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旅行者にとって、海外の免税店での買い物は楽しみのひとつですが、免税される証明としてパスポートや航空券を提示します。たとえば、海外に居住している人間が、日本に一時帰国する際、免税店を利用して買い物をするとどうなりますか?普通に考えると現地に居住している場合は対象にならないと思いますが、実際そこまで店や空港でも確認するのか疑問に思いました。よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

海外の多くの国の空港または市中にある免税店は、


購入した免税商品が、その国に持ち込まれずに
他の国に持ち出されることを前提に
税金を免除して販売されます。
すなわち、確実に持ち出されることを確認するため、
パスポートや航空券の確認がなされています。
国によっては市中免税店で購入しても
空港での引き渡しになるところもあります。
その場合の
対象者が外国人のみか、非居住者のみかといった
問題は、その国が独自に定めている事柄であり、
国によって異ります。
(一例として、韓国では、
韓国滞在6ヶ月以内が条件となっているそうです。)

航空機内でのショッピングは、
全ての人を対象に免税で販売されています。

日本の免税制度では、海外に向けて出発する
全ての人を対象にしているため、日本の空港の免税店では
日本人も、外国人も、海外向けの航空券を提示すれば、
誰でも免税で購入できます。
帰国時に日本の空港の免税店は利用できません。

海外からの日本への持ち込みですが、日本の法律では、
国籍や居住地に関係なく、日本に入国する人全てに対し
同じ免税基準です。
従って海外居住の方も、免税範囲以内なら
無税で持ち込めます。

以上のことを総合して、日本への一時帰国者は、
出発国で免税で購入可能かはその国次第、
航空機内では、免税で購入可能、
日本への持ち込みは免税範囲内で無税
ということになります。
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海外に居住していれば、日本国内の免税処理の出来る店で商品を1万円以上買えばその場で免税処理をしてくれ、消費税なしで買えます。


多くのデパートや大型量販店でも大抵出来ます。
その為、日本に帰国した時は、物によっては免税処置が出来るか確認して買いに行きます。
ただ、店によっては免税処置をしてもらうとポイント制度が使えない場合があり、その他の商品を連続して買うときには免税処置をしないこともあります。
デパートの本屋などでは経理の位置づけの違いで免税処置が出来るところと出来ないところがあります。

必要なものはパスポートです。
入国後3ヶ月経っている場合は短期滞在と認められないことがあると聞いています。
免税処置をされると用紙をパスポートに張られます。
デパートは一度全て払って、買ったものすべてのレシートを持って顧客サービスカウンターに行って手続きすれば、その場で現金で返してくれます。
量販店などでは会計時にてつづきをしてその場で引いた金額を支払う場合が多かったです。
日本出国時にイミグレ前の税関カウンターで現物を提示しパスポートの用紙と照合し用紙をはずしてもらいます。
ただ、過去20年間でカウンターに税関の人間がいたことがないです。
でも、いつチェックがあるかは分からないので、いつも現物は見せれるようにしています。
言うまでも無く日本国内で消費するものは対象にならず、各商品も開封し使用した可能性があれば税金を払う必要がでてきます。

あまり経験のない店では、短期滞在証明書が必要であるとか、現地居住の証明を別に求めてくるところがあったりしますが、必要ないと聞いています。ただ、余計な手間をかけないために現地のIDカードやEチケットを持ち歩くようにしています。
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EU圏在住です。


一時帰国の際、空港の免税店での買い物は問題ありませんが、
タックスリファウンドの買い物は出来ないようです。
(市内の普通のリファウンド加盟店での買い物。)
私はしたことがないのですが、知り合いが空港の手続きカウンターで
「本当はダメなんだけれども、まあ 今回は見逃してあげるよ。次回からは気をつけるように」
と言われたそうです。
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本来の回答からはずれるお話



グアムに限って言えば全域がフリーポートです。
従って市内で売られているものすべてが関税免除で
規定内でしたらどれだけでも持ち出すことが可能です。

また,どれだけでも免税品を消費することもできます。
言い換えるとすべての商店が免税店ですね。
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#1の方の回答は誤解を招きやすいように思いますので、


以下、指摘させて戴きます。

>そしてそれは消費税(国内)ではなく
>関税(国と国の間)ですから

免税対象となる税金には消費税と関税の両方があります。

出発国での免税の対象は、付加価値税(消費税)や物品税です。
この免税のことを、「タックスフリー」といいます。

一方、入国時にかけられるのは、輸出入に対する関税です。
これが免税になることを「デューティフリー」といいます。

>どこの国の人が、どこの国へ持ち出そうと
>決められた範囲内の量までは免税です。

国によっては、輸出に対して関税をかけることも
あり、そうでないこともありますね。
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補足。


先の例は空港での話ですが、街にある
いわゆる“免税店”で滞在中に買う場合は
当然搭乗券などなく旅行するかすら分からない。

従って、その場合免税で買うには当然
パスポートが必要ですが、購入時点では
免税にはならず、書類を作ってもらい
出国時に提出してTax Refund つまり
払った税金分を返却される、という形になるので
圏外に出ない限り購入はできるが免税にはならない。
当然ですよね。
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何も調べずに、いい加減な回答をしますが


税金は物品に掛ける物であり人間(購入者)に
かかるのではありません。そしてそれは
消費税(国内)ではなく関税(国と国の間)ですから
どこの国の人が、どこの国へ持ち出そうと
決められた範囲内の量までは免税です。

例えばEU圏内では免税にならないので
空港免税店には2種類の値段が表示され
搭乗券によってEU圏内への乗客か
圏外への乗客かが分かり販売値段が変わります。

従って購入時も搭乗券は必ず見せますが
普通パスポート提示は求められません。
どこの国の人間かは無関係だからです。
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