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ドイツのハンブルクからロンドン経由で羽田に帰国します。ちなみに、フライトは英国航空です。ヒースロー空港のターミナルはハンブルクからの到着もロンドンからの出発もターミナル5です。乗り継ぎ時間は1時間10分と比較的短いので不安です。

TAX FREEのカウンターは通常出国前にあると聞きます。一旦イギリスに入国する必要があるのでしょうか?

ご存知の方、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ロンドンヒースローの乗り継ぎで、ターミナル5内での乗り継ぎとはいえ


1時間10分は比較的ではなくて短いですよ。
フライトが遅延しない限り人間と荷物はは乗り換えられるでしょうが、
免税手続きなんてしてる暇はないでしょう。
ハンブルク空港で交渉してやってもらってください。

ハンブルク空港サイトのVAT refundポイントがリンク切れなので、
Global Blueのサイトを添付します。恐らくこの界隈に手続きデスクがあると思います。
(Global Blueだったらまさにここです)
http://www.globalblue.com/destinations/germany/h …

免税手続きは、確かにEUの諸免税手続きはEU最後の出発空港で行うのが原則です。
乗り継ぎ時間が短い、免税品に液体がある等例外があれば話は交渉の余地大です。
ただですらヒースローの手続きは混んでいることが多いそうですので。

一応Heathrow Terminal 5には、制限区域(出国審査後)と
一般エリア(英国旅行者にとっては出国前)両方にリファンドですくはあります。
http://www.heathrowairport.com/heathrow-airport- …
↑英語版のPDFにTerminal5の地図が出ています
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この回答へのお礼

ありがとうございます。まずはハンブルグの空港で交渉してみます。
ヒースロー空港では、FAST TRACKが利用できるようですので制限エリア内にあるカウンターに急いでみます。とにかく
間に合わなければ、諦めるしかないですね…。

お礼日時:2013/07/06 22:48

さすがにこのタイミングで間に合うかわかりませんが、一応。


>ところで、早朝便ですが、TAX FREEのカウンターはオープンしているのでしょうか…。
#2で書かれているのだと、Grobal Blueは6時オープンなのでギリギリですね。ちょっと微妙ですが…
機内持ち込みできるものなら先にチェックインを済ませてしまえば大丈夫かと思います。
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EUでの免税続きは「EUを最後に出国するとき」ですから、この場合はあえてヒースローで入国しない限りハンブルグが「EUを最後に出国する」条件にドンピシャになります。

ハンブルグで航空券を見せて免税手続きを申し出ればよろしいかと思います。
(英国はシェンゲン非加入なので、ドイツで出国手続きをしたあとは日本着までどこの国にも入国しません)

なお、他の方が書かれているとおりヒースローで1時間10分の乗り継ぎというのはT5通しでもほぼギリギリです。入国手続きなどしていたら確実に乗り遅れますし、最悪荷物が間に合わない(後続便になる)ことも考慮した方がよいかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今回のフライトにつきましてはJALのHPから予約させていただいたのですが、帰国便でこの組み合わせが出てきました。同じアライアンスで、現在JLとBAやAAと特に多くの共同運航便が組み合わせとして出てくるようです。念のため、乗り継ぎ時間についてJLとBA両方に問合せましたら、フライトのクラスやターミナル移動を考慮して乗り継ぎOKとのことでしたが、フライトの遅延が発生した場合は、現地係員が待機して対応、又はロンドン-羽田便は待つとのことでした。が、しかしTAX FREEまでのことは考えておらず、ハンブルクの空港に余裕を持って着くようにし、交渉してみたいと思います。日本時間でハンブルク出発は7月7日14:15(現地時刻07:15)ですので、まだまだご回答お待ちしております。ところで、早朝便ですが、TAX FREEのカウンターはオープンしているのでしょうか…。

お礼日時:2013/07/07 04:52

こんにちは。



下記はインターネットからの引用です。

海外旅行の醍醐味はなんといっても免税ショッピング。
そこで、今回はヨーロッパでの免税手続きの基本ルールを紹介します。

★1 免税対象の金額を確認する
免税になる対象金額は、同一店で一定額以上の買い物をする必要があります。
例えばフランスの場合は1軒で175ユーロ以上購入する必要があります。
(店によっては305ユーロ以上の場合あり)

★2 免税取扱店へ行く
市内で免税を取り扱う店は限られているので、
欲しいものがあるときは免税可能な店にいくことが必要です。

★3 買い物をする時は
会計時にパスポートを提示します。(これが特に重要!)
そして、免税申告書の作成をします。
手書きの場合もあれば、プリンタで作成してくれる場合もあります。
なお、記入する住所は必ず日本の住所にしてください。
また買い物はクレジットカードですることを強くお勧めします。
これは還付(=払い戻し)される税金の振り込み先も
カードの口座にすることができるからです。
現金の場合ですと還付される税金は通常現地通貨建ての
小切手で送られて来るので、金額が小さいと
日本の銀行での手数料の方が高くなることもあります。

★4 空港での手続き
日本へ帰国の途につくとき、出国する空港で手続きをします。
その時、購入した商品を見せる必要があるので準備しておきましょう。
なお、EU内で複数の国を周った場合、
EU加盟国相互間では税関を通らないため、
免税手続きは原則として最後に出国するEU内の空港で
行なうことになるので注意してください。
例えば、フランスで免税ショッピングしたあと、
イタリアを通ってドイツから日本に出国する時は
最後のドイツの空港で免税手続きをすることになります。

なお、イギリスはEU加盟国です。
イギリスからフランスやドイツなど他のEU加盟国へ移動した場合、
税関は通りませんので、くれぐれもご注意ください。
(詳細は別ネタの「EU加盟国内での出入国での出入国審査と税関審査の違い」を参照)
シェンゲン協定は税関とは全く無関係です。



このように市内の店での免税ショッピングは結構手続きが面倒です。
一番楽なのは、空港で出国審査後にする買い物です。
(写真はロンドン・ヒースロー空港の免税店)
免税申告書も購入国での税関手続きも不要です。
ただし、この場合は搭乗券の提示が必要ですのでお忘れなく。

以上が引用部分です。

-------税金還付手続きをするには条件があり、レシートだけではなく、買い物時に店で税金還付用の書類を作ってもらう必要があります。

ヒースロー空港は結構混んでいます。私は平日の午前中に利用しました。空港自体はそれほど混んでいなかったのに税金還付手続きの窓口では1時間くらい待ちました。3時間前に空港に到着したのにハラハラしたのを覚えています。実際、旦那からは飛行機に乗り遅れるより諦めろといわれたくらいです。

窓口に並んでいる人自体は20人くらいしかいなくても、1人にかかる時間が10分以上なので回ってくるまでが長かったです。

私はセキュリティーを受ける前に行いましたが、セキュリティー内エリアにもあるんでしょうか?そこは分かりません。

乗り換えが1時間10分とのこと、実際に使える時間は30分ないでしょうからなかなかのかけだと思います。機外に降りるまでの時間、乗り継ぎの登場は40分くらい前から始まるでしょう。
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この回答へのお礼

引用と補足による詳しい説明ありがとうございます。必要書類は全て揃えてあります。
イギリスがシェンゲン協定に加盟していないのと、他のEU諸国と通貨が違うので,てっきりイギリスはEUではないと大きな勘違いをしていました。明日、現地早朝便ですので、早目の空港到着に心がけます。

お礼日時:2013/07/06 23:06

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