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確定申告の経費証拠書類を集めています。

リフォームに費やした時の領収書、請求書がみつからず、かつ、通帳の履歴もみあたりません
(現金で振り込み、その受領書も紛失した模様)

賃貸管理会社に、当時の明細等金額のわかるものが残っていないか頼んでいるのですが、
八方ふさがりです。

何もみつからなければ、あきらめるしかないのでしょうか?

A 回答 (3件)

いつ、いくらを何のために支払ったか記録してるものを「帳簿」といいます。


帳簿ができていれば、領収書は帳簿記載事項の証明のために必要なだけですので、領収書がないから経費にならないというものではありません。
しかし、帳簿も付けてない、領収書もないなら「どこから数字を持ってきた」かがわかりません。
不動産収入は一定額収入なので帳簿など一年間まとめてつけてるという方が多いようですが、支払いだけはしてるが、領収書などが散逸してしまってる状態だと「まとめて帳簿をつける」事もできません。
リフォームした業者に「いついくら払ったか教えてくれ」と云う方法しかないかな?と思います。

何もみつからなければ、あきらめるのでしょうが、概数は覚えてるのではないでしょうか。
少なくともリフォームに50万円かかったというなら、50万円を支払ったとして会計処理するのもいいでしょう。
税務調査が入ったら「少なくとも50万円以上払ってある。違うというなら、そちらで調べてくれ」と申しでましょう。
領収書がないから全額否認という、乱暴なことは言い出さないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

着々と資料集めに精を出していると、勉強して自分で申告してみるのも悪くないな・・・という気にはなるものの、いざやりはじめると、専門家にきかなければ事が進まないことが多いこと多いこと・・・しりぬぐいは自分でしたいところですが・・・

あまりにも理解不能な事柄が増えてしまうと、間に合わないので、HATAさんが仰っていたように、初年度分だけでも税理士さんに代行をお願いしてもいいかなあ・・・と思っています。

お礼日時:2010/12/08 01:37

「初年度分だけでも税理士さんに」ですね。


実は、初めが大事なんですね。
習い事でも、一番初めに良い先生に出会えば上達が違います。
事業については、開業した年に専門家の指導を受けるのがベターです。
顧問税理士を持てば「あれ?」と思ったことに回答をもらえます。
開業時にとにかく自分で頑張ってみようという気合は必要ですし、大事ですが、
「もちは餅屋」というように、専門家にはかないません。
報酬を払う金がないと判断しがちですが、授業料だと思えばどうでしょうか。
いまどき経理・簿記・税務の学校に行って、確定申告書まで作ってもらえる学校に入学したら
報酬金額ではすみません。
なにより良いのは「マン・ツー・マン」で指導してくれることです。
自力で記帳できて、申告書が作成できるようになったら顧問契約を解除すればよいでしょう。

ただ不動産収入がいくらあるかが問題ですね。
税理士報酬が吹っ飛んでしまう額なら、誰でもためらいます。

もし税理士に依頼するなら早めにしたほうがいいですよ。
2月3月になってから「去年開業しました」と飛び込んでもいいですが
「もっと早くきてくださると良かったのに、、」が現実です。
期限が近いとどうしても、やっつけ仕事になる可能性があります。

ほとんどの税理士が「確定申告書の作成と提出」で報酬を計算しますので、
実はどの月から相談したかはあまり関係ないんです。
1月から12月分の集計をすることには変わりないからです。
個人授業料を支払うつもりで、税理士に頼むのが「ベター」だと思います。
今回の問題も具体的に解決してくださると思います。

皮肉っぽい言い方になりますが、
ネットで検索すれば何でもわかる時代ですが、その時間は本業・副業に廻しましょう。
具体的な正解が得られるものではありませんし、まるっきりのでたらめが回答されてる場合もあります。
何が正しいんだ?と悩んでる時間はもったいないですし、実は勉強になってるようでなってません。
国税庁のホームページは有効ですが、会計処理については触れてません。
具体的な仕訳は、ほんの一例あるだけです。
消化不良になって下痢するだけです。
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この回答へのお礼

ありかとうございます。

まさに 習わぬ教は読めない  だと思います。

一度は、税理士 というお仕事に興味を持ち、簿記の勉強をはじめたこともありました。
今回の追納は、税金の授業料という感覚でおります。

税理士の報酬金額は喜んで支払うつもりです。しっかり習って、今後の確定申告は自分でチャレンジしてみたい、が正直なところです。

ただ、今回の全ての納税額がアバウトでも知りたかったので、減価償却費の計算の仕方などをおたずねしました。

申告するために必要なもの、紛失したとき、等をこちらでスレを立てていきたいと思います。

ただ、今回、初めて税務署の方とおつきあいが始まるわけですが、、

(1)一定の収入を超えると納税の義務が発生するのはしっていたが、自分は超えていないと思っていた(これが本音。住宅ローンと固定資産税でチャラ、と思っていたら、実はローンの金利分しか経費計上できない、ことを今回知った)

(2)収入あるなしにかかわらず、副収入の納税があることすら知らず、勤務先を通じて源泉徴収されているので、十分納税していると勘違いしていた

(3)バレるまでだまっていようと思った(論外ですね)

どのように いいわけ するのが ベターでしょうか?

心証をよくしたいと思います。

お礼日時:2010/12/08 09:56

基本的に、なければあきらめるしかないでしょう。


架空経費でないことを証明するために領収書は必要ですし、領収書をもらえない経費等は
支払先、日付、金額等をしめすことができれば、認められます(通帳払い、慶弔費、交通費など)

とうぜん、不動産収入に関する経費は申告できます。
認められるかは、提出後の税務署判断だと思います。

私だったら、証書類がなくても、金額、日付、相手先がわかるものであれば、経費に計上して
申告します。

調査はいった場合は、税務署に説明できる体制をととのえておきますが。

その前にもう一度、領収書、支払関係の書類さがしたほうがいいかも。(まだ時間もあるし)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

とりあえず計上してみるのはおっけーなんですね。

税務署は悪代官!的なイメージがつきまとっているので、つい最悪なほうに考えすぎてしまいました。

お礼日時:2010/12/08 01:30

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