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どこかの文で、but althoughが続けて使われている文を見ました。
同じような意味を持つ言葉を並べる理由はなんでしょうか。強調なのでしょうか??

A 回答 (2件)

A, but although B, C.


「Aだ、しかしBではあるがCだ」
「Aだ、しかしBであるとはいえCだ」
という文脈になっているはずです。

この場合
A, but D[=although B, C]

although B, C
が合わさった形になります。

強調して重ねているわけではなくて、それぞれかかっている場所が違うんです。
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この回答へのお礼

とても分かりやすい解説をありがとうございました。しっかり理解できて、すっきりしました!

お礼日時:2011/01/31 21:22

Butとalthoughそれぞれが接続している対象の文が違うんでしょう。



例えば以下のような文を英語にした場合です。

「わたしは逃げたが、彼は危険が迫っているのに逃げなかった。」
I ran away, but although he was also threatened he did not run away.

この場合、もっと分かりやすく書けば
I ran away, but he did not run away although he was also threatened.
ですが、前の書き方をしても間違いというわけではないです。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

そうだったんですね!質問してなければ、きっと思い込みのまま、通り過ぎていたことだったので、ちゃんと質問して解説を頂けてよかったです。例文のおかげで、とても理解しやすかったです。感謝します!

お礼日時:2011/01/31 21:20

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