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老人ホームや病院でカウンセリングメイクをしたいのですが、どのようにしたら受入れてもらえるのでしょうか。
08年ぐらいに、カウンセリングメイクのNPOができたとニュースで聞きましたが、団体名を忘れてしまいました。
私は心理学・福祉を専攻している大学生なので、メイクはあまり詳しくないのですが、簡単なパーソナルカラー診断ができ、メイクやお洒落のセンスはあると言われ、かつ、母親がエステティシャンです。
今のうちからボランティアでカウンセリングメイクをしたいです。
教授に聞いたら、福岡ではほとんど普及してなくて、まだ一般的なセラピーが多いとのこと。
セラピストの方でもカウンセリングメイクを知らない方がいるぐらいです。

カウンセリングメイクのNPOか、受け入れてくれる老人ホームを教えて下さいm(__)m
それか、直接、私が事情を説明して老人ホームにアポを取って出向くことは可能なのでしょうか。

A 回答 (3件)

こんにちは。

福祉職に少し携わっています。



質問と少しずれていたらごめんなさい。

心理・福祉を専攻している大学生さんということは、とってもチャンスだと思いますよ。

なぜかというと、卒論があるからです。
「卒業論文のテーマに、『何歳になっても女性の幸せを実現する(志しの部分)』ことを考えているのだが、協力してもらえませんか?」ということは、受け入れやすいベース作りになると思います。
「学会でお化粧セラピーとして報告もされている、カウンセリングメイクを行いたいのですが」など、あなたの知っている知識の中でカウンセリングメイクが効果があるという、男性など化粧をしない人にもわかりやすい理由もわかりやすく添えましょうね。

アポをとりやすい、お願いしやすい理由になると思います。
実績ができれば、次からは、その点もアピールできますよね。(他のところでやったことがあるという実績)

また、あなたのお母様がエステティシャンとのこと、簡単で低刺激なもので、フェイシャルやハンドの「マッサージ」を習って、メイクとセットにすると、またちょっと受けがいいと思います。


ただ、やはり職業としてやっていない場合、どうしても主観的・自己満足(もちろん嬉しいでしょ?的なものなど)・やって「あげた」的な方がやっぱりちょくちょくいるかも?というと時があります。

たとえば、メイク道具の成分が自然のものやメイク落としに負担の少ないもの、色素沈着のないものを使っていますか?
肌の状態が、きっとあなたの年代の肌とは違いますよね。
肌は呼吸器官、そして年代によって代謝も違うので、メイク・メイク落とし、そしてメイクしたことが関わればその後のことも、やはり責任が生じてきます。

パーソナルカラー診断やメイクという言葉も、普通にわたしも使っていますが、誰にでも通じるかと言えばそうでないこともあります。
相手の年代にわかりやすい言葉が良いと思いました。

やってあげたらよろこんでほしい、これも当たり前のことだと思います。
でも、実際に相手の反応は相手のものです。あなたも誕生日プレゼントに知らない人があなたが欲しがっていると思ったからと言って、欲しいと思っていなかったものをくれても、最初から・心から喜べるかといったら、ちょっと違いますよね。


やってあげたいという気持ちや動こうとされているところ、可能性もあってとってもすてきだとおもったので、言いたいことを書かせていただきました。

他の方の補足にあった、あなたの志、とってもすてきです!ぜひ女性をハッピーにしていってください☆

今の時代、やりたいことがあるってとってもチャンスだと思います。




メイクセラピーやお化粧セラピーなどともいわれるみたい。

福岡で活動されている方がいたので、URLはっておきますね。
http://lachouchou.amsstudio.jp/

参考URLは鹿児島の方ですが、実業としていくならとても大切なことが書いてあると思うので、よかったらみてみてくださいね。


がんばって!

参考URL:http://ameblo.jp/keshow-inn/entry-11018690575.html
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私は、大阪で『ケアメイク』をしております。


高齢者施設や、障害者施設でメイクをしています。
美容部員も数多く登録してくれて、施設などへ行ってはメイクをして、高齢者や障害者の女性の方々に喜んで頂いておりますよ。

私のメンイとしては視覚障害者の女性の方を対象にメイクレッスンを行っていますが、ボランティアで施設へ行ったり、高齢者施設でイベントをしています。

美容部員も様々で、カラーコーディネーターや、装飾関係者、服飾関係者の女性もいらしゃって、お洒落なども楽しんで頂くようにしています。

いわゆる、介護用語でいう、「整容」という部門です。容姿を整えるという意味ですが、高齢者や障害者の方々は、どうしても家に閉篭ったり施設に閉じこもったりしているので、外出するのに整容が必要となります。
その活動をする為に、スタートしましたよ。
施設などへは、福祉活動を行っているNPO法人などに問い合わせて、ご紹介して頂いたりしたほうが入りやすいかと思います。

貴女のお気持ちを持ち続けてくださいね。皆さん、施設の中で必ず待っていますよ☆
私達が行くと、とてもメイクを楽しんでくださいますよ。
私達も、逆に癒されて、元気を頂きます(^^)。

http://caremake.on.omisenomikata.jp/

参考URL:http://caremake.on.omisenomikata.jp/
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カウンセリングメイクについて、全く知識はありませんが、


高齢者を対象にするボラレンティアで特殊なもの珍しいものについては、
福祉施設で活動するのは難しいと思います。

施設は入所者を預かってる立場なので、責任を取れないような人に身体を触らせるような行為は、
反射的に却下になる可能性が高いです。
さらに営業につなげる二次的な狙いがあると思われるかもしれません。
カウンセリングメイクという言葉も抵抗感や敷居の高さを感じさせるかもしれませんね。
聞きなれない言葉を並べると、嫌悪感を誘う場合もある気がします。

自分の理想とする自分のボランティアは、時間をかけないと到達できないと思います。段階を踏むと言うか。
こんなことをすれば、人はもっと喜ぶだろうという発想は、下手をすると押し付けの親切になります。
「普通の人が普通に知っているもので、行き届いていない部分を補わせていただく」程度に思っておいた方が良いでしょう。

もっと言うと、、、学生のボランティアというと、思いつきの一過性の気持ちのような印象がします。
ずっと、続けてくれるという期待がもてません。


でも、メイクがボランティアになるというのは、良い発想だと思います。
私も年配の女性の方を写真に撮ったあとに、レタッチソフトで明るくすることがあります。(笑)

ひとまず、高齢者と接するボランティア(団体)に身を置いて、出し方を練るか、敬老会みたいな団体にイベントとして、開かせていただくとか、人から紹介してもらうとか。
そんな事をしてると、次にどう動いたらいいのか、見えてくるものもあるかもしれません。
(お母様には相談されてるんでしょうか。)

もしかしたら、高齢者と美容についての活動があるかもしれませんが、私は知りませんのでお役に立てずすみません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり厳しいですよね…
小学生の時に見た、ビューティーコロシアムっていう番組を見て以来、「メイクやお洒落で全ての女性は幸せになれる!」と思い、大学も今いる所に入ったので夢はかなり強いです。
母親は賛成していますが、「美容業界もカウンセリング業界も厳しいことあるよ」と助言してくれました。

道のりは厳しいでしょうが、もう10年近くになる夢なので絶対に叶えたいです!叶えます!

試行錯誤してたどり着けたらいいな。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/12/20 09:48

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