「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

まだまだ続くと思っていた「舞姫テレプシコーラ」、まるっきり尻切れトンボの結末となりました。
気になっていた伏線、いっぱいありますよね。

大きい点では、
ローラは本当に空美ちゃん?整形?なぜアメリカ国籍に?
美智子先生はどうなったの。美智子先生の過去は。

あと、自分が気になった点としては、
千花ちゃんをいじめに追いやった首謀者は、後でもっとストーリーにからんでくると思っていた。
第2部1巻で拓人君が出ているけど、六花と彼が大切なパートナーになっていく予定だったのでは?
同じく第2部の2巻で、菅野先生が六花のムーヴメントが他の子と違うと気づきますが、これも後のストーリーにつなげるつもりだったのでは。

皆さんはどんな伏線が心残りですか?

以前の作「青青の時代」も伏線残しの感があったのですが、「テレプシコーラ」はあんまりひどいです。
ついでにお聞きしますが、「青青の時代」の日女子が水子を食べているという噂は、
日女子が死の間際に否定することでそれっきりになりましたが、
あれも伏線を描ききらない終わらせ方だったと思いますか?

A 回答 (2件)

『青青の時代』は未読ですが…



『アラベスク』は第二部があると思っていませんでしたが、
『テレプシコーラ』は第三部があると思っています。
完結した翌月の留学先のオマケがその予告編で、
連載再開が数年は先になるのではないかと…。
(舞台が海外なので準備期間がかかりそうだし)
なので、1947年生まれの先生の健康を願っています。

空美ちゃんは、やつれていた母親も実は美人で、
グータラ親父がのたれ死にし、母親が心身ともに
楽になり、少しふっくらしたら超美人になった。
そして、仕事先であの大富豪に見初められて再婚、
というのが私の想像です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
空美ちゃんのことだから劇的な人生を歩んでいたものと思っていましたが、
そういうハッピーな展開だったら幸せですね。

お礼日時:2011/01/19 20:54

現在発売している「ダ・ヴィンチ 2011年2月号」では、山岸涼子さんのインタビューが掲載されています。

ちらっとみた限りでは、「あれ以上かくつもりはない」っぽいことがかかれていたような……興味があればご確認ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。どうもあれで本当に終わりらしいですよね。

お礼日時:2011/01/19 20:52

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