プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

教えてください。
友人が、リモコンの電池が切れたら、プラスとマイナスを舐めると、
少しのあいだ、使えるようになると教えてくれました。
そんなことが可能なのでしょうか?

私は騙されているのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

そんなことありません


神戸に行けばわかるかもしれません。
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騙されてます。


電池とは、電池内の電解液が化学反応を起こして、電気を起こしてます。
その為、温度によって化学反応の違いがあります。
低温より、ある程度温度が高いほうが化学反応を起こしやすいので、冷えた電池を温めてやると少しは使えるようになることは事実です。
ですから、電池を舐めなくても手でいじってると体温で電池が温められて少しは使えようになります。
因みに、006Pのような積層電池は、±電極が同じ面にあるので舌で±電極を同時に舐めると「ピリッと」感電します。
まぁ、006Pは9Vなので感電しても危険な状態になりませんが、電池を何本も直列接続すると危険な電圧になることがありますから、感電しやすい舌で舐めることは危ないです。
また、アルカリ電池内の電解液などは劇薬ですから、舐めると危険です。
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既回答の通りで、一種の”都市伝説”と思いますが・・・



あと、考えられるのは、唾液にも導電性があり、電極が緩み気味の場合、唾液が電池と電極の間に入ることで伝導効率が上がる・・・かもしれない・・・
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まんざら嘘ではありません。


電池とリモコン内の接点はごくわずかに接触して電気を通している訳ですが、どちらも金属であるためにその接触部分を顕微鏡レベルで拡大して見るとかなりでこぼこになっていますし、そこに汚れなどがたまって電気抵抗が増えたりしてきます。
舐めることによってそのでこぼこした部分に水分が表面張力によって入り込み、接触部分が広がるという結果が得られます。
そのため一時的に電流の伝導率が上がり、電池が復活したような効果が得られます。
それを商品にしたものが接点復活剤です。
しかし、次回電池を入れる際にはその接点部分をよくきれいにしないと腐食の原因にもなりかねません。

なお、目の細かいサンドペーパーなどでリモコンの接点部分と電池の電極部分を磨いて接点のでこぼこを滑らかにすることによって、一時的には舐めるのと同様の効果が得られます。
というかサンドペーパーで磨くほうが普通なんですが…。
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なめて接触面を通電しやすくすれば、多少の効果が期待できます。


また、一時的に取り外して触ることによる電池の暖めと、その間の電池の回復時間が与えられるので短時間ではありますが使えるようになります。
なめなくても、接触面を良くするために電池を付けたままぐるぐる回すだけでも効果有りますので、一時しのぎの回復として一度お試しを。
ちなみに、器具を(リモコン)たたくなどのショックを与えると動くようになる事も、同じように通電面の接触不良が原因です。
なお、電池の液漏れや接点部分の緑錆など衛生的ではありませんので、直接なめるのはあまり感心しません。
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使えるようになる場合もありますよ



電池に電気を通さない膜が出来ていたりしていて、舐めてそれが取れたりするので
でも、わざわざ舐めなくても、電池が入っているフタを外して、電池はリモコンから抜かないで電池をクルクル回せば、電気を通さない膜が削り落ちるので、使えるようになったりします

リモコンが効かなくなったら、試してみましょう
それでもダメなら電池交換です
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昔 カメラのフラッシュが電球であった時 舐めて装着するのが常でした 通電性が よくなるから

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