内のデータが残っているかどうかといった細かい話をすれば
他の方が答えてる回答が正解になります

ファイル容量が大きい場合削除対象としての検索には
時間がかかるかもしれませんが削除処理には時間かかりません
同様に小さいファイルでも大量のファイルがある場合には
検索に多大な時間がかかります
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ファイルの削除というのはその内容をすべて消してしまうわけではありません。

消すのはディレクトリと言って、そのファイルの内容が何処に書かれているかが登録した部分ががあり、削除はこの部分を消すだけなのです。ですから途中で中止をかけても、現在進行中のファイルの削除が完了するまではその作業は停まらず、終わった段階で作業が止まります。ですから一部が残るというよりファイルの内容はすべて残っているのですが、その内容を引っ張り出すことができなくなるだけなのです。そしてアクセスできるのはそれ以降のファイルになります。
 ですから2が正解になりますが、残っていても取り出すことはできないファイルと取り出すことができるファイルができます。ファイル救出ソフトは内容を照査してディレクトリを作り直すことでまたそれが取り出せるようにするのです。ですから、上書きされてしまうと救出は不可能になります。
 また、ファイルが大きいから削除に時間がかかるということはないのです。大きなファイルでもディレクトリのサイズはそんなに違わないからです。
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