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接線(tangent line)の意味は分かります。
「接」は接するという意味だし、tangentも接するという意味です。

しかし、
法線(normal line)はなぜそうよばれるのかが分かりません。

調べたところ、

「法」:仏教における法(ほう、サンスクリット:dharma ダルマ、パーリ語:dhamma ダンマ)とは、三宝のひとつで、本来は「保持するもの」「支持するもの」の意。

「normal」:標準の;普通の,通常の;正常の;正規の;平均的な

という感じで、どちらからの垂直の概念がイメージできません。
法線(normal line)はなぜそう呼ぶのか、素朴な疑問です。

A 回答 (2件)

こんばんわ。



確かに「法」って、なんかピンときませんよね。
気になったので、いろいろ検索してみました。^^;


辞書で「normal」を調べて見ると、以下のような書き出しになっています。
原義:(大工の)物差し(norm)通りの(al).

この原義は、ラテン語のようです。

大工さんの物差しといえば、
「指矩・指金(さしがね)」「曲尺(かねじゃく)」と呼ばれるような
L字形のものさしが思い出されると思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E7%9F%A9

エジプト文明のころには、3:4:5のひもで直角三角形を作って直角を測っていたとのことなので、英語の「normal」はこのあたりからきているのだと思います。


そして、検索を進めていくと
normal→ ものさし→ ルール→ 法

といった説明(推測?)がいくつかありました。
確かに、言われてみればそうだなあとは思います。


すべてが正しいかはわかりませんが、ご参考まで。
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この回答へのお礼

よくわかりました、ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/09 23:36

「法」は確認してないけど, normal については実はこの意味の方が先らしい.



参考URL:http://www.etymonline.com/index.php?term=normal
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この回答へのお礼

よくわかりました、ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/09 23:37

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