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 クジラって、あんなに大きいのに(シロナガスで30M!!)ずっと浮かんでいられるなんてすごいですよね!その分、とても厚い脂肪層を持っていると聞きました。でも、あれだけ大きな身体だと、それを支える骨は重いですよね?なかなか骨の重量まで書いてある文献・サイトが見当たりません(今のところ、ピグミィシロナガスで全体重43t/骨の重量3.5tだそうです・・・)。新たな情報があれば、ぜひお願いします!!

A 回答 (2件)

調べなおしたところ比較的小さな鯨でも骨折はしなくても内蔵が圧迫されて死ぬことがあるそうです。


ピグミィシロナガスの骨の割合は約8%ですが、人間も10%以下らしいので哺乳類の体重に対する骨の重さも割合は大きさが代わってもあまり変わらないかも知れません。
筋肉は水よりちょっと重い、脂肪は水よりちょっと軽い。
脂肪を増やしすぎると熱がこもり過ぎるんじゃないか(?)と思います。
そもそも脂肪で浮くようにするともぐるのが大変!!
あっ、クジラって浮かんでる時間よりも潜ってる時間の方が長いんじゃないですか?そうなると体の密度は海水と同じ位のほうが都合が良いと思います。
クジラの脂肪が厚いと言うのは定規で量って厚いのであって体の大きさの割合からすれば厚くないのかも・・・
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この回答へのお礼

 なるほど。あれっ、人間の骨の割合は5分の1という話を聞いたことがあるのですが・・・?調べてみますねー。そして、「クジラって、浮かんでいる時間より潜っている時間のほうが長い」・・・鋭い意見をありがとうございます。水の中に住むから、なるべく密度は小さいほうがいいけど、あんまり小さすぎでも困ると。うん、的を射ていますね。ちなみに、クジラの脂肪は、セミクジラで30~40%くらいあるそうです。他も、大型のものは20%以上のものが多いみたいですね。貴重な意見、ありがとうございます!!

お礼日時:2002/11/01 20:38

シロナガスクジラのように大きな鯨は陸に揚げると自重で骨折すると聞いた事が在ります。


大きいのに浮かんでるんじゃなくて、浮かんでいるから大きくなれたんだと思います。
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この回答へのお礼

 あー、そうですよね。まずい表現でした。それで、純粋に聞きたいのは『骨と脂肪の重さの割合』です。いかに浮くために効率のよい身体なのかを証明したいのです。情報あればぜひお願いしますね♪

お礼日時:2002/10/31 14:39

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