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いったいなんの為に行うのでしょうか?
また、リバウンドはしないのですか?
不思議です。

A 回答 (6件)

代理師



  減量はそのままの体重では体が余分な脂肪や水がくっついてるので同じ体重のウェイトを絞った相手

  と闘した場合を考えて見てください

  動きも力も全部劣るからですね だから絞って同じ土俵に立つために行う事です

  リバウンドはやっぱりありますよ、試合後の回復の為に食って食って食いまくらなきゃおられない

  くらい、キレ食いしたり、、、W

  私の場合 柔道兼務でしたけど、代謝が激しく、(筋肉が多い) チョコが主食でしたW

  それでも寝たら減るくらいだったので高カロリー食、豚油1Kとか食ってました

  リバウンドというよか、体を作るために体重元に戻すのが正確かな。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/17 20:20

できるだけ小さい相手と戦うためです。


しかし、減量しすぎて体力が落ちては元も子もないので、ほどほどな減量がいいと思います。
とは言え、プロの世界では、一度チャンピオンになってしまうと、減量がきつくても階級を変えられないので、様々な減量残酷物語が存在します。
そういうことをことさらマスコミが大きく取り上げるので、ボクサー=減量というイメージになってしまいしたね。
また、日本では劇画の「あしたのジョー」の影響が大きいですね。

リバウンドはあります。
減量を経験すると、細胞が栄養を吸収しやすくなり、脂肪を蓄えようとするので、引退後のボクサーは普通の人より肥満になりやすいです。
一時的に体重を落とすボクシングの減量と一般的なダイエットは全く別物です。
ダイエットに失敗して、どんどん太ってしまう元ボクサーは意外に多いです。
私の友人の元世界チャンピオンは、現役時代はスリムな体型とハードパンチで鳴らしましたが、最近は“ダイエットの仕方教えてくれよ~”といろんな人に泣きついています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/17 20:22

何のために行うんでしょうね?



もともと賭け事として大きくなったスポーツという面があるので、
勝利を得るための手段はすべて使うという考えなんです。

ある重量リミットで試合を行うのであれば、
原始的なスポーツ(科学?)の考えでは、体格が良い選手が
体をミニマム化する方がより有効であるという考え方が
しばらくあったんです。
とはいえ、今もこの考え方の人は少なからずいます。

相手よりも元の体が大きい方が強い・・・という単純な理屈です。


でも実際には、
・自分の持つパンチ力がどの階級まで通用するか?
・自分がどの階級のパンチ力まで耐えることができるか?
が、大事な観点になります。
アメリカでは、この観点でクラスを選んでいるケースがほとんど。

なのに、日本ではやみくもに「何kgまで落とせるか」でクラスを
決めることが今も多いようですね。


選手の多くは、
・大きな減量はきつい ⇒ なので、普段から太らない。
・それなりの運動量を定期的に確保している。 ⇒ 太りにくい。
・金銭的に、そう恵まれていない ⇒ 太る材料が少ない。
こんな構図なので、そうリバウンドもないです。

20年ぐらい前の話ですが、私の仕事でボディビルダーと
ボクサーを闘わせるということをしました。
それぞれ5人ずつ用意して、5試合しました。
ボクサーも日本ではそれ相応の選手です。

ボディビルダーは見せかけの体で、スピードもキレも無いし、
たいしたことが無い・・・ということを検証してみようというのが
この時の企画テーマでした。

結果、スピードもキレもそう変わりませんでしたし、
普段から150kgのベンチプレスをしているような人にとって
50~60kgの相手は楽で話になりませんでした。
多少テンプルに入っても、連打じゃないとそう効かない。
逆にボディやフックは体ごと持っていかれてしまう。
身長は皆一緒ぐらいでしたから、この時の光景からすれば
“いくらまで落とせるか”では無くて、
“どの階級までなら戦えるか”で決めるしかないと思いました。


しかしながら、こうも思うのです。
「体躯に劣る人でも、しっかりとクラス分けされた世界ならば
“強さ”に憧れ、“強い”と言われることもできる。
けっこう、そこに魅かれてボクサーになる人も多いだろう。」と。
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この回答へのお礼

おもしろいお話ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/17 20:22

そうなんです。

実は、リバウンドが大変な問題になっています。
平成6年に「前日計量」というものが実施されて以来、リング禍が増加しています。急激な体重増というリバウンドで死亡事故が多くなっています。

ですので、昨今では、試合当日に再計量して8%以上の体重増が認められる選手には、次回からの階級変更をボクシング協会がリバウンド選手に勧告しています。

今後、急激な前日計量後のリバウンドがリング禍の主たる原因と科学的に立証されれば、試合前、競馬、競輪選手のように1か所に集められ、前日計量後のリバウンド監視をすることになるかも知れませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/17 20:21

同じ体重同士で、闘う為です。

 
ウェイト差があっては、話しにならないからです。 ずっとそのままの体重を維持出来れば、減量なんて、しなくていいんです。
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身体のキレと神経を鋭くする為です。


また、前日計量なので、試合開始時にはリミットを超える事も珍しくはありません。
ボクシングの階級は細かいので、少しの減量で下の階級に潜り込めます。

平常時と試合前では体重が変わるでしょうが、常にトレーニングしている者にとっては
リバウンド的視点は持っていないでしょう。そのあたりは一般人とは大違いです。
まあ、プロですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/17 20:19

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