面白すぎて読むのが止まらないって本を教えてください

Question

去年くらいから本を読むようになったのですが、自分は本に対して乏しく有名どころや、この本が面白いなどの情報があまりわかりません。調べようにもうまく検索で出てきてくれないので、是非とも今まで沢山の本を読んできた皆様に聞こうと質問しました。
ジャンルはどれでも結構です。特に面白すぎて読むのが止まらない！って本がありましたら是非とも教えていただきたいです。多くの本を紹介してもらえれば嬉しいです。

ご回答よろしくお願いいたします。

nia-h · Accepted Answer

・三浦しをん著「風が強く吹いている」新潮社
　　ボロアパート「竹青荘」に住む10人(そのほとんどが陸上未経験者)で
　　箱根駅伝を目指す。「走る」ことを通して「生きる」ことを見つめる
　　青春小説です。
　　読みやすい文体とテンポ良くすすむ内容で、するすると読み進められました。
　　駅伝に興味なんてなかった私ですが、読み始めたら止まりませんでした。

・森見登美彦著「恋文の技術」ポプラ社
　　京都の大学から能登(石川県)の実験所に飛ばされた男子学生が、知り合いもいない
　　田舎での寂しさを埋めるべく京都にいる友人、先輩、教え子(家庭教師先)、妹などに
　　手紙を書き連ねる話。内容はすべて主人公→友人などへの手紙、または友人→主人公への
　　返信といった形で章立てされています。
　　森見氏は独特な作家さんだと思うので、好き嫌いがあるかと思いますが、一度手にとって
　　見てはいかがでしょうか？
　　腹を抱えて笑えます。

・村山由佳著「遥かなる水の音」集英社
　　若くして病死した青年の遺灰を遺言通りサハラ砂漠に撒くため、青年の姉、ゲイの恋人、
　　友人の男女カップルが一緒にパリからスペインを経由してモロッコ入り、そしてサハラを
　　旅する話です。それぞれの視点が入れ替わりながら物語が進行していきます。
　　旅する4人同士は仲がいいわけではない上に、それぞれ悩みを抱えています。
　　無償にモロッコに行きたくなる話しです。ところどころにハッとさせられる言葉があって
　　心に残ります。

ジャンルは何でも、ということでしたのでそれぞれ雰囲気の違う作家さんを挙げてみました。
何を面白いと思い、何に惹きつけられるかは人それぞれですが、おすすめの小説を
多くの人に読んでいただければ嬉しく思います。

suu-amnos · Answer

私はやはり、山田悠介さんの本ですね。
もう、読む手が止まりません(笑)
凄く面白いです。

作品は、
☆リアル鬼ごっこ、 
☆@ベイビーメール 
☆親指さがし 
☆あそこの席
☆パズル
☆8.1 
　写真メール
　黄泉の階段 
　ジェットコースター 
　骨壺 
　人間狩り
☆×ゲーム 
☆Aコース
☆Ｆコース
☆ライヴ
☆ブレーキ 
　ビンゴ 
　サッカー 
　ババ抜き 
　ゴルフ 
　ブレーキ 
☆スイッチを押すとき
☆レンタル・チルドレン 
☆スピン 
☆特別法第001条 DUSt） 
☆ドアD 
☆オール 
☆パラシュート 
☆パーティ 
☆魔界の塔
☆その時までサヨナラ 
☆オール ミッション2 
☆モニタールーム 
☆ニホンブンレツ 
☆自殺プロデュース 
☆アバター 
☆メモリーを消すまで
☆キリン

です。(コピペですけどｗ)
すっごい面白いです！私が好きなのは、ドアD、＠ベイビーメール、×ゲームです。

まぁ、好みは人それぞれなので、ご参考までに。
お役にたてるとうれしいです。

yochanjr · Answer

門田泰明
特命武装検事「黒木豹介」　略して「黒豹シリーズ」
国際アクション小説で、「００７」の日本版と言えるかな

柘植久慶 
本人が外人部隊で戦争を経験していることで、武器やサバイバルの知識を生かし
冒険活劇と言える内容になっています。
またこの人の歴史小説も面白いですよ。

ほかにもありますが、特に気に入っている作者です。

eichan111 · Answer

以下がオススメです　ジャンルはいずれも「自己啓発」になります。
Ｄ・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」（創元社）
・・・お友達がたくさんできます
ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」（三笠書房）
・・・夢が実現し、元気になれます
D・J・シュワルツ著桑名一央訳「大きく考えることの魔術」（実務教育出版）
・・・自分の無限の可能性に目覚めます。何より自信がつきますよ。
西田文郎著「No.１理論」（三笠書房）
・・・何でもできるようになりますよ。
マクスウェル・マルツ著で田中孝顕訳「潜在意識が答えを知っている！」
・・・まさしく元気の基。一生の座右の書になりますよ
佐藤伝著「図解　朝日記で夢をかなえるノート」（PHP研究所）
・・・夢がかなわざるを得ない日記のつけ方などが紹介されてます
ジェームス・スキナー著「成功の９ステップ」（幻冬舎）
・・・元気・健康になれます
スティーブン・Ｒ・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」（キングベアー出版）
・・・自分の価値観を明るいものにかえられます
アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」（三笠書房）
・・・元気出ます
ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」（きこ書房）
・・・まさしく願望が現実化します
今村暁著「１分間の日記で夢は必ずかなう！」（フォレスト出版）
・・・まさに人生の夢がかないます
望月俊孝著「100％夢をかなえる人の習慣」（中経出版）
・・・この本に書かれてある通り宝地図を作れば楽しく、夢がかないますよ
カレン・キングストン著で田村明子訳「ガラクタ捨てれば自分が見える」
・・・この本に書かれてあるとおりガラクタ捨ててすっきりし、毎日嬉しいです
安藤一男著「無意識の魔力」（三笠書房）
・・・無意識の無限の可能性に目覚めます
野口嘉則著「３つの真実」（ビジネス社）
・・・人生明るくなります

gallina · Answer

全然違う種類ですけど、田中芳樹の『銀河英雄伝説』とドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』など。
でも後者はなかなか読めない人も多いと思います。
私は『罪と罰』のほうがなかなか読めなかったですけど。

本は好みがあるので、人が薦めるから、ベストセラーだからと言って自分も気に入るかどうかは分かりません。

ネットで探すだけでなくて、本屋さんをブラブラしてみるといいですよ。
タイトルを見て裏表紙のあらすじを見て、パラパラめくって、面白そうだと思ったら買ってみる。

買って帰ったら意外と面白くなかったということもありますが、そのようにして面白い本に出会うのが本読みです。

近くに図書館があれば図書館も良いですね、名作モノはたくさんあるし、お金掛からないし。

HuangZongxi · Answer

田中芳樹『ラインの虜囚』講談社
一八三０年、冬
パリからライン河へ
謎と冒険の旅がはじまる
カナダから来た少女コリンヌは、剣士モントラシェ、海賊ラフィット、作家アレクを仲間にして、「死んだはずのナポレオンが生きていて幽閉されている」という噂の真相を明らかにするため、冒険の旅にでる。

kuroko-krk · Answer

ベタですが「ハリーポッターと賢者の石」ですかね…
まだ映画化前でまったくの未知だったので学校休んでまで一気に読みました。

推理小説だと綾辻行人さんの「霧越邸殺人事件」です。
背景や風景の描写が素晴らしくて、本当に現場にいるような、旅行しているような気分になります。
続きを読むときは、さーて霧越邸に行こ♪という気持ちでわくわくしながら読みました。
（無惨な殺人事件の舞台なんですが）

alwen25 · Answer

昔の本ですが、新井素子さんの「絶句」は面白かったです。（復刊されています）

ファンタジーが好きならば、ハリーポッターよりも指輪物語のほうが面白いと思います。
（私のハンドルネームは指輪物語から使っています）
小林めぐみさんの初期作品（アミュールシリーズ）も面白かったのですが
これは、絶版になっていると思います。

古文が好きならば、氷室冴子さん（故人）のなんて素敵にジャパネスクシリーズ
が良いのではないでしょうか。

noname#130462 · Answer

恩田陸のネバーランドとか
森絵都のつきのふね
あと筆者は忘れましたがレボリューションNo.３
等が軽くて面白いですよ
是非読んでみて下さい

面白すぎて読むのが止まらないって本を教えてください

私はやはり、山田悠介さんの本ですね。

門田泰明

以下がオススメです ジャンルはいずれも「自己啓発」になります。

全然違う種類ですけど、田中芳樹の『銀河英雄伝説』とドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』など。

田中芳樹『ラインの虜囚』講談社

ベタですが「ハリーポッターと賢者の石」ですかね…

昔の本ですが、新井素子さんの「絶句」は面白かったです。

・三浦しをん著「風が強く吹いている」新潮社

恩田陸のネバーランドとか

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