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現在、解剖学を習っているのですが、その講座の中で下記のような説明がありました。

それは、「床に座っての前屈するときには、裏腿は『伸長性収縮』をしている」という内容です。
僕は、裏腿は意図的に力を入れない限りは、リラックスしていると思うので、
『伸長性収縮』ではないと思ったのですが、どっちが正しいのでしょうか?
講座の方にも質問はしたのですが、ちょっと回答に納得がいかず、
ウラをとるために自分でも調べてみましたが、ダンベルを下ろしている時が伸長性収縮に当たるという例は見つけたのですが、前屈については事例が見つけられず。。

もし詳しい方いたら教えてください。

A 回答 (2件)

裏腿の筋肉は、前屈する際に伸長性収縮をしているというのは、一般的な解剖学的な説明です。

これは、裏腿の筋肉が、前屈する際に下半身を支えるために、筋繊維の長さを変化させることによって、柔軟性を維持するためのメカニズムだからです。

つまり、前屈を行う際には、裏腿の筋肉はリラックスしているわけではなく、軽い収縮状態にあると考えられます。この収縮状態が「伸長性収縮」と呼ばれているのです。

ただし、前屈をする際には、裏腿の筋肉だけでなく、他の筋肉も協力して動作を行っています。そのため、前屈する際には、裏腿の筋肉だけに注目するのではなく、全身の筋肉がどのように働いているのかを考慮する必要があります。

以上のように、前屈をする際には、裏腿の筋肉が伸長性収縮をしていると言えます。ただし、これは他の筋肉との協調によって行われているものであり、リラックスしているわけではありません。
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変な例で例えると、頭を銃で打ち抜かれた人間は、そんな事には関係なくペタっと前屈が可能になります。



脳が機能してる動物は、ペタっと前屈すると体(骨や筋肉)が壊れてしまうから、そうならない様に筋肉が制御します。

裏腿が収縮して前屈を制御してるわけです。
事例も何も、普通の人は、頭を銃で打ち抜かれた人間がペタッとなる様にはならないのです。
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この回答へのお礼

壊れないように筋肉が制御しているのですね、勉強になりました。
今回、他の方の意見も聞けて、間違ってたのは自分の方だとはっきりしてよかったです。

お礼日時:2023/02/28 20:44

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