「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

就職活動の際の自己PRについてなんですが、
よく自己PRでは、「会社に貢献できるような力をアピールすると良い」や、
自己PRとは「企業があなたがどんな人物か?人柄か?知るためのもの」といった記述を見ます。
両方とも、同じようなことを言っているような気もしますし、違う気もします。

ところで、人事の方は「会社に貢献してくれそうな学生」が欲しいのか?
「この人となら一緒に働きたい!」と思えるような学生が欲しいのか?
というのが自己PRをこれから書いていく上で、私としては悩んでいる点です。

そりゃ、会社に貢献してくれそうで、一緒に働きたい!と思える学生が良いに決まっているでしょうけど、
自己PRでは2つのことを書くのは文字数的にもきついですし、
内容がおかしくなる恐れがあるので、どっちかに絞った方が良いと思うのです。

そこで、どちらの内容で自己PRを書いていった方が良いか?
勿論、私のことは全然知らないはずなので、アドバイスは難しいかもしれませんが、
絞り方、選び方についてのアドバイス等があれば、お願い致します。

A 回答 (4件)

建設業、不動産業を経営するものです。



大企業と中小企業では見方が変わると思います。
私の会社では、会社に貢献というよりも
持っている力をそのまま発揮してくれる人を求めています。

とくに忠誠心は求めていません。

営業職、技術職、事務職で
PRの仕方は変わると思います。

営業職では自分らしさ
技術職では持っているスキルや経験
事務職では資格等…

それぞれ異なります。

あまりPRしすぎると
自信過剰だけに思われるので注意したほうがいいかもですね。

その会社の社風を理解したうえで書いてください。

ちなみに
私が履歴書に目を通すときは
名前、年齢、性別、顔写真、自己PR、志望動機、資格、学歴、職歴の順番で見ます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

職種で変わってくるんですね。
「会社に貢献というよりも、持っている力をそのまま発揮」とありますが、
これはその力が会社で生きる、生きないは関係なく、
その人が持っている1番の長所をアピールして欲しいということですよね?

お礼日時:2010/12/21 02:51

私の経験上、ある程度の使い分けが必要と感じました。

今となって「あの時に上手くやっていれば、あの会社にいたかもしれない」という後悔も少々あります。

私なりの結論は以下です。

(1)若手や一般社員:一緒に働きたいと思わせる
関係が良好になりそうな新入りであることが大切。

(2)管理職:豊富な個性と、そこから発展しそうな優秀さをアピール
色々な人間を揃えようとするので、素直に自分の姿勢や経緯をアピール。

(3)役員:優秀さをアピール
形式張った判断をするので、良いところのみをアピール(グダグダ言わず、何事もサラッと良いことへ変換する)。

書類選考時は、主に係長さん(主任さん)~部長さんが見ると思いますので、(2)が良いと思います。面接時には(1)~(3)を使い分けます。

以上は、私の反省点でもあります。
    • good
    • 0

履歴書とは


大学受験の願書とは違います。

単なる申し込み書ではありません。

自分を売り込む道具だと思ってください。

自分を売り込むということは
自分のできることをハッキリさせるということです。

何ができるのか分からない人を採用するのは
企業としても意味のないことになってしまいますので
できる限り自分自身が出来ることをアピールすればいいのではと思います。

中途半端に出来ることを書いてしまうと
過剰PRになってしまい、見る人が見れば分かってしまいますので要注意ですね(笑)

どちらにしても
新卒者である以上、即戦力ではありませんから、1から教えることですし。。。

分かりやすく書くには
「今までこういう勉強をし、こういう仕事をするために、こういう努力をしてきました」
っていう書き方は非常に分かり易いです。(好感も持てます)

また
新卒採用と中途採用では基準も変わってくるので
新卒の場合には、書式にも注意が必要です。
(いわゆる社会人として通用するのかどうかという意味です)

中途採用の場合は即戦力ですので
具体的に何をしてきたか、
どこの企業のどのポジションで、
どういう功績を残してきたかを書くのは当たり前ですけどね。

営業職の場合
どういった商品を、年間でどれだけ売り上げてきましたとか…
技術職の場合は
こういうものの開発に携わり、こういう功績を残しましたとか…
    • good
    • 0

始点と終点との距離感を見ますね。


それが強いては頭の良さとか、空気を読む力、
つまりロジカルシンキングやコミュ力にもなりますから。

例えば、
「カンボジアで井戸掘ってました」
であっても、
日本生命受けるときに、担当者は
「それがどうウチと関係あるの?」って思う。
コミュを前面に押すなら、現地の人との交流や達成感をメインで書けばいいし、
実績や能力をアピりたいなら、
自分が活動資金をいかに集めたか、いくら集めたか?計画性などをメインで書けばいい。
この「ウチとどう関係あるの?」が終点。ここを踏まえて書けてるかどうかは重要。

だから「ウチの彼氏マジやばくてさあ」と言ってる子でも、結婚式の新郎紹介では、
きっちりと作法に則って厳粛に紹介が行われるように、結局、フォームに則った分かりやすい書き方、紹介、考え方がベスト。奇をてらう必要はない(3-5社に1社はそういう売り方をしてもいいが。全社でやるのは危なすぎる)





何を書けばいいかは志望先企業で異なるし、そういうチョイスを含めて見てる。
でも単に
・Aやりました
・Bです
みたいな人が多い。

また「貢献か人物か」で言えば貢献、だから実績や優秀性を書いた方がいい。
数字や日付など記号論で具体化した方がいい。

人格や人間性は、字の癖や、喋り方、表情で十分に分かるから。
むしろ履歴書にあるような「私は明るく元気な性格です」なんての信じてる人はいないと思うよ。

あとひねりはいらないと思うよ。
自分自身がひねくれた人間だからあえて言うけど、実際のとこどこでも「最近の学生はつまらんねえ」なんて言いながら結局そういう奴から採るからね。
創業経営者でも無ければビジネスマンなんて保守的な人種だし、本当にキテレツで個性的な奴が来たら、なんだかんだいちゃもんつけて落とすことが多い。

本気でそういうの採るのはホンダくらいだ。普通に東大の奴落として短大卒の奴採ったりするし。
聞いたら「ホンダ以外は全滅」みたいな奴がけっこういた。
あと、経営体力あるせいか、NTT系とかのインフラ系も女子とか外人とか個性的なのをけっこうお試しで採ったりしてる。

ベンチャー系でも株価気にしすぎて、儲かる事業ばっかりルーチンで廻してるような会社も多い。当然、アイデアなんていらないし、上司の言ったことをきっちりこなすようなイエスマンな人材が出世するような体質だったりする。

そういうのは動いてみんと分からんもんだし、こうだろうああだろうとか、頭で決めない方がいいよ。
あそこはベンチャーだからこうだ、とかあそこは財閥系だからこうだ、とか学生が喧々諤々やってるのをネットやカフェで見ると、ほんと頭悪いよなあって思う。
無駄な作業に時間使ってるわけだから。
絶対に現実と違うし、重要な情報なんて絶対表に出さないもんだから、学生の前にまともな情報なんて晒されてないんだよ。晒したところで実務経験も無い奴に理解できないだろうし。問題は本人が賢い、正しいと思ってる事だ。
間違ってることよりも、それに気づかないことの方が危ない。気づいてたら修正できるからね。
だからとっとと動くことだ。動きながら感じて、考えたらいい。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!