プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今転職するかどうかで迷っています。
現在は自動車の運転が必須な地方都市に住んでいまして、仕事でも乗らなきゃいけない場合が多いです。(教員ですが家庭訪問・出張・部活動の引率・・)今は家族に運転させています。(事故があったときの責任の所在が心配ですが)
先日も三重県でてんかん患者による自動車死亡事故があったばかりですよね。私は免許はあるものの怖くて運転できません。

都市部の自治体に行くという話しがありまして、ここだと仕事上車の運転は必要なく、「他の人にできることができない」という不便さ、コンプレックスからは開放されます。
しかし、現在抗てんかん剤のほか安定剤やら抗鬱剤やら飲んでいて、新しい環境に行くのも勇気がいることのように思えます。どうしたらいいでしょうか。毎年同じ事で悩んでいます。

A 回答 (6件)

回答に対しての言葉から判断すると、事故の危険性が心配になると思いますので、運転は諦めて、症状の変化に期待すべきだと思います。


発作の頻度が高くとも、薬を飲み続けることで、発作は起きなくなりますので、暫くは奥様の助けに頼って下さい。

又あなたの質問に対しての苦情を書いた人がいますが、病気に対しての苦しみは、自分の病気に対する苦しみが一番重要な問題になるものです。
他人も同じ苦しみを持っているのだから、自分のことで弱音を吐くな、との苦情は、病気で苦しんでいる人の気持ちが理解できない人です。この場所を借りて、心の内を吐露することさえ許せない事情があった人かもしれませんが、心の狭い方の言葉と、無視して下さい。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
可能であるなら車の運転はしないほうがいいですね。特に私がいる自治体では教員が生徒の送迎や部活動などの道具の運搬をしなければなりません。しかし、法的に運転は可能でも、同義的に(?)運転はやめておいた方がいいと思うのです。私はこういった雑務ができないとなると、職場・同僚の足を引っ張ってしまうのではないかと考えてしまいます。他に特に取り柄がありませんので(運動の指導ができる、など)、誰でもできること(運転)ができないというのは職業人として非常に苦しいです。
自分の存在価値って?って思ってしまいます。

お礼日時:2011/02/14 20:52

質問者さんの質問は健常者にてんかん患者が車を運転するのは危険と偏見を与えるような気がします。


また、世間の偏見と誤解でやはり身体障害者、精神障害者に運転は無理だなどと世論がなったらどうするんですか?

また、旧道交法88条に精神障害者、身体障害者が絶対欠格条項に復活したら
運転免許の取り消しを受けて、仕事を失う患者さんもでるかもしれません。

どうして相対的欠格条項となり、88条から削除された経緯をご存知ですか?
警察庁が平成13年6月の改正道交法で88条から上記の欠格事項が撤廃されました。
その影には日弁連などの法曹界、患者団体、医療関係者の陳情書・要望書・医学的見地からの意見等
並々ならぬ努力があったのです。
http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/report/2 …
ご存知でした?

自動車免許試験に合格すれば、すべてのてんかん患者に運転免許が交付されるわけではありません。
改正道交法に新法90条1項と新法103条において、一定期間の交付の保留や停止を設けています。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S35/S35SE270.htm …

さらに法の円滑な運用する為の基準は道路交通法施行令で定められるます。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S35/S35SE270.htm …(てんかんに関しては令第33条の2の3第2項参照)
具体的な基準は下記URLhttp://www.police.pref.ehime.jp/kitei/data/sinsa …

自分が疾患を持ち、基準をクリアして運転免許を交付されても、運転に危険を感じるならしない事に越した事はありません。
ただ、生活の為に基準をクリアして運転せざる負えない同病の方もいることを考慮すべきです
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
不愉快にさせてしまったようですね。申し訳ありません。
地方では車の免許がないと仕事がないのもわかります。
その点、私は仕事がしにくい状況で、同僚から疎まれることはあっても首にはならないから恵まれていると思います。
ただ、車を運転しなくて済むチャンスが与えられて、新天地へ行くストレスと天秤にかけて残るか行くかどちらをとるべきか悩んでいるもので質問したまででした。
実際、てんかんの人が運転中発作を起こしているというのはニュース以外でも耳にしますし、私自身も経験があります。だから、可能な限り運転すべきでないと思うのです。
行政には私ら交通弱者が生活しやすい環境づくりに努めてほしいものです。

お礼日時:2011/02/12 18:03

僕が免許を取得したのは21歳の時で、発病したのが23歳の時でした。


地方の都市での就職でしたので、車の運転は必須でした。そこで、テンカンの発作がどの様な時に起きるのか、発作はどの様になるのか、その発作を予感することが出来るなら、大きな事故を起こさないうちに、車を横に止めることが出来る、などと考え、広い道路で、人がいない時に実験しました。

それで自信がもてましたので、細心の注意を払って車を運転しました。他人を傷つけないように、軽自動車しか乗りませんでしたので、ケチンボな人間、普通車に乗れ、などとの非難も聞こえましたが、定年までそれで通しました。体が疲れた時も起き易いので、残業は控えましたので、苦情が多かったですよ。
それでも車を運転したことで、自由な行動が出来ました。

あなたもあなたのテンカンがどの程度のものなのかを良く知れば、安心できる運転が出来ると思います。
あなたにも奥さんにも自由な時間と、行動が手に入ったほうが良いと思いますが。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。データ上はてんかん患者の事故をする確率は健常者のそれと比べて低いのですけどね。
ただ、私の場合、発作の頻度は低いのですが、前兆がない、帰宅の時間帯(夕方)に発作が起こっている、などの理由で通勤には車を使えない気がしますし、教え子を乗せたり、大事なものを運搬したりということは絶対ご法度だと思います。地方で暮らしていると、「車に乗れない=何もできない」感じになり惨めな思いです。仕事を変えればいいのですけどね・・。

お礼日時:2011/02/12 18:09

「最悪他人などひき殺しても構わない」と思い至らず乗る人を止めることは私達には出来ないですから、質問者さんのように理性的な方は素晴らしいと思います。



今現在なんとかなっていて、安寧を求めるならそれはそれでありだと思います。
教員ということは、毎年生徒さんを送り出す立場かと思います。
世の中の大半の人間が、長く同じ場所に留まることが難しい時代です。
学生はもとより、社会人で同じ会社に居たとしても長く同じことを続けられる人は少ないです。
時節によって新しい環境に挑むのは普通のことですよ。
新天地に赴く生徒さんの気持ちを再度体験するのは仕事にもプラスになるかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

早速の回答有難うございます。
私自身が交通事故で死ぬのは別にいいのですが、人を殺したくありません。
今の自治体だと、車の運転をするのが前提で仕事を与えられますので、妻に運転を頼むか、同僚に車を出してもらうかのどちらかです。生徒の送迎も教師がやるときがあります。
管理職は「考慮する」っていいますが、車が必要な仕事がなくなるわけがなく、結局、妻に頼んでいます。もし妻が倒れたらとか、事故をした時の責任の所在とか考えただけでぞっとします。

お礼日時:2011/02/10 20:33

私はてんかんではありませんが、持病があります。


発作などを起こす病気や薬で極度に眠気を引き起こす病気を持っている人間は、車の運転に関しては、やめておく方がいいと思います。
他のことに関しては、万が一、事故になってしまっても、自分自身の問題なので、本人が覚悟しているのなら、多少、他の人から見て難しいチャレンジや仕事についてもいいと私は思うんです。
(周囲に対して説明したり、理解してもらう必要はありますけどね)

ただ、車は・・・最悪の場合、人を殺すことになります。むしろ、運転手は生き残って、それ以外の人間が死んだり、重傷を負う可能性が大きい。これは、ものすごく怖いことです。
もちろん、病気のない人が運転していても事故は起こるわけですが、それでもリスクがあってそれを低減する方法がないのなら、やめておくべきだと思います。
(発作が徐々に起きるタイプのもので、まずいなと思ったら、路肩に止めるとかってわけには私の勝手なイメージですが、てんかんはいかないですよね・・・)

〉「他の人にできることができない」という不便さ、コンプレックスからは開放されます。

異動での環境の変化を不安に思われているようですが、僻地じゃなくて都市部に行くわけだから生活が不便になることはないわけですし、この”コンプレックスから解放される”ってすごく大事なことのような気がします。
異動先は病気のことも知っていて、通院も問題ないんですよね、きっと。

私も病気で、長期療養してたので、同じようなコンプレックスがあるんです。考えても仕方がないのに病気じゃなかったらって思ってしまうんですよね。別に能力は変わらないのかもしれないけど、でも、大事なことだと思うんですよ。
完治しない病気の場合(私もなんですが)、それを1つでもコンプレックスに思わないで済むっていうのは。

いい選択ができるといいですね。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。そうですね、人が簡単にできることができない、っているのは辛いものがあります。妻も私の運転手をするため、ずっと家でスタンバッていますし、ほんとに済まないという思いです。時には同僚に車出してもらったりもしますが、その間その人は自分の仕事ができないわけですから、内心は迷惑この上ないと思っているでしょう。そう思っている事自体がストレスになっているのも事実です。

お礼日時:2011/02/10 20:22

はじめまして、よろしくお願い致します。



わたしの意見では、乗らない方が良いと思います。

ベストなことは、主治医さんに聞いてみてください。

事故?責任ですから・・・

お大事に!!
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この回答へのお礼

回答有難うございます。主治医は「運転は進められない」と言いました。発作から2年以上たっているから、免許の更新はできるらしいですが。

お礼日時:2011/02/10 20:36

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