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勤務先の業績不振でレイオフが導入されました。
下がり続ける休業手当でどうしようか迷っています。
下がり方は簡略化してあります。
元は20万でレイオフにより月間出勤日の半数が休まされたとします。
最初3ヶ月は次のようになります。
20万-10万(欠勤控除)+6万(休業手当として20万÷2×0.6)=16万
次の3ヶ月は次のようになります。
20万-10万(欠勤控除)+4.8万(休業手当として16万÷2×0.6)=14.8万
その次の3ヶ月は次のようになります。
20万-10万(欠勤控除)+4.44万(休業手当として14.8万÷2×0.6)=14.44万
下がりかたは緩いですがレイオフがつづけば下がり続けるます。

レイオフはレイオフの解除連絡があれば出れるようにしておく必要があります。
業績が回復すれば元に戻るはずです。

年齢は48歳です。
上記例は下がり方がわかりやすいように20万としていますが、もう少し多いです。
ですが現在は高卒の初任給位迄下がっています。

迷っているのは
1)終業後を利用してアルバイト等をする
2)ひたすら回復するのをまつ
3)諦めて転職する

日によっては残業を指示されることもあります。

A 回答 (6件)

普通に考えて 1)アルバイト等をする でしょう。


月に半分も休まされているのなら、あれば、日数限定のフルタイムの仕事でも良いのでは。

その給料で問題なく生活できるのなら、2)ひたすら回復するのをまつ でも良いですが。

3)諦めて転職する は年齢から、よっぽどの仕事上のスキルがない限り、難しいでしょう。
アルバイト等で転職しても良い会社が見つかれば、そこに変わるという手も有ります。
転職先を探すこともかねて、アルバイトをするのが、一番でしょう。

この回答への補足

月に半分休まされるのではありません。
引かれるのは満額に対しての日額×休まされた日数なのに、休業手当は減った額の3ヶ月平均で日額を求めて六割が手当として保証され支払われます。
このあたりの説明が文章よりも例として月の半分休まされた場合でこうなるのほうが分かりやすいと思い挙げてるだけで半分もは休まされていません。

ただ、昨年よりは休業手当は3ヶ月毎に下がってきています。
休んだ分の六割ではなく3ヶ月平均の月額を求めて日額を算出これに六割を乗じた金額です。

レイオフは自宅待機でレイオフ解除になって仕事にいけない場合は休業手当は出ません。
レイオフは解除の連絡があれば出れるようにしていなければなりません。

総合職(事務系)の場合レイオフで休んでも一ヶ月にしないといけない量は変わらないのでどうしても期日に仕上げないといけないものは残業をせざるを得ません。
残業手当はでます。

終業時間も一定になりません。

アルバイトを何回かしましたが、休むのが増えるとアルバイトも切られてしまいます。
回復すれば、それなりの所得になりますが、アルバイトをしようにも自宅待機と残業で思うように続けられません。

就業規則ではアルバイト禁止になっていますが、この状態でアルバイトはやはりダメなんでしょうか?
また、残業を断ることは出来ないでしょうか?
断ることが出来ればアルバイトも続けられますが。

補足日時:2011/01/06 23:29
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/01/06 23:06

そもそも、レイオフという制度は、アメリカで採用されていた制度で、再雇用を条件とした一時的な解雇というものですが、まだ解雇はされていませんのでこの場合一時帰休という扱いになります。

(休業手当に関しては、平均賃金の60%ですのでこの計算で合っています。)
このまま業績が回復しなければ、おそらく希望退職者の募集が始まり、整理解雇という流れになる可能性はあると思われます。
会社の業績がどの程度かは把握されているのでしょうか?
業績不振に陥る前と後の売上と売上に対する人件費率及び当期純利益(損失)の推移や会社にどのくらいの資力が残っているのか。そして、在庫として持っている商品が今後売れるのかどうかその見通し。固定資産の売却やそのお金を使った新たな投資計画等はあるかどうか。
まず、会社が回復するにはモノが売れないとどうにもならないですので、その動向は抑えておくべきだと思います。
おそらく、転職をするにも同じ業種の会社ですと同じ現象が起こっている可能性は高いですので、転職はよく考えてからするべきだと思います。
と考えますと、収入が減る分はアルバイトで補てんするという考え方は正しいと思います。また、空いた時間に資格を取るというのも一つの手かもしれません。
頑張って下さい。それでは。
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 就業規則でアルバイトが禁止になっていて、今回の措置の代わりにアルバイトが解禁にならないってことは兵糧攻めですね。

会社も指名解雇できないから社員に我慢比べをさせて人員削減ができたらラッキーと考えているのではないでしょうか?
 とりあえず、転職活動されてみてはいかがでしょう?余程、高いスキルを持っていない限り48歳での転職はかなり困難であることがわかると思います。
 そして転職の選択肢がなくなればひたすら回復するのを待つようになるでしょう。アルバイト中にケガをしたら言い訳できないのでアルバイトはやめておいた方がいいと思います。
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基本的なことですが、業界会社名などわからないと業績の回復を待てばよいかどうかなど言えません。

アルバイトは可能かどうかが判らないと言えません。転職・貴方の特技や経歴・近辺の雇用状況など判らないのでこれも言えません。何より、こういう人生を変えるような内容には無責任に答えられないと言うことです。最終的には貴方が決めることですが。
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業種・職種がわかないので一概には言えませんが、現在の社会情勢を考えてもしばらくは回復の見込みは無いと思います。

(私見です)

いろいろな考え方はあると思いますが、少額でも収入がある事は心強いと思います。ですから1若しくは2を選択するしかないかと思います。


就業規則ではアルバイト禁止とされていても相談の仕方によっては考慮されるかもしれません。ただし、本業に影響しない事は絶対条件であると思います。

ですから、残業を断る事は出来るかもしれませんが、断らない方が良いと思います。残業と言ってもある程度の時間の想定は出来ると思いますから…

例えば、残業が遅くても9時に終わるなら10時から入れるバイトを探すとか…

会社に譲歩してもらうには自分も譲歩しなくてはいけない。一方的な要求は蟠りを生むだけですよ。


本題とは関係ありませんが、従業員を解雇せずに休業させることで雇用を確保するという事は会社にとっては大きな負担です。休業させるくらいなら整理解雇した方が健全な企業運営が出来ます。
それを考慮する必要はありませんが、心の片隅に置いておくことも必要かと思います。
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Ns-rです。


基本的なことを間違っておりました。
休業手当の基礎となる平均賃金の算定におきまして、算定事由発生日前の3ヶ月の賃金を基礎とするので、3ヶ月ごとに改定されるというのは間違いでした。
誤った理解をされてしまった方にはお詫びを申し上げます。
ですので、休業手当が下がるというのはおかしいという話になります。

この回答への補足

えっ、そうなんですか?
会社の給与を担当している総務より平均賃金の六割なので3ヶ月毎に算定し直し段々下がると言われ、納得いかないのでハローワークに聞きに行ったら会社の言うので間違いないし、レイオフについて企業から相談を持ちかけられ、平均賃金と算定し直しても良いとアドバイスしています。

会社が生き残れないと給与云々以前でしょうと言われました。
ハローワークってどっちの味方と思いました。

補足日時:2011/01/08 22:44
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