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61歳男性、10年位低山ハイクを楽しんでます、ここ一年膝の痛みに悩んでます、500M以上の山へ登ると400M下山したあたりからチクチク痛みます、下山速度も半分以下になってしまいます、普段の生活では全く支障なく、医者に見てもらうほどでもないと思うのですが、サポータとか効果があるお薦めがありましたら、教えてください。

A 回答 (3件)

登山が原因ではなく、年齢的なものです。


この年代になると、みなさん、膝関節が痛くなるようです。メタボでもそっぷ型の人でも起きます。
整形外科にでも受診に行ってみては。
医者に診てもらうほどでもないということが危険なんです。しろうと判断がいけませんん。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/12/07 07:14

>医者に見てもらうほどでもないと思うのですが



一年も続いているなら診てもらった方がいいと思いますよ。お歳から考えても膝になんらかの異常があっても全然不思議ではありません。これからの人生のためにも今しっかり調べておいた方がいいと思います。

ちなみにサポーターは大まかに二種類あり、マッジクテープでしっかり留め、バネなどの力を利用して関節をサポートするもの。もう一つは筒状になっており、膝を冷えから守る保温目的のもです。結論としては後者のタイプのものなら大丈夫です。

サポーターをすれば確かに楽なのですが、楽をさせすると筋肉は落ちます。人間の体は負担のかかるところは強く、負担 の軽いところは弱 くなる、ようにできています。サポーターなどは楽になる環境を人為的に作り出しています。


膝で一番重要な筋肉は股の前の筋肉(大腿四頭筋)です。ここの筋力アップは自前サポータとして、貴方の膝を強力にサポートしてくれると思います。そのトレーニングの一つをご紹介します。

==========
(1)仰向けで寝ます。膝のお皿が真上に向くように、向きを調整しまし
ょう(つま先は必ず真上に向きません。人によっては内側に向くこと
も)

(2)つま先を直角にします(伸ばさない)。膝を曲げずゆっくり足を持
ち上げます。こぶし一つ分ぐらい上げてください(上げすぎると効果が
ありません)。

(3)10秒数え、ゆっくり下げます。間をあけず、すぐもう一度繰り返し
てください。これを左10回、右10回します。これを1セットとして2セ
ット行ってください。

(4)楽になってきたら、ゆっくり数えたり、15回にしたりしてください。
==========

各 ポイントをしっかり押えて行ってください。この筋トレはスクワットのように体重が膝にかかりませんし、関節を直接動かしているわけではないので、痛みが強いときでも安心して行えます。


まずは病院に行かれた方がいいと思います。レントゲンとは病院でしか撮れませんので、整体、整骨院ではなく必ず整形外科を受診されてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/12/07 07:15

山登りのお店で、サポーターについて、相談して、買って使ってみるべきです。

高いのがよいです。
わたしは、バレーボール用の安いものを、前後逆に使ってます。パット部分が膝頭の裏側に行くように
つけてます。それでも長い下山は、最後の方がつらいので、ステーみたいのが入った値段の高いものを
買ってみたいといつも思ってます。
ストックやくつの衝撃吸収性など、または休憩のしかた、コンドロイチンなどの栄養など、いろいろ試して
原因をつきとめてみてください。ひざの捻挫などを過去にされてるなら、完全に治ってないかもしれませんね、
ねじったりすると半年くらいしないとよくならないので、山行は、控えられたらどうでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/12/07 07:14

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