10秒目をつむったら…

最近、ガラケーからiPhone4に乗り換えたスマートフォン初心者です。

Android端末では、OneClick Widget 等のGPS・Wi-Fi・bluetooth・画面の明るさ等の
ON-OFF操作を簡単に行うアプリがありますが、iPhoneでも同じようなアプリがあれば
と思い投稿しました。

例えばGPSの場合、通常ですと、設定→一般→位置情報サービス→
位置情報サービスON⇔OFFで設定を行いますが、これをホーム画面から
1、2タップで設定を行えるアプリがあればと思い、質問させて頂きました。

普段は、バッテリー節約のためWi-Fi・bluetooth・GPSをオフにしており、
趣味のジョギングや運転前のbluetoothイヤホン装着など、それらの操作を
一発操作できれば便利と思い、色々と探してみましたが見つからなかった為
質問した次第です。

急いでいるわけではありませんので、ご存知の方がいらっしゃいましたら、
ご返答の程、宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

No.2さんに補足…


たしかにそのような理由もあるのですが、一番の理由は「壊さないでほしい」ということかと思います。
Androidはもともとオープンソースで作られていることもあり、自由度が高いです。
しかし、iOSに関してはAppleが作っているソフトウェアであり、「アプリケーション」の製作者に許していることが少ないのです。
もしAppleが許可さえすれば、Androidのようにホーム画面での操作は無理でも、アプリケーションを起動して設定を変えるという2タップは実現可能だと思います。
しかし、Appleは「サードパーティアプリケーション」にシステム設定の変更を許さないため、そのような「アプリ」が存在しないのです。
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androidにある、アイコンタッチでGPSなどをON/OFFするのは、あれは「アプリ」ではないのです。

「ウィジェット」と呼ばれるもので、あれはアイコンが表示されているのではなく、ホームに貼りつけて常時動いているプログラムなのです。Androidの場合、こういうホーム上で常時動くウィジェットや、見えないところで常駐しているサービスなど、各種のプログラムがインストール出来、それらが組み合わせられて動いています。

が、iphoneでは、ユーザーがインストール出来るのは「アプリ」のみです。またホームに表示されるのはアプリの「アイコン」とフォルダであって、ウィジェットのように「ホームに貼りつけて動くプログラム」はありません。ですので、androidと同様の機能を求めるのは無理かと思います。

もともとiphoneは、そうした余計な機能を全て削って「アプリのアイコンをタッチするだけで使える」というシンプルさが売りですので……。androidのような多機能さを求めるのはちょっと無理でしょう。
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一般的なアプリケーションからはその部分はいじれないと思います。


つまり、Appleが作っている「設定」アプリのみで変更ができるということになりますので、質問の件は無理でしょう。

余談ですが、「Jailbreak(脱獄)」と呼ばれる改造行為を行えばそのようなことは可能になるのですが、(画面上の時刻表示のあたりをスライドするとON/OFFスイッチが出るように出来る)
当然Apple・SoftBankの保証は受けられなくなりますし、最悪iPhoneが動かなくなることも考えられるので、あまりオススメできません。
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