プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

海外ドラマで見た’50風レストラン(?)について質問です。

・「ビバリーヒルズ高校白書」で、ブランドンがバイトしていたナットさんのお店に、臨時でブレンダが入った時に、ブレンダが仮装(ザーマス眼鏡など)してジュークボックスの曲に合わせて皆で踊る
・「フレンズ」でモニカが職探しで見つけた“仮装して踊る’50風レストラン”で、やはりモニカがザーマス眼鏡に巨乳パッドを入れて仮装、ジュークボックスの曲に合わせて店員全員カウンターに上がってダンス

というのを見ました。

実際に50年代のアメリカのダイナーでは、あのようにダンスするのがサービスだったのでしょうか?
仮装は50年代のファッションにしているだけだとは思うのですが、カウンターに上ってダンスしたり、客も巻き込んで踊るなど、そういう文化(流行?)があったのか知りたいです。

おわかりになる方がいらしたら、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

何年も前に見ましたが、よく覚えているシーンです。

さすがは元名子役でしたよね。実際に昔のダイナーでああいうことをやっていたわけではなく、あのような「1950年代のダイナーの、ちゃきちゃきの歌う姐さん」は、お芝居の定番キャラみたいなものなのです。そしてダイナーといえば、若者が集う場所ですから、『ウェストサイド物語』といい『グリース』といい、ダイナーを舞台に若者たちが歌って踊る場面のあるミュージカルは少なくないのです。

そこへきて、アメリカでは昔から、古い映画やドラマをテレビで頻繁に再放送しているので、若者や子供たちのあいだでも、そういう「昔っぽさ」みたいなものが焼きついているのです。試しに「diner waitress」でグーグル検索してみてください。それっぽい画像がたくさんヒットします。あ、それで思い出したのですが、ベティ・ブープみたいなイメージですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど。あれはダイナーのウェイトレスのステレオタイプということなのですね。

よくわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/19 16:05

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