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現在座屈の勉強をしております。その中で、ある圧縮荷重をかけたときの棒の有効幅Lを考えたときに、わからなくなって困っております。
ネットや参考を当たってみたところ、「カルマンの有効幅の式」というのがあり、下記のような説明がなされております。

「矩形の平板が外力を受けて座屈した場合,座屈後の圧縮応力は板幅の支持端近接部のみで増加し,中央部ではほとんど変化しない.これを考慮して,周辺部に近い部分のみが一様な圧縮応力を負担するとして導いた座屈荷重 C を求める式である.」

 しかし、この式は座屈荷重が示されていますが、実際に有効な幅Lが示されていないと思います。例えば、現在、1mの棒で支持しているが、圧縮荷重でみると、実は20cmあれば同じだけ耐えられるといった感じです。
ここらへんの知見について、参考にできそうなURLあるいは参考書を知っておられる方がおられましたら、是非教えて頂きたく。
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

何が知りたいのか不明です。



棒の座屈の話ですか?
平板の座屈の話ですか?

棒の座屈でしたら、
平板の座屈とは直接関係がありませんから
カルマンの有効幅など無関係でしょう。

棒の有効巾ではなく、有効長については、
材料力学の教科書でしたらどれにでも載っています。

例えば、両端がそれぞれピンである長さLの棒の座屈は、
一端埋込み、一端ピンで棒の長さがL√0.7の座屈と同じなどと・・・
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