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漫画でも小説でも何でも良いんですが、

主人公の息子が次の主人公になってその娘が新しい主人公になってその息子がまた・・・・・

といった具合に、一つの血筋を描いていくストーリーの作品ってありますかね?


僕がパッと思いつくのは、漫画の「ジョジョの奇妙な冒険」ぐらいで。

歴史物でも結構、「偉人の一生」で終わっちゃうのが多く、
「永きに渡る血筋」みたいのはあんまり見ない気がします。

いきなり「1万4千年後の子孫」とかが出てくるのはナシで。

あくまで、順々にその一族の人間の人生を描いていく、みたいな感じのを知りたいです。

「赤毛のアン」はアンの娘が主人公になるまで話がありましたが、あれをより壮大にした感じかな?

よろしくお願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

「千年医師物語」。

第一巻「ペルシアの彼方へ」から現代アメリカまで脈々と続く不思議な能力を持った医師の家系の物語。フィクションですが歴史的背景もしっかり描かれている名作ですよ。
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桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』なんてどうでしょう。



赤朽葉家の祖母・母・娘の三代にわたる物語です。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/dp/4488023932
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ホラー小説「リング」でお馴染みの鈴木光司の「楽園」はどうでしょうか。

デビュー作でホラーではなく、ファンタジーです。

太古の時代に海を渡った男女をスタートに、18世紀、現代という3つの物語で構成されています。飛び飛び感はありますが、血筋が脈々と引き継がれて面白い小説です。
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百年の孤独



ガルシア・マルケス

精霊たちの家

イザベル・アジェンデ



(ルーツ)の本は絶版になっています。
ビデオも絶版

DVDにはなっていません。
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「無責任艦長タイラー」シリーズは確か玄孫くらいまで主人公が交替した気がします。


宮城谷昌光作品の歴史小説では数代に跨ったタイトルが多く、日本の戦国時代を舞台にした「風は山河より」、古代中国を舞台にした「晏子」等があります。
ゲームでは「俺の屍を越えてゆけ」「ヴィーナス&ブレイブス(主人公は不老ですが仲間が世代交代を行います)」あたりでしょうか。
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No.9です。


■ひかわ玲子「女戦士エフェラ&ジリオラ」ライトノベル・ファンタジー
子供の世代の話で「青い髪のシリーン」「暁の娘アリエラ」「水晶の娘セリセラ」
祖先の話として「帝国の双美姫」があります。

■茅田砂胡「スカーレット・ウィザード」「暁の天使たち」「クラッシュ・ブレイズ」ライトノベル・SF
主人公はスカーレットウィザードの2人ですが子や孫も登場します。
同作者の「ディルフィニア戦記」の登場人物がウィザードの外伝以降登場します。

■ピアズ・アンソニー「魔法の国ザンス」ファンタジー小説
第1巻「カメレオンの呪文」に登場する登場人物の子供たちが主人公の話が多数あります。
ビンクとカメレオンの家系
トレントとアイリスの家系
ハンフリーとゴルゴンの家系
チェスターとチェリーの家系
バリバリと悪霊のニンフの家系
ゾンビーの頭とミリーの家系
マーフィとバードヌの家系
クロンビーとジュエルの家系
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とりあえずですが...



■川原正敏「修羅の刻」「修羅の門」漫画
陸奥一族の話になります。
修羅の刻が9代の陸奥鬼一(平安時代の終わり)から37代陸奥天兵(明治)までの話
修羅の門は40代陸奥九十九が主役で39代の祖父陸奥真玄が登場します。
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シドニィ・シェルダン「ゲームの達人」


初代(男性)→二代目(女性)→三代目(男性)→四代目(双子の女性)と続きます。
但し三代目が短命で、二代目がラストまで出てきます。
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抱擁、あるいはライスには塩を(江国香織)



内容(「BOOK」データベースより)

三世代、百年にわたる「風変わりな家族」の秘密とは―。東京・神谷町にある、大正期に建築された洋館に暮らす柳島家。ロシア人である祖母の存在、子供を学校にやらない教育方針、叔父や叔母まで同居する環境、さらには四人の子供たちのうち二人が父か母の違う子供という事情が、彼らを周囲から浮いた存在にしていた。

血脈(佐藤愛子)

出版社/著者からの内容紹介
それは当代随一の人気作家、佐藤紅緑が、新進女優を狂おしい程愛したことに始まった。ハチロー、愛子…佐藤の一族の壮絶な生の姿

楡家の人びと(北杜夫)

出版社/著者からの内容紹介
楡脳病院の七つの塔の下に群がる三代の大家族と、彼らを取り巻く近代日本五十年の歴史の流れ……日本人の夢と郷愁を刻んだ大作。

ブッデンブローク家の人びと(トーマス・マン)

『ブッデンブローク家の人々』(ブッデンブロークけのひとびと、Buddenbrooks)は、1901年に発表されたトーマス・マンの長編小説。マン自身の一族をモデルに、北ドイツ、リューベックの商家の4代に渡る歴史とその衰退を描いている。(ウィキより)
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「エデンの東」


映画で有名ですが、原作の「エデンの東」は親の世代の兄弟の葛藤を、子の世代でも繰り返す、といった血筋の持つ葛藤などを描いています。映画はこの物語の中の最後のほんの一部です。

ジェフリー=アーチャーの「ケインとアベル」「ロスノフスキ家の娘」
※「ケインとアベル」でこの2人の生まれてから死ぬまでを描き、「ロスノフスキ家の娘」でアベルの娘が主役となり、物語が続いています。

あと女性漫画でたぶん全く知らないと思うのですが(かなりマイナーなので・・・)、

金子節子「青の群像」「青の群像~結婚時代」「青の群像 さくらの時代~薫風」「陽だまりのアルバム」
※「青の群像」での主人公の中学生時代から、結婚し、その子が主人公となって、最後はその一家の続きを描く、という、微妙に引き継がれた内容で続いている漫画です。

大谷博子の「星くず」シリーズ。(「星くず」「星よきらめけ」「由似へ」「由似、きみの青春」「由似、風の中で」)
※主人公由布子の高校時代~娘の由似(主人公交代)の結婚後まで、続いているお話。
その
篠原千絵「闇のパープルアイ」
※主人公の高校生時代~娘の誕生後、主役が娘に移って話が続いています。

あと、若干趣旨が違うかも知れませんが・・・

今市子「百鬼夜行抄」
※妖魔が見える家系で大体は現役高校生(~大学生)の律の話ですが、律の祖父(の若い頃の話)、律の父(の若い頃の話)、律の従兄弟たちなどその一家のそれぞれが主人公としての話がところどころに出てきて、「妖魔をみる血を持った一族の面々」について語られています。

参考まで。
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