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すぐ下で“鯛の食味について“質問させてもらった者です。
釣りたての魚はなるべくすぐに食べたいのですが、魚の旨みは寝かせたほうがよく出るっていいますよね。
それは、魚の筋肉にあるATPと言う物質がイノシン酸に変わるまでの時間だといいます。
それを早く進める方法ってあるのでしょうか?
保存温度を上げる、たたく、何かに漬ける・・・どれも効果が無い気(むしろ逆効果?)がします。
もしいい方法があれば皆やっていますよね。
出来たら大金持ちになれるかも・・・
お暇な時にご意見を下さい。おばかなアイディアも聞いてみたいです
宜しくお願いします

A 回答 (2件)

これは.酵素反応が関係しているので.ムズカシイです。



筋肉が死後硬直で硬くなります。
しばらくして.死後硬直がおわり.柔らかくなります。
湖のときにうまみ成分ができます。

いのしん酸系のうまみ成分は(番号忘却)の結合が切れたときに生成します。が.多くの場合こことは異なった(番号忘却)の結合を切る酵素がほとんどで.多くの場合「無味」になります。
現時点で.このうまみ成分ができる部分の切り方ができる酵素は.蛇毒酵素だけです。が.外部から入れてもせいぜい血管が切れる程度で筋肉に届きません。筋肉に注射しても.付近に広がらず駐車した部分が.溶けて形が崩れるだけです。

というわけで.多くの研究者が投げ出しています。筋肉の中に到達できる酵素ががそン剤しないためです。
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「石焼芋」が甘くて美味しいのは、澱粉をアミラーゼの働きで麦芽糖に変えるために、石の遠赤外線の効果を使い、低温でじっくり焼き上げているからです。



「美味いもの」を「美味しく食べる」には、そこに至るまでのプロセスが重要で、憧れん女性が簡単に落ちたら何となくガッカリするのと同様、手間が掛かったからこそ、その”もの”の価値が増大するものではないでしょうか?
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