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生物学のレポートで人間の体と鶏の体の違いを調べているのですが、全く解らないので教えてください。
(1)骨のつくりについて(ヒトと鶏の違い) 
(2)関節のつくりについて(じん帯・骨の接合部の様子)
(3)筋肉と腱のつながりについて
(筋肉のつくりや腱とのつながりなどの様子に注目)
(4)運動のしくみについて
(羽の曲げ伸ばし運動がどのように行われているの (5)私たちが普段食しているニワトリについて
      
です。よろしくおねがいします  

                        

A 回答 (1件)

ニワトリは一般的に飛べない鳥と分類されるでしょうが、飛ぶために発展させた体の構造は持っています。

まず、軽量化。骨も軽量化されています。羽ばたくための大胸筋を固定するための柔軟性を欠く胴体。とにかく胴はがっしり、フレキシブルな部分は頸が担当します。空気の薄い上空を飛ぶための呼吸器の発達。哺乳類が横隔膜を持ち、胸腔にガス交換の仕事をすべて集約したのとは逆に、鳥は肺よりも奥に気嚢という組織を持って、ふいごのような働きで空気を圧縮し、呼吸しています。この気嚢の一部がおそらくニワトリでも骨の中に達しているのでは。と、このあたりをポイントに調べてみてくださいませ。
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