プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんばんは、高校1年の女です。
強迫性障害で悩んでいます。

小学生頃から手を洗う時間が長くなったり、お風呂に入る時間が長くなりました。

そして、最近の数年では、これらの症状もみられるようになりました。
・手を洗う時に数を数えながら洗う
・何事にもすぐ気になり、気にしだしたら止まらない
・天井を30秒見つめないと気が済まない
・文章を何度も読み返してしまう
・ある行動を何回も繰り返してしまう
・わからない事があって、自分で調べて正解が見つかっても、どうしてその正解に行きついたのかという理由を永遠と考えてしまう。
・相手に1度確認したのに、2度、3度とまた確認してしまう。
・物事を    〃           〃
・物忘れが激しくなった。

その他にも色々ありますが、このくらいにしておきます。
実は最近までは自分が強迫性障害だということを知りませんでした。
上のような症状が出ていて、ひょっとしたら病気なのではないかと思い、ネットで調べたら、強迫性障害の症状に当てはまることが多く、自分は強迫性障害なのだと知りました。
そして、自分が強迫性障害と知ってから、上のような症状がより悪化してしまいました。
特に、物忘れがひどくなりました。

親には神経質だね、とよく言われますが、自分が強迫性障害だということは話していません。
なので、なんとか病院には行かず、自力で病気を治したいのですが、自分で治す方法はありますか?教えて頂けたら幸いです。
では、回答待っています。

A 回答 (3件)

こんばんは。



考えれば考える程、悩めば悩む程、拗れちゃうんですよね。
貴女と違って私はかなりの叔父さんですが、もう三十年ぐらいに成るので、かなり年季の入ったベテラン(?)な強迫神経障害です。

切っ掛けは従兄弟の死で、別に特別親しくしていた訳でも無いのに“両親が死んでしまうのではないか”とか、“自分も眠りについたら、其のまま死んでしまうのではないか”とか、不安になり、自分のルールを作る、実行する、呪文を唱える、此らを納得の行くまで繰り返す、といった強迫神経障害特有の症状が現れ始めました。良くない出来事は自分がルールを破ったせいと思い込み、と言うか理不尽、非論理的で馬鹿らしい、と自分で分かっていてもルールを破るまいと必死になっちゃうんです。

やがて実生活にも支障が出始め、家族も薄々気付き、問い詰められても理由が説明出来ない、分かって貰えそうにないじゃないですか。そんな自分が恥ずかしいと言うのも何処かに有りました。酷く拗れたり幾らか良くなったり、でも其れはルールがエスカレートするか、緩くなるかの違いだけで、強迫神経障害其のものがが良くなったりする訳じゃないんです。

其れが強迫神経障害と知ったのは、二十年ぐらい前だったか。其れまでは精神障害だろうとは感づいていましたが、付き合い方が分かり、折り合いを付けて周囲に気付かれずに、仕事に支障も無く暮らしてきました。知ってからも、「あぁ、やっぱりそうなんだ。」と思いましたが、今更事を荒立ててもと言う思いと、「もう此処まで来たらトコトン付き合うか。」とカウンセリング等を受けるつもりはありません。もう私の人格の一部、個性みたいな物ですから。

貴方の悩み、不安、良く分かります。エスカレートしている様ですね。
強迫神経障害は歴とした病気です。貴女がルールに耐えられなくなった時、エスカレートしてきているな、と強く感じた時、実生活に支障が出て来た時、其の時が受診のタイミングです。心療内科へ行く事を強くお薦めします。物忘れが激しいと実生活に困るでしょ?そろそろ周囲も貴女の異変に気付くでしょう。カウンセリングや投薬で緩和、完治するそうですから、勇気を持って行こう。

貴女は若い、だから大丈夫。
私の様な生き方ではない人生を生きる事が未だ出来るんです。
因みに私自身は最近まんざらじゃない、と思ったりもしているんです。
風体の上がらない、こんなオッサンがベッカムと同じなんだぜって。

苦しいだろうけど、君だけじゃないから。
頑張らなくて良い、苦しかったら迷わず病院へ行こう。

日本の何処かで君の事、応援しているよ、オッサンで迷惑かも知れないけど...。
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強迫性障害(不潔恐怖・確認恐怖・縁起恐怖が主)歴11年になる者です。



まず、あなたの書き出された症状から、あなたの想像する通り、強迫性障害の疑いがあるでしょう。

でも、ネットや書物等で得た知識だけから、ああ、私強迫性障害なんだ、と判断し、
暴露反応法等の治療を自分勝手に行う事は、危険だと思います。

何故なら、所謂自己流の行動療法は、下手をすれば緩和・完治させるどころか、
逆に悪化させてしまう危険性があるとの事だからです。

あなたは病院のお世話にはなりたくないそうですが、強迫性障害は放っておいて治る病気ではありません。

れっきとした精神の病気なのですから。

まずは、心療内科へ受診し、医師の判断を仰いで下さい。

今は、すぐに完治させる事は難しくとも、日常生活を送るには支障ない程度回復出来るお薬が出ています。

私自身、日常生活の中、様々な場面で強迫観念が浮かび、その度それを払拭する為の強迫行為を行っていますが、
お薬のお陰もあってか、以前の様にパニックを起こす程酷い状態からは脱せました。

放っておくと、以前の私の様に、周囲の全てが汚いという感覚に陥り、ベッドから降りられなくなるという所まで悪化してしまう可能性のあります。
(他の方の体験記で読みました)

行動療法は、医師の判断の元、詳しいカウンセラーさん等の指示に基づいて行って下さいね。

強迫性障害は、日常に支障を来さない程度であれば、然程気にする事はないです。

多かれ少なかれ、こういった症状は、誰しも経験していたりするのです。

日常に支障が出ない為、異常である事に気付かず、そこを通過してしまうだけで。

たとえば、CM等で、凄く頭を回る様なインパクトのある音楽、フレーズがあったりしますよね。

たまに、そのフレーズの同じ部分だけが、何の脈略もなく、頭に浮かんで、
ぐるぐると何度も何度も回る事はありませんか?

強迫性障害と診断されない方でも、周囲の友人等に聞いてみると、「あー、回るよね、あの曲」と返って来る事が結構あります。

実はそれも、強迫性障害の症状の一つだったりするのです。

ただ、いつの間にか頭から離れてしまい、そんなに何度も頭を回る訳ではないし、他の事を考えたりし始めれば消えてしまう為、病的だと本人が感じないだけの違いです。

回答を纏めると、自力で治す方法はほぼないと言って良いと思います。

因みに私は現在、投薬とカウンセリングで、ほぼ日常生活に支障ない程度まで寛かいしました。

時々、止まらなくなる時は、お薬(安定剤)で何とか凌いでいます。

あなたがどの程度の症状の強さで悩まれているか不明ですが、まずは勇気を持って親御さんにお話ししてみましょう。

今はネットで、自己診断出来るサイトが色々ありますから、そのサイトの結果を見せつつ、というのも一考かと思います。

そして、親御さんの許可が得られれば、一度心療内科にかかってみる事をお勧め致します。

強迫性障害で悩まれている方は、以外にも多いです。決しておかしな病気(としか私たち患者には思えないのですが)でもないですし、珍しいなんて事もまた、ないのです。

勇気を出して、頑張って下さい。

質問者様の状態がこれ以上悪化しない為にも、お勧め致します。

どうぞ、お大事になさって下さい。
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自分で治すほうほうは2つあります。


ひとつは、症状がでても、無理に止めようとせず、そのまま受け入れることです。それにより、神経の集中をなくしていくことです。
もうひとつは、もう馬鹿ばかしいと思っておられるでしょう。でも止められない。しかし、もういやで止めてみようかなぁ、と思った時に止めてみることです。案外うまくいき、ほとんどの症状が、まるで、氷が暖かいお湯の中で、とけるようにきえさります。
しかし、この病気の薬価なのは、何かの拍子にまた、もぐらたたきのように、でてくる可能性の高いものです。
無理に止めよう、焦って早く治そうと、思うと、いつもどこでも、神経が、そちらに集中して、返って悪化します。
その例が、ネットで調べたりするのが、よくありません。返って悪化します。何度もいいますが、神経がその症状から抜け出せずに、海で泳ぎおぼれた時に何とかし用途、暴れると、返っておぼれてしまいます。
力を抜くことで、体は、勝手に浮かび上がるのです。ですから、症状は、ほおっておき、行為をやらなければ苦しい時は、無理して止めようとせず、行為を自分の癖だと考えて、やったほうが神経は、他にむかいます。
強迫神経症という名をしらべることが、まずかったです。
しかし、症状は、もうだいぶ進んでいるようです。
病院にはかからず治ることは、むつかしいでしょう。
いい、心療内科で、投薬(強迫神経症に効く、しかし、すぐ治るか、治らないか、非常にゆっくり治っていくかは、個人差で、わかりません。でも、一度、心療内科で、気の会う医師、などにめぐり合えたら、クリニックで治療するのが、良いでしょう。
もしその医師が、軽い薬で、気にしなくても良いと良いという医師なら、良い医師だとおもいます。
私がその強迫神経症。に係り、30年以上くるしんでいます。
今思えば、病院で、強迫神経症という、病名を聞かなければ良かったと思います。自分の神経質のためだと思い、受け入れてそのうち治っていったと思います。病名を知り、当時ネットは無かったので、強迫神経症の本ばかり読んでいました。
それが間違いでした。
浪人生のころ、症状が、でましたが、大阪日赤の神経科の医師は、病気でない、行為はやればいい、薬は出さない。
そして、最後にしんどく苦しい時は、いつでも来院しなさい、いつでも、その医師は、私が、見てあげる。その一言で、
一気に治りました、しかし、また、苦しい悩み事が出て、再発です。
強迫神経症は、取り去ろうとか、そんなことばかり考えていると、ますます悪化します。
公的な総合病院で、神経科を受診して、カウンセリングを受けるのも、選択肢のひとつです。
今の貴方の症状で、そのまま治る可能性は、まだ若いので、無いとはいえません。しかし、医師に直してもらいたいと考えずに、一度、専門の医師の意見を聞くのも、悪くないと思いますよ。
今、非常に多い患者のいる病気です。焦らず好きなことに神経を傾け、好きなことに行動を起こす。そして、早く良くなってください。貴女はまだ若いので、将来いろんな経験、変化、恋愛などなどあり、仕事もそうでしょう。神経をそらす時間が十分あります。な押すことに集中せず。焦らず、のんきに、生きていればきっと、早くによくなるとおもいます。
ゆっくりとした、治癒を祈ります。
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