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iphone、androidなど携帯モバイルが盛んですが、
日本でもその試みとしてitron,t-engineがあったはずです。
当時からwindows mobileやパームなどのほうが、
一般的だった気がしますが、
日本のitron,t-engineの失敗した理由は何ですか?

A 回答 (1件)

質問の趣旨とは違うかも知れませんが、日本の場合オープンソースが整いにくい環境にあると思います。



世界で見れば「Linux」や「OpenOffice.org」など商用と充分太刀打ちできるソフトがありますが、日本にはほとんどありません。

TRONがデビューした頃は、日本人がコンピューターで日本語を扱うのに、まだ四苦八苦していた頃です。
その点、英語ならば、とりあえず8ビットコード文字が使えれば、限りない市場が確保されています。

また意見の交流とかも、日本語しかわからない日本人と、英語だけわかる外国人と直接の交流を持つことができません。
やはり、初心者から開発者まで幅広く意見交換できないと、市場の広がりにも限度があるでしょう。

結局は、そのような悪循環だと思います。

でも、たぶん無くならないとは思いますけどね。(って、のんきな予想ですが)

この回答への補足

この質問をあげましたが、下記に池田信夫さんが色々書いていたので、
それでいったんクローズとします。

歴史を偽造する「口先標準」の教祖
坂村健『21世紀日本の情報戦略』岩波書店
http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/Sakamura.html

補足日時:2010/12/19 09:45
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに日本のオープンソースはあまり知らないですね。
rubyとEC-CUBEくらいしかパッとでてきません。
日本だけでクローズしてたら、広がらないですよね。

お礼日時:2010/12/19 09:43

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