プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近、金魚を一度も飼ったことがなく、道具も無い状態で捨てられる予定だったお祭りで使われた金魚を7匹もらいました。
丸三日くらいフィルターの無い水槽にいたせいか、家に帰ってきてから至急用意した0.5塩水&メチレンブルーにひたしましたが、白雲病に一匹がかかっていたらしく、知識もなかったせいで三日後には4匹が☆になり、一匹は普通に泳いでいたのに、数分の間に水槽の下で動かなくなる→☆に…。

2匹だけ生き残って、その二匹の様子を見ながら生活しやすい水槽を作る為、金魚にあう水槽やフィルターを購入、水質を安定させる砂や石を入れ、バクテリアも育てました。二十日程立ちますが、病気もなく、凄く元気です。

そこで近々新しい金魚1匹と水草の投入を予定しているのですが、近くに金魚と水草を売っている店がカインズとコーナンしかありません。

コーナンは金魚の種類が少なく、どちらかというと10センチを越える金魚が多く、かなり種類を限定しないと家の5センチ未満の金魚と共同生活は難しいかなと考えています。
しかしかなり飼育がしっかりなされていて、病気の金魚は一匹もいません。
水槽もコーナンで購入しましたが、そのさいに店員さんが親切に教えてくれて、金魚が全滅しなかったのもこの店員さんのおかげだと思っています。

対してカインズホームは金魚の種類は沢山ありますが、殆どの水槽に必ずと言っていい程、一匹や二匹異常があります…。
のみが付いているもの、背鰭が畳まれているもの、白い細長いものが沢山こびりついたもの、片目が真っ赤に充血しているもの、エラ蓋が開ききったもの、エラ蓋が無くなって中が赤く見えているもの…。
水草は沢山種類があり、特に異常は見られません。

ホームセンターで買うのはさけたほうがいいと言われますが、どうにも裂けられないようで皆様にご意見を伺いたいです。

1カインズでの金魚は一部特に異常が見られない水槽もありますが、中の金魚も病気予備軍と考えた方がいいのでしょうか?

2カインズの水草も綺麗に見えて種類も多いのですが、金魚同様に管理が悪い、若しくは病気をもっているということはあるのでしょうか?購入はさけたほうがいいですか?

3コーナンで金魚を飼う場合、恐らく大きさ的にピンポンパールか小型らんちゅうくらいしか飼えません。我が家にいるのは鯉と同じ型のものが二匹ですが(種類不明)、ピンポンパールや小型らんちゅうとの共存は可能でしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは。


おそらく質問者様の金魚は「小赤」と呼ばれる金魚すくい用の金魚だと思います。
だいたい和金の子供であることが多いです。

金魚すくいでは金魚たちはストレスと劣悪な環境にさらされているので、
弱っているものが多いです。生き残ってよかったですね。

1ですが、そう考えていいと思います。
菌やウイルスや寄生虫のいる水槽に一緒にいたのですから、ついてくることはあり得ます。
新しく魚を入れるときは、薬浴や塩浴をして数日観察してからがいいです。
やり方は「金魚 トリートメント」などで検索するといろいろ出てきます。

2ですが、水草はそんなに神経質にならなくてもいいと思います。
しっかり水道水で洗って(カルキが消毒の役目をする)異常がなければいいと思います。

3ですが、ピンポンパールもらんちゅうも泳ぎが得意な金魚ではありません。
和金だったらつついて殺してしまうかもしれません。
(我が家ではそういう事故が過去に何度かありました)
一緒に飼うんだったら、同じ形で同じぐらいのサイズが基本です。

水槽のサイズはどのくらいでしょうか?
小さい金魚2匹ではさみしいかもしれませんが、後々大きくなりますし、
水換えの頻度も少なくて済みます。
大きくなってしまうと水草を引っこ抜いてしまいますので、
金魚の小さいうちに水草のレイアウトを楽しむのもいいかもしれません。

追加するのであれば、やはり見た目に病気のないコーナンの方がいいと思います。
金魚に詳しい店員さんがいるのであれば、水槽サイズ、金魚の種類とサイズを説明して
どの金魚が一緒に飼えるのか聞いてみたらいいと思います。

カインズでも気に行った金魚がいればいいとは思いますが、
しっかりトリートメントをして病気を持ち込まないようにしないといけません。
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 ホームセンターで買ったことがあります。


 私の利用しているコーナンはペットショップが管理しているので、病気の物は非常に少ないです。たまに、ひっくりかえって死んでいるときはある。
 しかし、其れ以外では管理している方次第かな。あまり良くなかったです。

 金魚すくいも、お祭りの屋台の金魚は即全滅。後日、地域のお祭りでした金魚はいまでも元気いっぱいです。

 買ってきて、えさを少しあげて元気に食べるのなら大丈夫。心配なら薬でしばらく様子を見て、戻しても良いと思いますよ。
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う~ん。


おそらく、質問者様のお宅にいる金魚は「小赤」と呼ばれる金魚すくい用の金魚と思われます。
金魚の品種でいうと、おそらくヒブナとか和金でしょうね。

金魚すくいの金魚はもともと長く飼うためのものではないので、
管理もいい加減でストレスにもさらされていたのでなかなか難しいのですよ。
生き残ってよかったですね。

1ですが、そう考えていいと思います。
もともとうまくいっている水槽に新しく魚を入れるときは、
薬浴や塩浴させて様子を見てから入れるのがいいです。

2ですが、水草は入れるときは良く洗ってからいれれば、
そんなに神経質にならなくていいと思います。
水道水で洗えばカルキが消毒の働きをしてくれます。(弱い水草はダメですが)

3ですが、種類の違う金魚との共存はやめた方がいいです。
らんちゅう、ピンポンパールともに泳ぎの得意な金魚ではないので、
今いる金魚につつき殺される恐れがあります。
一緒に飼うなら同じような形で同じようなサイズが望ましいです。

水槽は何センチのものですか?今はさびしくても大きくなりますよ。
大き目の水槽にチビ金2匹なら、水が汚れにくくていいですよ。
大きくなったら水草を引っこ抜いてしまうので、今のうちに水草のレイアウトを楽しんでみるとか。

追加するなら、やはりコーナンがいいと思いますが、和金の大きいのは置いてなさそうですね。
金魚にくわしい店員さんがいるのでしたら、水槽サイズと金魚の種類、サイズを説明して
どの金魚だったら一緒に飼えるか聞いてみたらいいと思いますよ。

気に行った金魚がいたらカインズでもいいと思いますが、
その時はしっかり薬浴や塩浴させて観察して入れないと…。
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この回答へのお礼

詳しいお話、ありがとうございます。

お礼日時:2010/12/15 23:24

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