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こんにちは、
わたしは大学生で日本文学を専攻し、ことばの成り立ちなどを勉強しています。

しかし最近日本史や民俗学に興味を持ち始めました。
今年からゼミにも入ろうかと思ったのですが、民俗学を学ぶに当たって
古代・中世・近世・近現代
どの時代の教授のゼミに入れば良いでしょうか?
教えてください。

A 回答 (2件)

民俗学を視野に入れている先生。


何処が主なる研究時代になろうが、興味がなければ民俗学はやっていない。
質問者がやっている日本文学の時代をやっている先生が民俗学もやっていればそれはそれでOKですが。

すでに大学に入ってその大学の中の先生からの選択ですから、自分の大学の先生のHPをでもみてください。
時代区分による一般化は意味がありません。
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こんにちは。


私は、自称「歴史作家」です。

>>民俗学を学ぶに当たって古代・中世・近世・近現代

私だったら、迷わず「中世」を選びますね。

理由:
古代では、墓からの出土品などや貝塚あたりの研究になると思いますが、よほどの「偶然性」がなければ新発見はできない。
中世では、文字が広がり、文字から色々なメッセージが届く。また、農具や装飾品の発達が文献と照合することにより「新事実」が解き明かされていく。
近代では、まあ、江戸時代等でしょうが、余りにも研究者が多い。
近現代では、明治、大正、昭和あたりでしょうか・・・写真や映画などで色々な証拠品が残されており、民俗学というよりも、当時の検証にしか過ぎない。

ただし、消えてしまいそうな「アイヌ」の民俗学などは、語り部がいる現在に調べて置く必要があるのかもしれません。

と、言う次第です。
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